カンパーニャ社から、もう1台。
「T-REX・V13R」です。
こちらは、ハーレーダビットソン社のエンジンを積み、1250ccで125psを発生。
大きさは、全長3530mm、全幅1994mm、全高1067mm、車重475kg です。
先の車と同じく、前2輪、後ろ1輪の3輪車で、タイヤサイズは、それぞれ、205/45/ZR17、295/35/ZR18。
2人乗りで、価格は598.5万円。
「T-REX・14R」との違いは、デザイン、パワー、価格といったところですが、両方とも、それなりの価格、かつ、極めて特殊な車両ですから、最終的には個人の好み、要はデザインと、パワーも含めた乗り味で決まるでしょう。
私の好み的には「T-REX・14R」ですが、公道を走るのはちょっと怖いかなという感じ。
サーキット専用車にして、ガンガン攻めてみたいですが、やはり、価格がちょっと高すぎますね。。。
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さて、これにて、長きに渡って続けて来た、「第7回 大阪モーターショー」の報告も完了!
明日からは「大阪オートメッセ2012」の記事でお楽しみ下さい。