(昨日の)「クラウンマジェスタ」と来れば、当然、こちらの車もですね。
「初代アリスト」です。
元アリスト乗り(2代目)としては、放っておけない車。
「初代アリスト」は、同じ時期に発売された「初代クラウンマジェスタ」と兄弟車の関係にあります。
ここに「スープラ」と同様の直6-3Lツインターボ、および、NAを載せたスポーツセダンが、この車。
※途中より、4WDが追加され、エンジンはV8-4L。
エクステリアはイタルデザインによるもので、2代目に比べてもオリジナリティがあると思います。
また、このクラスのスポーツセダンと言えば、日産が強かったのですが、この車の出現で形勢は逆転したように思います。
ただ、価格もそれなりに高額だったので、売上げでも逆転とまではいかなかったでしょう。
その点でも、私は当時、日産の「グロリア(Y32)」に乗っていたので、よく分かりますね。
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