お酒で有名な、大関㈱との共同開発とのこと。
要は、「サイダー」なんですが、原材料として、国産米の米粉を糖化した「米粉糖化液」を使用しています。
糖化というのは、でんぷん等の分子量の大きな多糖を、化学的や生化学的(酵素での分解など)に、分子量の小さな二糖や単糖に分解することを言います。
一方、原始的なサイダーというものは、冷泉での炭酸水に砂糖を加えたものと思いますが、今回のジュースはそれらを組み合わせたものですね。
原料中に米由来のアミノ酸等も含まれているためか、口当たりが良く、まろやかな気がします。
それにしても、酒屋さんに並んでいれば、お酒にしか見えないパッケージ。
子供が間違って、お酒を飲んでしまうのとは、逆のパターンなので、問題はないと思いますが(笑)。
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by TREview