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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

トヨタ・プリウス(4代目)のカタログ入手

2016-01-26 | 車のカタログ

トヨタの新型の「プリウス」のカタログを頂きました。
「21世紀へGO」の語呂合わせで、215万円で発売された初代モデルから、はや4代目となった、このモデル。
燃費の方は、「40.8km/L」とアナウンスされていますが、これは、あまり購入されることのないグレードでの数値。
言わば、燃費用のスペシャルグレードというところでしょう。

そのあたりを詳しく見てみると、次の通り。

グレードE:40.8km/L
グレードE+トヨタセーフティパッケージ:39.0km/L
グレードS、A、Aプレミアム(FF):37.2km/L
グレードS、A、Aプレミアム(4WD):34.0km/L

つまり、大抵の人にとっての燃費は「37.2km/L」になるでしょう。
それでも先代モデルの30.4km/L(グレードLのみ32.6km/L)から大きく向上しています。
価格の方も税込で、約243万円~約341万円と値上がりしましたが、性能アップの分を考えれば、お買い得でしょう。
ハイブリッドカーが“特別な車”では無くなった、ここ最近ですが、それでも「プリウス」はハイブリッドカーの最先端であるべきなので、トヨタの力の入れ方も他のモデルとは別格。
受注も好調のようなので、そのうち、街なかは、この4代目の「プリウス」だらけとなりそうですね。

2016年1月28日追記:
シフトノブの写真を追加しました。
たまにある「前後を間違えた衝突事故」の原因ではないか? と言われているのがこちらです。
感覚的に「シフトノブを前に倒すと、車も前に進む」との感じだと、これは逆の配置。
これに慣れてしまった人が大半でしょうから、今更、変更は出来ないですが、慣れるまでは注意が必要ですね。

スズキ・アルトワークスのカタログ入手

2015-12-27 | 車のカタログ
スズキから満を持して、ついに「アルトワークス」が発売されました。
この車の魅力は何と言っても、クロスレシオのギア比を持つ、5速MT。
さらにRECAROシートです。
エンジンの方は、すでに発売済みの「ターボRS」(64ps/6000rpm、10kgm・3000rpm)より少し向上して、64ps/6000rpm、10.2kgm・3000rpm。
ワークス」の方には5速MT以外に、「ターボRS」と同じ5AGS もありますね。
それぞれに駆動方式として、FF、4WDもあり、車重と燃費(JC08モード)を比べてみましょう。

ワークス
5速MT×FF  :車重670kg、燃費23.0km/L
5速MT×4WD:車重720kg、燃費22.0km/L
5AGS×FF  :車重690kg、燃費23.6km/L
5AGS×4WD:車重740kg、燃費22.6km/L

ターボRS
5AGS×FF  :車重670kg、燃費25.6km/L
5AGS×4WD:車重720kg、燃費24.6km/L

5AGS同士で比べてみると、「ワークス」では装備を充実させ、車重が20kg増えた分、燃費が悪くなっていますね。
これを考慮して、5速MT車を見てみると、20kgの軽量化、また、燃費に関しては軽量化もあるでしょうが、ギア比を変えたことが大きく影響しているように思います。
その分、スタートダッシュは強烈でしょう。

本格的な走りのグレード、「ワークス」がデビューをし、MT車が苦手な人向けの、5AGS仕様もあるので、もう「ターボRS」は不要なのでは?

と思い、最後に価格を見てみました。

ワークス
5速MT×FF  :139.8万円(税別)
5速MT×4WD:149.8万円(税別)
5AGS×FF  :139.8万円(税別)
5AGS×4WD:149.8万円(税別)

ターボRS
5AGS×FF  :119.8万円(税別)
5AGS×4WD:130.1万円(税別)

何と、FF車の比較で、20万円ものアップ!
これだと「ワークス」には手が届かないので、「ターボRS」にしてこう、という人も多そうです。
今後の2つのモデルの売行きに注目したいと思います。

