怪奇大作戦5話・死神の子守唄で最もインパクトが強いのは作中で犯人の妹・高木京子が歌ってヒットしていたという死神の子守唄。 旅に出た10人の娘が滝に落ちたのを皮切りに橋や崖から落ちたり、熊に食われたり蜂に刺されたりするなどして次々に死んでいくという子守唄とは思えないような歌詞で子供の頃に母親が歌っていたという凄まじいもの。 最初に聞いた時から‘何という暗い歌か’と思ったのだが、この歌がヒットしていたというのだから2度ビックリで‘圭子の夢は夜ひらく’などOA当時に流行った歌と比べても時代を感じさせる もっともヒットしていたわりに京子がステージで歌っていたのは場末のキャバレーのような店なのだから何とも微妙だった。 . . . 本文を読む
例年12月の第1日曜日に開催される市の子供カルタ大会に向けた練習が17日から始まる。 カルタの練習は地元の中学にある和室で行うワケで例年なら月曜日から始めるため早めに学校に行き、カルタの絵札と字札が揃っているかどうか確認しているのだが今回は水曜日開始なので学校から持ち帰って札合わせを行う事に。 そもそも準備は参加者募集の原稿づくりからスタートするので、9月の20日過ぎに小学校に原稿を持参して10月1日に配布する案内のプリントを作ってもらう。 . . . 本文を読む
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