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子どもの頃の感覚は正しかった?

 6月20日は夏至で1年中で最も日が長い1日で以降は日が少しづつ
短くなっていくのだが、その反面これから暑さが本番になるわけで
巷では熱中症などに気を付けなければいけないと言われている。

 今から50年前は私は小6だったが放課後や休みの日に小学校のグ
ランドで友人達とソフトボールをして遊ぶことが多かったが、暑く
なるとグランドに隣接した現在神社の駐車場になっている空き地が
樹木に覆われて日陰になっている所で行っていた。

 さらに疲れて喉が渇くると水道水や近所の駄菓子屋でジュースを
買って飲みまくっていたのだが、今考えて見るとまともな事をして
いたのだが親からは評判が悪かった。

 つまり暑い日に日陰で遊ぶというのは軟弱なわけで厳しい日差し
の中で遊んでこそというのが親達大人の言い分だったし、汗をダラ
ダラ流しながらプレーする高校野球をスタンダードにしていたのだ。

 さらに水分補給する事は快く思われてなかったし、水を飲むなら
ウガイで済ませろ的な事を言われていた。

 それから時が流れて50年前以上に現在は暑いから日差しを避けて
行動し、しっかり水分補給する事が勧められているのを考えると50
年前に我々がやっていた事が正しかったではないか。

 つまり暑ければ日差しを避けて日陰で行動し、喉が渇くとジュー
スを購入したり金がなければ水道水を飲むなど本能的な正しさを分
かっていたのかもしれない。

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