「香港・マカオ旅行記」の第2回目。
例によって、関西国際空港の記事からです。
フライトは上の写真のANAで、シートレイアウトは、エコノミーで2席＋3席＋2席の並び。
ゴールデンウィークということで、ほぼ満席でした
10時40分のフライトなので、早朝の自宅出発、JR特急「はるか」の中で朝食を食べながらの移動となりました。
いつもは北海道限定の「じゃがポックル」を買うのですが（下記アドレス）、今回は別の商品を売っていたので、そちらを選択。
「じゃがピリカ」（非課税800円）と「いもまめ」（非課税600円）です。
※出国後の購入のため、非課税。
それぞれ、右の写真のようなものが、18g×10袋入り、14g×6袋入りでした。
左の「じゃがピリカ」ですが、ご覧のように3色のキューブ型のスナックが入っています。
これは「有色じゃがいも」である「ノーザンルビー」と「キタムラサキ」という品種を使っているからで、その色は、ポリフェノールのひとつ、アントシアニン色素によるものです。
また、普通の色のものは「トヨシロ」という品種とのことでした。
さらに「ピリカ」は、アイヌ語で「かわいい」との意味だそうです。
「いもまめ」は最近、流行りの「硬めのポテトチップス」とフリードライのサクサク食感の「えだまめ」を合わせたもの。
味もさることながら、その食感が独特な商品でした。
他、「いも子とこぶ太郎」という商品もあり、こちらは「いもまめ」の昆布版といった感じでした。
さすがに、3箱も、4箱も買うのも何なので、上記の通りとしましたが、次のチャンスには試したいと思います。
こちらはフライト中の機内サービス。
左の写真はフライト直後に出て来る「おつまみ」と「飲み物」です。
「おつまみ」と言えば、「ナッツ」を想像しますが、さすが、ANA。
ブルボン製の「すなっくみっくすおつまみ」で、「あられ」、「おかき」、「柿の種」、「煎り豆」が入っているものでした。
次に、まん中と右の写真は機内食（昼食）。
まん中はメインが「ハンバーグ」のもので、洋食の扱いのため、「ピラフ」があるのに「パン」が付きます。
右は和食扱いのもので、メインは「魚の味噌煮」でした。
いずれもさすがに日本の航空会社だけあって、日本人向けの味付け。
サラダも、デザートのケーキも美味しいですね。
搭乗から4時間程、フライトそのものとしては3時間ちょっとで香港に付くので、食事を終えて、ちょっとすると、着陸に向けて高度を下げていくような感じ。
本当にヨーロッパや北米までのフライトに比べると短い時間です。
そんな感じで、明日からは現地の記事を書いていこうと思います。
以前の記事は、こちらからどうぞ。
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