「大阪オートメッセ2016」の記事の第21回目。
今日はアメリカンなトヨタ車をご紹介しましょう。
上の車両ですが、一見したところ、フロントグリルに「TOYOTA」とあるにも関わらず、アメ車にしか見えませんでした。
「?」な気持ちのまま、ボディ後方へ。
そこで初めて「ハイエース」であることに気付いた訳です。
同社のスクエアなボディは少し前のアメリカのミニバンに似せるにはピッタリ。
非常に良い出来の車でした。
一方、こちらは「ランクルプラド」での、同じコンセプトの車両。
確かに古い感じは出ていますが、アメリカンクラシックと言うよりは、古い「ランクル」(?)的な感じでしたね。
しかしながら、こういう手法で、過去の名車(っぽい車)が手に入るのも面白いと思います。