スズキ・ハスラーに新色追加

2015-12-13 | 車のカタログ

スズキの「ハスラー」に新色が追加され、追加グレードの方も「JスタイルⅡ」に変わりました。
機能的にはターボ車にも「S-エネチャージ」が搭載されたのが嬉しい部分ですが、この車にて、色を選ぶという楽しみが増えるのは大きなセールスポイントとなりそうです。
その新色ですが、上の写真の左から「アクティブイエロー」、「ポジティブグリーンメタリック」、「シフォンアイボリーメタリック」となります。

最近はダイハツの「キャスト」が好調で、これまで独走であった「ハスラー」も値引きを拡大せざるを得ない状況でしょうから、そのテコ入れもかねているのでしょう。
これで、日産-三菱連合やホンダも、この手の車を発売すれば、さらに消費者にとって嬉しい状況となりますが、それは、まだ先の話となりそう。
ひとまずは「ハスラー」の、どの色が人気となるか注目したいと思います。

クライスラー・300

2015-11-27 | 車のカタログ

下の写真の通り、JEEPのクリスマスフェアの案内を頂いたのですが、その中にクライスラーの「300」のリーフレットが入っていました。
この車はクライスラーがMベンツとコラボしていた時代に、Mベンツの「Eクラス」をベースにしたプラットフォームを用いて造られた初代モデルを引き継いだもの。
よって、この世代になっても、ドイツ+アメリカの良いところ取りの名車です。
気になるのは、やはり、エンジンで、「SRT8」というグレードに搭載されるのは、V8-OHV-6.4L で、476ps/6100rpm、65.0kgm/4150rpm を発生します。
また、標準グレードは、V6-DOHC-3.6L で、286ps/6350rpm、34.7kgm/4650rpm を発生。
いずれも、十分なパワーを持ち、押出し感抜群のボディを加速させます。
初代モデルでは、ワゴン車もあり、“最強のワゴン”だと思っていましたが、今度はセダンのみのようです。

これで価格は、標準グレードが税別535万円。
また、「SRT8」は税別700万円です。

ちなみに左の写真が、JEEPのクリスマスフェアの案内状。
クリスマスブーツの形状をしており、おしゃれなものになっています。
来店をすれば、オリジナルカレンダーをもらえるとのことで、ちょっと気になりますね。
時間があれば、行ってみたいと思います。

日産・e-NV200のカタログ入手

2015-11-18 | 車のカタログ
昨日の「リーフ」のカタログと一緒に頂いていました。
こちらは「e-NV200」です。
車名から想像が出来ますが、電気自動車ですね。
ベースは、エンジンで走る「NV-200」ですが、外観においては、フロントグリルの他、ヘッドライトも形状が変更されています。
特にフロントグリルのメーカーのCIマークの部分は開くと充電用のコードが接続出来て、この仕組みは「リーフ」と同じ。
よって、この手法は今後の日産の電気自動車のスタンダードとなっていきそうです。
さて、こちらの車種ですが、商用にも使われるでしょうから、気になるのは航続距離。
これは、基本的には「190km」とのこと。
ガソリン車で、燃費が10km/L で、ガソリンタンクが 50L なら航続距離は500km。
やはり、比較をすると、まだまだですね。
さらに、荷物を沢山積んだり、その結果、アクセルを踏み過ぎると、航続距離はどんどん短くなります。
ただ、このあたりは「残り何km、走れます」的な表示がメーターにあるはずで、これは、直接、計測をする電気の量なので、ガソリンタンクの残量センサーから算出する距離よりも正確でしょう。
これで価格は、バンの税別359.3万円~ワゴンの税別443.2万円まで。
まだ、割高ではありますが、所有する満足感は高い車なので、興味と資金があれば、おススメの車だと思います。

日産・リーフのカタログ入手

2015-11-17 | 車のカタログ
日産の「リーフ」のカタログを入手しました。
最近、テレビCMをしていましたが、マイナーチェンジがあったんですね。
こちらにボディカラーのページを載せていますが、タンジェリンオレンジパールメタリックとソニックブルーチタンパールメタリックの2色がニューカラーで、これらのソリッドとツートン仕様があります。
この車も発売から、しばらくが経ち、「他人とは違うボディカラーが欲しい」という顧客が増えて来たということでしょうか。
今回、追加された2色は、このサイズのファミリーカーとして選ばれやすいカラー。
そいう点も考慮されているようです。

