2017夏の甲子園 第14日

 8月8日に開幕した今年の夏の甲子園も今日で終わり。 決勝に勝ち残ったのは夏は4度目の決勝進出で悲願の夏制覇を目指す広陵と埼玉県勢初の夏優勝を狙う花咲徳栄で、共に複数投手を抱え強打を誇るだけでなく両校とも5試合全てで先攻を選んでの決勝進出というのも珍しい。 焦点としては先攻をどちらが取りペースを握るかというもので、特に徳栄は綱脇から剛腕・清水へのスイッチの時期が問題になるし中村を中心にした広陵打線が綱脇から何点取れるか。 ちなみに広陵は前回の準優勝が10年前だが最初が27年で2度目は67年と40年に1度決勝進出をしていたのが、今回は初めて10年のインターバルでの決勝進出で奇しくも10年前の佐賀北戦同様1塁側で決勝が水曜日開催というジンクスがどう影響するか。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練再開も・・・

 20日に市のキックベース大会で2年ぶり3度目の優勝を飾った我がチームは2日後の22日から朝練を再開した。 3年前の初優勝の時は6年を中心にやる気満々だったがチーム全体としては優勝を信じてなかった中での初優勝だったし、2年前の優勝の時も6年生不在では厳しいだろうと思いつつの優勝だから望外の結果だった。 ところが昨年は狙っていたのに失点率で決勝進出すら逃した事から、今年は特に6年がラストチャンスという事もあり筑豊大会出場は個人的に‘マスト’だったわけで優勝が決まった時にはホッとしたものだ。 . . . 本文を読む
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