夏の甲子園大会にシード制を

 今年の夏の甲子園4日目は第1試合が広陵-中京大中京で、第2試合は横浜-秀岳館、第3試合が興南-智弁和歌山、第4試合は大阪桐蔭-米子松陰という豪華カードで第1試合から第4試合まで球場には4万7千の大観衆が詰めかける盛況だった。 秀岳館と米子松陰以外は甲子園優勝経験のある学校が揃っただけでなく春夏連覇経験校が半分の4校というのも凄い事だし、大会前にスポーツ紙からA評価を受けた大阪桐蔭・秀岳館・横浜・中京大中京に広陵の5校が登場するのだから第1試合から超満員というのも頷ける。 ただ個人的には初戦でA評価チーム同士の対戦というのは本当にもったいない気がする。 . . . 本文を読む
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2017夏の甲子園 第4日

 大会4日目は甲子園の優勝経験校が6校揃うだけでなくA評価のチームが5校も集まっているわけで豪華な1日。 注目カードは第2試合の横浜-秀岳館。  3季連続ベスト4と甲子園キャリア豊富な秀岳館に対し勝負強さを誇る横浜との対戦で、川端&田浦の2枚看板を横浜打線がどこまで打ち崩せるか。 第1試合はU18候補の左腕・平元を擁する広陵と強打の中京大中京の対戦で、相性的には通算の対戦成績は広陵が6勝2敗と勝ち越しているのがどう出るか。 第3試合は10年春以来の対戦となったが4人の投手を擁する興南と強打の智弁和歌山という構図になるのだろうが、興南打線が智弁投手陣から何点の援護できるかという要素も重要だ。 第4試合は春夏連覇を目指す大阪桐蔭の初戦で米子がどこまで食い下がれるか。 . . . 本文を読む
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