ところで、先日の「スポーツカーとの競争のCM」(下記アドレス)について、営業さんに聞いてみましたが、営業さんとしても答えに困ってしまうようなCMのようですね。
ただ、日産本社としては、大半の人は、あの車が古い車だとは気付かないであろう、との認識なのではないか?
とも、おっしゃっていました。
確かに、それは正しい認識なのかも知れませんね。

関連する記事はこちらからどうぞ。
リンク

アウディ・RS3 スポーツバックのカタログ入手

2015-11-12 | 車のカタログ

知り合いのアウディに乗っている人が、アウディの「RS3 スポーツバック」のカタログを下さいました。
現行の、この世代では4ドアセダンもラインナップされましたが、やはり、この名称ではハッチバックがしっくり来ます。
スペックを見ておくと、まず、エンジンは“走りのグレード”ということで、直5-DOHC-2.5Lターボを搭載し、367ps/5500-6800rpm、47.4kgm/1625-5550rpm を誇ります。
駆動方式はアウディお得意のフルタイム4WD、また、トランスミッションは7速Sトロニックです。
大きさは、全長4345mm、全幅1800mm、全高1440mm、ホイールベース2630mm、タイヤサイズは、235/35 R19 となります。
デザインは一見したところ、普通のアウディで、上品な感じですが、本気を出せば、とんでもなく速い“羊の皮を被った狼”ですね。

ところで、VWに端を発した例の件ですが、まだ、アウディにまでは影響は出ていないとのこと。
一方、VWは下取り価格にも影響が出ているようで、現行のオーナーさんは定期的な乗換えから、乗りつぶすことも検討をされているようです。
結局のところ、世界的には大衆車であるVWが日本では高級車になるのは、関税とドイツ車であるとの理由。
そして、みんなが憧れるこそ高級ブランドとして成立し、「中古車でも乗りたい!」という人が大勢いるから下取り価格も安定し、買い替えでも有利となるため、次の高級車を買い易い、という状況を維持していました。
しかし、今は、それが崩れてしまいました。
よって、「日本への輸入車には、例のソフトは搭載されていない」といっても、焼け石に水の状態。
実際に販売も減って来ており、今後はさらに厳しくなりそうです。
逆に、今ならば、在庫車に関しては大幅値引きもあるでしょうが、それでも安くない車なので、VWを欲しい人にとっては悩み時ですね。

キャスト スポーツのカタログ入手

2015-11-03 | 車のカタログ

ダイハツの「キャスト」の追加仕様である「スポーツ」が発売されました。
こちらは直3-DOHCターボを積むスポーツグレード。
エンジンは64ps/6400rpm、9.4kgm/3200rpm を発生します。
また、駆動方式は、FF、4WD、トランスミッションはCVT となります。
タイヤは50扁平の16インチタイヤもあって、走りの実力は、相当、高そうです。
この車の想定ライバルは、スズキの「アルトRS」だと思われますが、向こうは軽量&低重心のスポーツモデルなので、限界領域の勝負となれば分が悪そうですね。
なお、CMやカタログ表紙のカラーリングは、その「アルトRS」を意識したものとなっていますが、上の右の写真の通り、他の色もあり。
複数カラーの組合せになっているものが多いので、購入を考える人は、各カラーをじっくりと吟味した方が良さそうです。

他の仕様に関する記事は、こちらからどうぞ。
リンク

スズキ・エスクードのカタログ入手

2015-10-17 | 車のカタログ
最近、テレビCMがたくさん放映されていますが、スズキの「エスクード」の4代目モデルが発売されました。
今度のモデルは、同社の子会社であるハンガリーのマジャールスズキ製で、輸入車の扱い。
このマジャールスズキ製と言えば、以前、販売されていた「スプラッシュ」があります。
4代目の「エスクード」ですが、市場でSUVが小型にシフトしていることもあり、先代より少し小さくなって、全長4175mm、全幅1775mm、全高1610mm、ホイールベース2500mm。
※先代モデル(5ドア):全長4420mm、全幅1810mm、全高1695mm、ホイールベース2640mm。

