京都府立植物園の話題の第31回目。
今日もユリ科の花、「リウココリネ・プルプレア」です。
チリの原産で、3cm程の可憐な花を咲かせます。
日本人の感覚で「ユリ」というと、「鉄砲ユリ」や「カサブランカ」のような大きくて派手な花を思い浮かべがちですが、世界中には様々なユリの花がありますね。
私は海外旅行にて、現地の植物を観察するのが好きですが、そこには、日本とは異なる生態系が構築されており、様々な発見があるものです。
そのあたりも旅の楽しみですね！
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
