「大阪オートメッセ2011」の第13回目。
今日もトヨタからですが、「パッソ」です。
ダイハツの「ブーン」と兄弟車である、この車はトヨタのエントリーカーでもあります。
従来、その位置にいた「ヴィッツ」が少しずつ大きくなっているので、小さなリッターカーが欲しい、という需要に応えてくれます。
こういうことって、よくあって、VWなんかでも同じですね。
トヨタとしても心強いのはグループ内にダイハツという会社があること。
今後、車の燃費競争がさらに激しくなっていく中で、限られたスペースに必要な機能を詰め込むには、軽自動車でのノウハウを持っている同社は強い味方。
VW＆スズキという、小型車においては強力なタッグに対応出来る一番手は、やはり、トヨタグループである気がします。
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4月から貯めた給料とボーナスで頭金が出来たので愛車を買おうと色々調べていてたどり着きました。
私の予算だと、このあたりが妥当だと思うのですが、数年後にはアルファードとか欲しいですね。
ところで、スズキとフォルクスワーゲンって、もめてますよね？
（きっと）初めての愛車が新車とは素晴らしいですね！
私は中古車からだったので。。。
アルファード、親戚が乗っていますが、素晴らしい車です。
燃費が悪いのが困りものでもありますが、こういう車で、そこを気にしていては楽しさも半減しますからね。
とは言いつつも、今後はハイブリッドが主流になるでしょう。
あと、VWとスズキの件は驚きましたね。
今、もめているようなことは全て調整済みでの、当初の発表と思っていましたから。
ただ、スズキは今後も提携先を選ぶことが出来る状態ですから、次の動きに注目ですね。