搭載されるエンジンは、直4-1.6Lで、駆動方式はFF、4WD、トランスミッションは6速AT となります。
また、初代から続いてきた「ラダーフレーム+後輪駆動ベース」の基本設計から、通常のFFベースに変わりました。
ラダーフレームが無くなったことで4WD車では410kgの大幅な軽量化となると共に、高張力鋼板を多用し、衝突安全性を確保しています。
さらに「悪路走破性は問題ないか?」という点も気になりますが、これについては「ALLGRIP」というスズキ独自の四輪制御システムにて対応が出来ているようですね。

なお、今回は大幅なコンセプト変更をしているためか、保険として、この4代目の発売後も3代目モデルを、車種名:エスクード2.4(エンジンは直4-2.4L/4WD/5速MT、4速AT)に変更して、継続販売しています。
こちらは国内生産なので、上手くリスクヘッジが出来ていて、良い戦略ですね。

トヨタ・アベンシスが2度目のマイナーチェンジ

2015-10-16 | 車のカタログ

トヨタの輸入ワゴン、「アベンシス」が2度目のマイナーチェンジをしました。
※ヨーロッパではセダンもあり。

顔付きは、ご覧の通りで、ヨーロッパで販売しているトヨタ車、「ヴィッツ」(現地名:ヤリス)や「オーリス」と共通のもの。
随分と、スポーティになりました。
アベンシス」はヨーロッパ基準の足回りなので、これで見た目も、走りもスポーティになったのではないかと思います。
他、今回、カタログを見ていて、気になったことが2点あり。
まず、1つ目は、真ん中の写真のスピードメーター。
240km/h まであるのですが、180km/h でリミッターが作動しないのかどうか?
そもそも、この車の性能で、240km/h が出るのか?
そして日本仕様はリミッターが設定されているのか?
2重に気になりますね。
もう1つ、気になるのは、右の写真の「エアロスタビライジングフィン」について。
「F1で蓄積された空力技術」とのことですが、トヨタがF1に出ていたことを懐かしく思い出しました(笑)。

なお、これにて、マイナーチェンジ前のモデルは“中期型”ということになるのですが、前期型も含め、これまでに記事にしていますので、下記のリンクよりご覧下さい。

<3代目/前期型>
「海外で見かけた日本車」シリーズ/第84回目/「オーストリア編(2010年)」:
リンク

<3代目/中期型>
カタログ入手の記事:
リンク

トヨタ・クラウン マジェスタもマイナーチェンジ

2015-10-14 | 車のカタログ
昨日、トヨタの「クラウン」の記事を書きましたが、同じく「クラウン マジェスタ」のカタログも頂いています。
昨日の記事に合わせて、ボディーカラーのページをUP してみました。
白と黒、グレー系は推測通りですが、赤(ダークレッドマイカメタリック)や紺色(ダークブルーマイカ)があったのは、ちょっと驚きです。
※街なかで見たことはありませんが。。。

セルシオ」がレクサスに移行してしまった後、この「クラウン マジェスタ」がトヨタの最高級セダンなのですが、このところは、普通の「クラウン」との差異が分かりにくくなっており、存在感が希薄な気がしますね。
次期モデルは、いっそのこと、現行の「ヴェルファイア」的な顔付きにしてみるのも良いかも知れません。

トヨタ・クラウンがマイナーチェンジ

2015-10-13 | 車のカタログ

トヨタの「クラウン」がマイナーチェンジをしたので、カタログを頂きました。
今回のポイントは、従来、「アスリート」のFF車に設定されていたV6-2.5Lエンジンを、レクサスでも、すでに実績のある、直4-2Lターボ(235ps/5200-5800rpm、35.7kgm/1650-4400rpm)に変更したことでしょうか。
※4WDと、「ロイヤル」には、引き続き、V6-2.5L(203ps/6400rpm、24.8kgm/4800rpm)あり。
参)「ハイブリッド」に搭載されるエンジンは直4-2.5L(178ps/6000rpm、22.5rpm/4200-4800rpm)

