「海外で見かけた注目の車」の第38回目。
アラスカ編（2007年）です。
今回の車は「フォード・レンジャー」（4代目）。
これまでのピックアップと同様に「押し出しの強さ」があります。
この4代目モデルは1998年から販売されており、2001年と2006年のマイナーチャンジ毎に迫力が増しています（写真の車は最終型）。
エンジンは「直4-2.3L、-2.5L、V6-3.0L、-4.0L」と4タイプがあり、パワーと燃費が異なります。
さて、アラスカで感じたことですが、車の色がカラフル！
特に、赤色のピックアップやSUVは多かったですね。
左の写真の車は、同じく「レンジャー」の3代目モデル（1993-1997年）ですが、さらに、ホワイトストライプも加わってスポーティです！
日本では、なかなか見ることが出来ない仕様ですね。
注）初代モデル（1983-1988年）と2代目モデル（1989-1992年）を1世代とする考え方もあり。
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