TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

京都府立植物園・2010春(21)色が変わるビオラ

2010-05-02 | 京都の話題(「食」以外)

Photo_15京都府立植物園の話題の第21回目。

園芸植物の中には、開花から枯れるまでの間に色が変わっていく品種がありますが、それが分かり易いのが写真の「ビオラ」。

咲き始めは青っぽい白色。

それが徐々に青色が増し、最終的に青紫になります。

写真の株のように、大きく育てて、たくさんの花が咲いている状態にしてやると、品種の特長が味わえ、楽しみも増します。

そのコツは、冬前から苗を手に入れ、広い場所に植え、肥料を与えること。

また、花がらを摘み、種を実らせないようにすることも重要です。

これでバッチリですね!

※種は5月頃、徒長してきた時点で確保すれば問題なしです。


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