さらに右の写真の通り、パッケージオプションとして「ジャパンカラーセレクションパッケージ」が設定されたのが、ニュースです。
写真上段左から順に次のカラーがあります。

・紅(クレナイ)リッチレッドクリスタルシャインガラスフレーク〈3U2〉
・仄(ホノカ)ローズメタリックオパール〈3P3〉
・茜色(アカネイロ)オレンジメタリック〈4R8〉
・天空(ソラ)ピュアブルーメタリック〈8Y1〉
・群青(グンジョウ)ダークブルーマイカメタリック〈8W6〉
・紺碧(アオ)ダークブルーマイカ〈8X8〉
・白夜(ビャクヤ)グレーメタリック〈1G6〉
・翡翠(ヒスイ)アルミナジェイドメタリック〈6W4〉
・常盤色(トキワイロ)グリーンマイカメタリック〈6V2〉
・胡桃(クルミ)ブラウンマイカメタリック〈4U2〉
・黒曜(コクヨウ)ダークブラウンメタリック〈4U5〉
・白光(ビャッコウ)ライトイエローマイカメタリック〈5B2〉

以前、「どこでもドア」のピンク色の限定車が販売された時は、「買うのは、ちょっと・・・」となりましたが、こちらだと、ちょっと気になる色がありますね。
それと、漢字でのネーミングが、いずれも秀逸。
正に「日本の名車」ということで、プライドを持って乗れそうな車だと思います。

ダイハツ・キャスト新発売!

2015-09-14 | 車のカタログ

ダイハツから「キャスト」が発売されました。
この車には、3つの仕様があるのですが、今回、発売されたのは「スタイル」と「アクティバ」の2つ。
早速、カタログも頂いたので、ライバル車と一緒にUPしてみました。
写真の上段が、「スタイル」と、ホンダの「N-ONE」。
写真の下段が、「アクティバ」と、スズキの「ハスラー」です。
後発の車種なので、先行する人気車種を徹底に研究しての発売。
よって、結構、売れそうな気がしますね。
元々、「MINI」や「N-ONE」を気に入っており、最近は、ワインレッドの「ハスラー」が良い、と言っていた家内が「キャスト」も良いかも?
と言い出したので、やはり、デザイン的にも、ちょうど良いところを狙えていると思えます。

なお、もう1つのモデル、「スポーツ」は、スズキの「アルト ターボRS」を意識しているもよう。
こちらの発売も楽しみです。

トヨタ・ランドクルーザーがマイナーチェンジ

2015-09-02 | 車のカタログ
トヨタの「ランドクルーザー」がマイナーチェンジをしましたので、カタログを入手しました。
ご覧の通り、大迫力のフロントマスクで、車格に見合ったものとなっています。
この車のサイズは、日本国内では持て余すことも多いですが、そもそも、オーナーさんは行き先の状況も見越して行動をされるので、そんなに大きな問題となることはないのでしょう。
そう言えば、レクサス版も、ほぼ同時にマイナーチェンジ。
世界中で、トヨタ/レクサスの最上級のSUV が、今後もシェアを伸ばしていきそうです。

スズキ・ソリオ、ソリオバンディッドのカタログ入手

2015-09-01 | 車のカタログ
モデルチェンジをした、スズキの「ソリオ」と「ソリオ バンディット」のカタログを頂きました。
今回は、ご覧のように、2車種でデザインを大きく変えています。
ソリオ バンディット」のデザインは、トヨタの「ヴェルファイア」や「ヴォクシー」的な感じでもあり、「bB」のOEMでダイハツに供給されていた「クー」にも似た感じですね。
ところで、今度のCMキャラクターは、ジャニーズの「TOKIO」。
「TOKIO」と言えば、テレビ番組、「鉄腕ダッシュ」でトヨタ・ダイハツ系の車に乗っておられるので、他の車会社のCMには出られないかと思っていたのですが、さすが、ジャニーズ、かつ、超人気グループといったところでしょうか?

※キッチンカーはトヨタ、ソーラーカーはダイハツでした。