いよいよ今年の「日本カーオブザイヤー」の決定が迫って来ましたが、その候補車の10台が発表されました。
- トヨタ・プリウスα
- 日産・リーフ
- ホンダ・フィットシャトル
- マツダ・デミオ
- ダイハツ・ミラ イース
- Mベンツ・Cクラス
- BMW・1シリーズ
- VW・パサート
- プジョー・508
- ボルボ・S60/V60
こうやって見ると、トヨタは「カムリ」な気がしますし、ホンダは「フィット ハイブリッド」であるように思います。
しかしながら、この賞は昔から政治力的なものが関係していそうな賞なので、「あれっ?」と思う車が入っていることもしばしば。
そもそも、1メーカーから2台以上が選ばれてはいけないとの規定もないはずですし。。。
まあ、そういう点も含めつつ、カーオブザイヤーですが、トヨタ、日産、ホンダのいずれかの車が取るのではないかと思います。
個人的には「ミラ イース」に取って欲しいですが、これにはトヨタの後押しが必要でしょう。
あと、「デミオ」は「RJCカーオブザイヤー」を取りそうな気がしますね。
お楽しみの発表は、「東京モーターショー2011」の一般公開日である12月3日です!
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というか、出来レース過ぎて、日本の自動車評論はちょっとどうかと思います。
おっしゃる通り、この手の賞は微妙な感じですよね。
いつだったか、発売直後の車が受賞をしていた時もありましたし。。。
でも、自動車評論家も大変みたいですね。
あまり、メーカーに睨まれると新型車の試乗をさせてもらえなくなるようですし。
大変な時代ですね。