「コッパ・ディ・京都(COPPA DI KYOTO)」の第23回目、ついに最終回です。
その最後の車は「いすゞ・ベレット」。
言わずと知れた、日本初のGTカー。
そして、今は乗用車から撤退してしまった、いすゞの名車です。
1963年から1973年の販売。
日本車初のディスクブレーキ採用、さらに鋭いハンドリングもあって、走り好きなユーザーから大きな支持を得ました。
※もちろん、駆動方式はFR。
現在も、多くの愛好家の方が愛車を大切にしておられ、コンディション良好の車体が多いです。
正に現代の日本の高性能車の元になった名車ですね!
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良き昭和の時代をしっかりと感じさせてくれる車ですね。
「三丁目の夕日」 なんかにも出てるのでしょうね?
確かに、たまに町でも見かけますが、それも、性能の良さの賜物なんですね。
感激の記事でした。ありがとうございました。
この車、愛好家も多いので、現存する車両も多いです。
「三丁目の夕日」は見たことがないのですが、きっと映っているのではないかと思いますね!