マー君、ヤンキース入り メジャー投手史上5番目の超大型契約 7年161億円!(夕刊フジ) - goo ニュース
新ポスティングシステムでMLB行きを目指していたGイーグルスの田中将大が
NYヤンキースと7年契約を結んだと今日のニュースでは大々的に報じられた。
昨年レギュラーシーズンを24連勝で終えチームを日本一に導いた田中が今年
からMLBでプレーする事を希望していたものの、ポスティングシステムの切り替え
などが難航し新システムではイーグルスに入る金額は最高で20億などから球団
首脳が移籍に難色を示すなど紆余曲折の末ようやく決まったわけだ。
とはいえGイーグルスのチーム事情からすれば残留するとFA権を獲得するまで
天文学的な年俸を払った末にFAで移籍されれば1円も入らないのだから、20億
でも貰えれば十分なので最終的には移籍容認になるだろうとは思っていたのだが
マスゴミはヤキモキするような情報ばかり垂れ流して一般ファンを混乱させる
ばかりだった。
最終的にNYヤンキースという事になったのだがLAドジャースなどと比べれば先発
投手陣に一番不安があるのがNYヤンキースで、特にCCサバシアや黒田博樹らは
ベテランという事から26歳という年齢からも理想的だ。
しかも黒田というMLBで成功している大先輩がいるので相談相手にもなるし、何
よりOBである松井秀喜の後押しが効いた形にもなっている。
昨年の日本球界最高の投手がMLB最高のチームでプレーするのを見られるの
だから、一野球ファンとして4月の開幕が今から楽しみである。