TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

BMWのディーゼル・エンジン

2008-09-10 | 

ディーゼル・エンジンについて、色々と調べている時に注目すべき記事を見つけました!

それは、

  • BMW 123d(欧州仕様)のディーゼルは「リッター当たり出力100馬力超

というもの。

この「リッター当たり出力100馬力」と言えば、ホンダVTECを開発した際、よく聞かれた基準です。

それをディーゼル・エンジンでも達成可能としたとは、さすがはBMWというところ。

このエンジンですが、

  • 直4-2Lディーゼル
  • シーケンシャルツインターボにより、2000rpmという低回転から400Nmのトルクを発生
  • 最大出力は、150kW(204ps)/ 4400rpm
  • CO2排出量は138g/km
  • 「Euro4」に適合
  • 2008年の Engine of the Yearを受賞

とのことです。

ホンダもトルク型のディーゼルを次期アコードあたりに搭載するようですが、このような話題を聞くと、「高出力タイプ」を開発して欲しいな、と思ってしまいます。

あと、同様に調べていると、Mベンツでも新型ディーゼルを開発しているとの情報がありました。

これは近日中に発売予定の「C250CDI」に搭載予定のエンジンで、

  • 直4-2.2Lディーゼル
  • 1600rpmの極低回転から500Nmという高トルクを発生
  • 最高出力は150kw/4200rpm
  • CO2排出量は143g/km
  • 2009年から施行予定のEuro5に先行適合

というもの。

高出力のBMWに対し、高トルクを狙っているのが、両社の目指す方向性の違いを表しているようで興味深いですね。

国内でも、日産三菱、そして、ホンダあたりが新型クリーン・ディーゼルを順次、市販化していくでしょうが、日本のメーカーが得意とするターボ技術が生かせる分野だけに、世界をリードする素晴らしいエンジンが開発されていくことを望みます。

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かっぱえびえん・フレンチサラダ味

2008-09-10 | グルメ

Photo_2かっぱえびせん・フレンチサラダ味」です。

期間限定とか書かれていると、ついつい、目を奪われ、そして、「ブログネタにもなるから」なんて、自分に言い聞かせるようにして、買ってしまいました。。。

りんご酢のさわやかな酸味がたまりません!

まさに「やめられない、とまらない」です!!!

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