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1つの負けで村田諒太を見放す事なかれ

 早いものでWBAミドル級王者・村田諒太がラスベガスで行なわれたロブ・ブラントとの防衛戦で、0-3の判定負けし王座を失ってから1週間が経つ。 戦前の予想では村田断然有利というものだったので、このような負けは日本のファンに大きなショックを与えており‘作られた王者だった’という表現で酷評するライターが出てくる始末だが果たしてそうだろうか?と想ってしまう。 たしかにロンドン五輪の金メダリストとしてプロに転向した村田にとって世界タイトル奪取というのは至上命題だった一方、少しでもボクシングを知っている人達は村田のプロ入り時に団体の垣根を超えた最強王者だったゲンナジー・ゴロフキンに勝ってこそ真の世界王者という事を知っている。 . . . 本文を読む
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劇をやらない最近の文化祭

 今日は次男が通う中学の文化祭が行なわれ、私は営業で行かれない代わりに女房が娘と一緒に見てきた。 中学の文化祭は長男の時から5度目になるのだがプログラムを見ていて我々の頃と違うと実感するのが合唱の占める割合がほとんどで、まるで合唱コンクールと変わらない感じなのだ。 これは長男の高校でも合唱のパートが必ずあったし小学校の6年生を送る会でもクラスや学年の出し物では、合唱がほとんどなのに対してクラスでの劇というのを見かけない。 . . . 本文を読む
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