今日は下の記事の通り、出掛けていたのですが、その際に四条烏丸の大丸京都店に、ランドローバー社の「レンジローバー イヴォーク」が展示されているのを発見。
運転席に座らせて頂き、車の雰囲気等を実感させて頂きました。
この車の大きさは、全長4355mm、全幅1900mm、全高1635mm と、それなりにあるのですが、運転席に座ると、その大きさは感じさせません。
面白かったのは、AT のセレクター。
オーディオ等のボリューム調整つまみのような円型のものが、エンジンON にあわせて、せり上がって来ます。
軽いタッチで、切り替えが可能なので、走行中に不意にシフトをしてしまわないか心配ですが、そのあたりは安全装置が付いているでしょう。
エンジンは、直4-2Lターボで、240ps & 34.7kgm を発生。
車重は、1.8t 弱ですが、これだけのトルクが出ていれば問題ないでしょう。
スポーティな外観は、SUVっぽくもなく恰好良い印象。
先に記事にした、ジープの「チェロキー」のデザインも凄かったのですが(下記アドレス)、この「イヴォーク」の成功の影響を受けているようにも思えました。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20130522
なお、この「イヴォーク」、営業所まで出向けば、試乗も可能とのこと。
我が家の車庫のサイズを考えると、購入は困難ですが、試乗はしてみたいなと思いました。
イヴォーク、とても良かったです。
ライバル車は、ドイツ車勢の良く似たモデルになるのでしょうが、ランドローバーというSUVの老舗ブランドに、このデザインなら十分に勝負が出来ますね。
日本でも、こういうデザインの車があればいいなと思っていたら気付きました!
DAYZハイウェイスターをベースに改造すれば、イヴォークっぽくなりそうな気がします。
次のオートメッセで展示されていることでしょう(笑)。
ランドローバー・イヴォーク、本当に惚れ惚れする位、カッコ良くてイイ車ですね。
このクルマはあのD.ベッカム選手の奥様の元スパイスガールのビクトリア・ベッカムがデザインしたとか・・・(噂ですが)
見た目は都会派SUVですが、悪路走破性能も高いようですし、何と言っても“オシャレ”ですよね。
わたしも以前BBCのTopGearでイヴォークがテストされているのを観て本気で購入をちょっと考えたことがありました。
結果は妄想で終わりましたが・・・【笑】