「富士登山記」の第7回。
いよいよ御来光です。
これを見るために、早朝、というより、ほとんど深夜に起床して登山を開始しました。
登山を終え、あとは御来光を待つのみとなりましたが、残念ながら、太陽の昇る位置に大きな雲が。
あたりが徐々に明るくなる中、雲がなくなることを祈りましたが。。。
雲の向こうで日の出が始まりました。
雲海と正面の雲が濃い青からオレンジ色に変わってきます。
そして、雲の隙間から太陽の光が差し込みはじめました（写真上段、左から右へ）。
あっという間に、明るくなり、御来光は終了。
本来の御来光を知らないため、比較は出来ませんが、初めて見る私にとっては十分に美しい景色、感動の時間帯でした。
さらに「次への課題」も持てたので、いつの日かチャンスがあれば、また、ここに来たいと思います。
写真下段は御来光前後の様々な角度からの写真。
これだけでも、十分に、ここまで来た価値はあると思いますね！
この後は下山です。
ケガや事故は、大抵、下りの際に起こるらしいので要注意です！
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第73回目。
「オランダ・ベルギー編（2008年）」です。
今日も、一昨日、昨日に引き続き、メルセデス・ネタを。
まず、下のアドレスから「本物のML」をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080207
その上で、次の3台の車をご覧頂きましょう。
上段は韓国車。
左上は起亜のSUV、「SORENTO」ですが、ある意味、完璧です！
次に右上はヒュンダイの「TERRACAN」。
他の2台と比べずに、これだけを見て「ＭＬ」と比較すれば、やはり、似ている部分はありますね。
で、下段ですが、中国、上海汽車の系列である韓国・サンヨン自動車の「REXTON」。
明らかにメルセデスのデザイン（どちらかと言えば、先代Sクラス？）をモチーフにしつつも、何かが違います。
サイズ的には十分に大きいのですが、押し出し感はあまりなく、見方によっては、可愛い感じすらありますね。
この様に似た車が出てくるのも、本家の人気がある証拠。
今後も同様のことはあると思いますが、洒落で済む範囲でモチーフにしていくべきしょうね。
久々に夏のガーデニングネタをお届けします。
写真は「ニューギニア・インパチェンス（斑入り葉）」です。
「ニューギニア・インパチェンス」はガーデニングでも頻繁に使用される「インパチェンス」が「木立ち性＆大型化」したような品種。
こちらは鉢植えが多いです。
これら2種は「ホウセンカ」の仲間。
「インパチェンス」の別名は「アフリカ・ホウセンカ」。
だからと言って、「ニューギニア・インパチェンス」を「ニューギニア・アフリカ・ホウセンカ」とは呼びませんが。。。
昨日からの「マンゴー」つながりで、サンガリアの「マンゴーソーダ」を。
かつては、「マンゴー」と言えば、「ペリカンマンゴー」をたまに見るくらいでしたが、宮崎県の「太陽のたまご」が有名になってからは「アルフォンソマンゴー」がポピュラーになりましたね。
このあたり、2種のメロンパン（今、流行りのタイプ or 細長くて、中に白餡が入ったタイプ）、2種のワッフル（マネケンで売っている硬いもの or 柔らかくてクリーム等をサンドしたタイプ）と同様に、流行った方がたくさん製品化され、当たり前になるということを顕著に示しています。
なお、以前、「マンゴージュース」を記事にしていますので、こちらも合わせてご覧下さい。
