ホンダの「アコード」の北米向け高級仕様である、「ACURA TSX」にV6-3.5L エンジンが追加されることが発表されました。
ホンダのHP:
http://www.honda.co.jp/news/2009/4090212.html
見た目は、ほぼ「アコード」ながら、北米向けの高級チャンネルである「ACURA」(トヨタでの「レクサス」みたいなもの)で販売されるため、メッキパーツが増えていますね。
もともと、直4エンジンを積んでいた時点で、高性能スポーツセダンであったので、さらにパワフルなV6エンジンを積むとどうなるのか?
非常に興味があります。
ただ、従来よりはフロントヘビーに陥り易く、FFという駆動方式を考えても、直線重視な走りにならざるを得ない気がしますね。
そもそも、北米では「タイトなワインディングを攻める」という考えがないので、上記の心配は杞憂に終わると思いますが。
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なお、先代型の「ACURA TL」と「ACURA TSX」については以前、記事にしておりますので、こちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071017
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アキュラのTL&TSXは、アメリカでは大人気なのでホンダも気合が入るところですね♪
BMW3シリーズよりも売れている年もあるようなので、アメリカではアキュラはしっかりと踏ん張っているようで安心しました(^o^)
そしてアメリカ耐久にアキュラが本格参戦したことはめでたいことです♪
アキュラにしても、レクサス、インフィニティにしても、日本の高級ブランドは北米で成功していますね!
ハリヤー(RX)のライバルも、日本では気軽に買えない車ばかりですから。
そこには、品質と価格設定の上手さがあると思いますが、他の地域では思い通りにはいかないもよう。
そのあたりが今後の課題かと思います。
アメリカ耐久の件は初耳ですが、こういうご時世なので大歓迎のニュースですね!
メッキが付いて精悍になりましたね。
アルファのGTAは持っていることがステイタスなんでしょうね!
アルファ147GTA、さらにルノー・クリオV6やVW・R32にしても、乗ったことがある人に聞く限りは、あまりスポーティに乗るものではなく、優雅にのるものらしいです。
スポーティに乗るなら、2Lのスポーツグレードに乗るのが一番とか。