大相撲で最近 あまり吊り出しを見なくなった

 一昨日TV朝日で大相撲総選挙がOAされていたので息子達と見ていたら、やはりというべきか1位は千代の富士だった。 双葉山や千代の山に栃錦や初代若乃花の相撲まで見る事ができるとは意外だったわけで、さすがは大相撲ダイジェストをOAしていただけの事はあると思ったものだ。 さて昭和や20世紀までの相撲の映像を見ていると横綱・輪島や大関・貴ノ花の取り組みで吊り出しをするべく両者が吊り合いをしているシーンが印象的で、特に輪島の肌が真っ赤に紅潮していくのを見ると‘力が入っているな’と実感したものだ。 最近の相撲を見ると こういった吊り出しや、それに結びつく吊り合いというシーンを見る機会が殆どないのに気付くわけだ。 . . . 本文を読む
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シン・ゴジラを見て1年

 ちょうど1年前の昨日がシン・ゴジラを息子達と見た日である。 私のゴジラ鑑賞歴は東宝チャンピオン祭りでスタートしているが、84ゴジラ以降必ず映画館で見たのは正月映画としてだから年末ばかりだったので調べてみると夏休みに見るのはゴジラ対ヘドラ以来との事。 2週間前にインデペンデンスデイ・リサージェンスを見た会場で見たのだが月曜日だったにも拘らず、インデペンデンスデイよりも多かったのが印象的だった。 OPからして54ゴジラを意識した形で始まるのだが最初の印象は登場人物が多過ぎて誰が誰を演じているのか主要なキャラ以外は分かりづらい事で、事前に出演者は300人ぐらいという情報を得てはいたものの大いに混乱したのだ。 . . . 本文を読む
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