Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

コマドリ

2016-06-15 | 北海道の野鳥
利尻島はコマドリの生息数が多いそうです。
が、囀りは聞こえてもなかなか姿を見せてくれませんでした。
それでも少しばかり愛想のよい子が枝に止まってくれました。
なかなか抜けた所というわけにはいきませんでしたが、撮れただけで嬉しかったです。
コルリは声だけでした。



コマドリ









アカハラも枝先で囀っていました。
木の奥の枝



2016年5月

クマゲラはオオコノハズクに変わっていた

2016-06-14 | 北海道の野鳥
今回の旅の目的はクマゲラでした。
残念ながら見られたのは大きな沼の向かいの枯れ木に止まった一瞬(15秒?)だけでした。
そして撮れたのがボケた2カットのみでした。



クマゲラ





そして別の場所です。
クマゲラが営巣しているかもと巣穴近くで待つこと約2時間弱。



一瞬、クマゲラが巣穴の前を横切ったようですが・・・(私は見てません)
その時、巣穴から顔を出したのがオオコノハズクでした。



一瞬、目を開けたそうですが・・・(私は見ていません)
オオコノハズクは目を閉じたまま、一瞬だけ顔を覗かせて巣穴の奥に入ってしまいました。




ヤマゲラです。



ヤマゲラの雄(前頭が赤い)



2016年5月

アオジ・ニュウナイスズメ・コムクドリ

2016-06-13 | 北海道の野鳥
5月下旬の道北・利尻島はちょうど芽吹きの春でした。
湿地には水芭蕉やザゼンソウが咲き、
山道の両脇はエンレイソウ・ヒトリシズカ・ニリンソウ・ツバメオモト・ヒメイチゲ・キジムシロなどの山野草が咲いていました。
車道沿いではエゾエンゴサクの群生も見られました。

枝先で鳴くアオジをよく見かけました。
ニュウナイスズメ・コムクドリも繁殖に来ていました。



アオジ



千島桜に止まったアオジです。 



ニュウナイスズメ♂



ニュウナイスズメ♀ 桜に埋もれて抜けてくれませんでした。



コムクドリ♂


2016年5月

ダイサギ

2016-06-11 | 北海道の野鳥
利尻富士の見える綺麗な沼でダイサギ・チュウサギ・コサギを見ました。



ダイサギ



羽が水面にくっつきそうでした。



首を伸ばたまま飛ぶ鷺も珍しいです。



オシドリの雌
この沼で営巣かな?



別の池です。
アカエリカイツブリは遠くて残念でした。巣材を持っていて営巣準備中のようでした。



2016年5月 利尻島

梅雨の似合う花

2016-06-10 | 撮影会
一週遅れの撮影会で
北鎌倉の東慶寺と明月院に行きました。

東慶寺の岩たばこと明月院の後庭園の花しょうぶがちょうど見ごろでした。
姫紫陽花の色づきにはあと数日というところ、
本堂前の枯山水を縁取るさつきも見ごろでした。



撮影日 2016-06-01

ウトウ

2016-06-10 | 北海道の野鳥
夕暮れのノシャップ岬(夕日の美しい景勝地)沖を島に帰っていくウトウの群れが通過して行きます。
でも、かなり遠いです。



夕方は右から左へ飛んで行きます。



そして、



フェリーの甲板から見たウトウです。餌取りに行きます。
遠いです。(橙色の嘴と白い飾り羽が確認できます)







今回のウトウは「遥か彼方の海上を飛んで行く姿を船上から撮影」という証拠写真でした。

アカエリヒレアシシギ

2016-06-09 | 北海道の野鳥
稚内から利尻島に渡るフェリーの甲板で探鳥しました。
鳥はあまり見えませんでしたが、
船が利尻島に接岸する直前にアカエリヒレアシシギの大群に出会えました。






アカエリヒレアシシギ






下船間際に海上に浮かぶアカエリヒレアシシギの群れに遭遇
数えきれませんでした。






2016年5月

オオセグロカモメ

2016-06-07 | 北海道の野鳥
5月下旬にツアーに参加して道北・利尻島に行って来ました。
岩場や岸壁、笹の生える海岸で多くのオオセグロカモメとウミネコが営巣していました。



漁港の岸壁で営巣するオオセグロカモメ



ウミネコの水浴
(利尻島一の観光名所、オタトマリ沼)
天気がよく風がなければオタトマリ沼に映る逆さ利尻富士を見ることも出来る場所



オオセグロカモメ
(仙法志御崎公園)







利尻富士を背景にオオセグロカモメ


2016年5月