改めて井上尚弥は大橋ジムでよかった

 統一世界Sバンタム級王者・井上尚弥が日本時間の昨日ニュー ヨークで行われた全米ボクシング記者協会の夕食会に出席し、 2023年の最優秀選手賞=シューガー・レイ・ロビンソン賞を 受賞した。  この賞は1038年から表彰がジャック・デンプシーから始まり、 ジョー・ルイスやロッキー・マルシアノにモハメド・アリ、マ イク・タイソンやマニー・パッキャオらそうそうたる面々の中 に日本人として初めて名を連ね、アメリカのボクシング専門メ ディア=リング誌の年間最優秀賞と海外ボクシングメディアの 23年年間最優秀選手に選出された。  こうしてみると、改めて井上は大橋ジムで良かったと思う。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ウルトラマンレオが元祖の光弾技

 今から50年前にOAされていたウルトラマンレオはキックなどの 体術系武器が主で光線技の使用頻度が低いという特徴があったが、 これは以前記したように予算削減とカンフーブームなどの影響を受 けていると思われる。  タロウまでのM78星雲系のヒーローなら光線技が必須になってい るのに対し、L77星雲系のヒーローだからこそ光線技が少ないとい う冒険的な要素もOKだったと思われる。  とはいえ全く光線技を使わない事もなかったわけで特に最初に 使った光線技は体内の破壊エネルギーを右手に集中させ、火球状 の赤い火球にして投げ付けるエネルギー光球だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )