teru Blog なちゅらリーフ

グッピーはピンテール系専門、海の美生物採集とサンゴ飼育、水草と熱帯植物など

モスラ出現!

2008年12月19日 | 淡水槽とタンクメイト
このまえ紅葉の谷で拾ってきた石はビーシュリンプ水槽へ入れました。


これは水槽正面から。木綿糸はウィローモス張り付け用です。


稜線にアルピニストたち。斜めからのこの見え方が気に入ってます。

ウィローモスが山すそと谷間に馴染むとまた格好良くなりそうです。


ところでビーシュリンプたち、この秋に産まれた世代には楽しみなのがいっぱいいます。
進入禁止マークの片開きになってるのが数匹。


麻呂が繋がってるのとか、白い部分がイレギュラーなのは目立ちます。


多くのバリエーションを産み出してくれてるのはこの個体。背中に矢印模様を持っている例の黒ビーです。不思議と黒をあまり産みません。


じっくり見るとモスラちっくなのもいました。


写真見て気付きましたが赤モスラもいたようです(真ん中の幼エビ)

飼い始めた時の目標は「タイガーから日の丸を」でしたが想定外のモスラ出現で方向転換を考えてるところです。

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そういえばこのブログ、ちょうど2周年です。
最近は更新が滞りがちで、初めからの1年と最近1年とでは記事数が4分の1ぐらいになってます・・・。それなのに訪問者数、閲覧数ともに少しづつ増え続けているというありがたい現象が起こっているんです。いつも見に来てくれている方のためにも今以下にはならないようにと思ってますので今後ともよろしくお願いします。

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続クマノミのベッド

2008年12月10日 | 海水槽とタンクメイト
前回記事ではシライトイソギンチャクと共生していた採集クマノミくんですが、その数日後にパワーヘッドにシライトが吸い付けられる事故があって寝床を失っていました。

2ヶ月ほど宿なしで過ごしていましたが、最近マメサンゴイソギンチャクに入るようになりました。
このイソギンが定着しているのは水面直下3㎝ぐらいという超浅場域なので、これまではあまり近づくことはなかったんですが・・・。

なにかのきっかけで飛び込んでみたら居心地よくてすっかり馴染めたという感じで、最近は昼間でもここでゴロゴロするようになっています。
ただこの場所だと四方をサンゴに囲まれているので水槽サイドから写真を撮っても顔をきちんと写せなくなりました。

上からなら撮れるけど水面からだとピントがピタッと来ないんですよね。

シライトイソギンに入っていた時みたいなクマノミらしいカメラ目線の写真は撮れなくなったのはちょっと残念。まあ彼が気持よさそうなので良しとします。

それと、訃報は書かないでおこうかとも思いましたが、書いておきます。一緒に採ってきた豆クマは小水槽からこの水槽に移したものの2,3日で姿を見せなくなりました。2年続けて失敗です・・・。


ところで今年の採集魚で今も健在なのがもう1匹、子供にせがまれて仕方なく持って帰ってきたこのソラスズメダイです。

予想はしてましたが見事な黒魚に・・・、でもこれはこれで気に入ってます。


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