‘しっかり振る’バッティングと継投が甲子園必勝法

 花咲徳栄の初優勝で幕を閉じた今年の夏の甲子園は06年の60本を上回る68本ものホームランが飛び出した。 また優勝した花咲徳栄は毎試合9点以上挙げての勝利だし準優勝の広陵も決勝以外は6点以上を挙げているというのも特徴で、最早1人の投手に拘って少ないチャンスで挙げた1点を鉄壁の守備で守り切るという伝統的なスタイルでは夏の甲子園で勝ち進めないというのが鮮明になった形だ。 68本もHRが出ると‘飛ぶボール’疑惑などがまことしやかに言われるのだが、いくらボールが飛んでも昔のような小さく構えてバットを短く持ち当てに行くスタイルでは打球は飛ばないのだからバッティング理論が進化したといった方が正しいだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

姫矢准にあって、憐らにない能力は

 ウルトラマンネクサスはウルトラマンに変身するデュナミストが交代していくという特徴があるのだが、それぞれに固有の能力があるようだ。 残念ながら放送短縮となったため4人目の西条凪と最後の孤門一輝の2人は特徴が今ひとつ分からなかったし、千樹憐編も短縮の影響があったため描ききれない部分はあっただろうが姫矢准に関してはEP24まで登場しているので逆に描ききっている感じだ。姫矢は自分のイメージする場所への瞬間移動ができるようで、特にEP22ではビースト振動波を受けて瀕死の状態から復活した姫矢がフォートレスフリーダムから脱出し佐久田 恵のいる河畔の公園に突如現れた事が印象深い。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )