下の記事の「プチレストラン ないとう」は、京都御苑の南側にあったのですが、食後の散歩を兼ねて、そこから四条あたりまで歩きました。
その時に店内をのぞいてみて、珍しく、空いていたので、入ることにしたのが、「大極殿 栖園」。
ここは、「琥珀流し」(写真2枚目)が有名です。
これは、すごく柔らかく作られた寒天。
それに季節ごとの味付けが加えられています。
6月は「梅蜜」とのことで、ご覧のように甘く漬けた梅が1つ、まるごと入っていました。
私がオーダーしたのは、「琥珀流しとミニわらび餅」(写真1枚目/940円)。
どうしても2つがきれいに撮れないので、個別の写真も掲載しました。
「ミニわらび餅」(写真3枚目)は、しっとりとした甘さと、もちもちした食感が特徴。
どちらも美味しく頂き、散歩で使ったカロリー以上の補給をした感じ(笑)。
やはり、甘いものは「別腹」ですね。