teru Blog なちゅらリーフ

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復活の柄

2012年04月13日 | 淡水槽とタンクメイト
前回のエビ記事でサテライト内での「1匹掛け」について書きました。その掛け合わせで生まれた稚エビたちが順調に育っています。

サテライト内で生まれた仔の約90%は画像のような表現系になりました。本水槽のほうにもこういう柄は出なくはないもののせいぜい3%程度なので、やはり1匹掛けは有効でした。

TOP画像の兄弟、背中見るとさらにそっくり。

この1番腹の幼エビたちが体長8mmぐらい、そしてこの次の腹仔が現在4mmぐらいでやはり同じような柄が出ています。

この柄を見ると♂親にも似ていますがそれよりも2010年の夏前までたくさん現れていた派手柄たちを思い出します。
途切れたかと思っていた柄でしたが、1匹だけの救えたあの黒個体が持っていてくれたようです

せっかく復活した柄なので今度は大事に、というかもうこの表現系を主流にしていこうと思います。

現在の本水槽メンバーたち。

モスラからバンドものまでいろいろですけど今年は一度鬼選別して絞り込む予定です。