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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

JEEP・レネゲード

2015-08-25 | 車のカタログ

JEEPの「レネゲード」のカタログを入手しました。
この車は同社でも最も小型のモデルで、このブランドを初めて購入する人の“入門車”とも位置付けられているようです。
大きさは、全長4255-4260mm、全幅1805mm、全高1695mm、ホイールベース2570mm。
搭載されるエンジンは、ガソリン仕様が直4-1.4Lターボ、-2.4L、ディーゼル仕様は直4-1.6Lターボ、-2Lターボ となります。
駆動方式は、FF、4WD の2種類があり、選択が可能です。
デザインは、「いかにもJEEP」という点にこだわっており、正に入門車としては、うってつけ。
これくらいのサイズだと、日本国内でも扱い易いので、人気が出そうな車種ですね。

スズキ・アルトラパン<3rd>

2015-06-10 | 車のカタログ

スズキの「アルトラパン」が3代目にフルモデルチェンジしました。
と言うことで、カタログを入手。
エクステリアのデザインは、基本的に先代からのキープコンセプトですね。
ヘッドライトは丸型が強調され、リアも丸型のテールランプに変更、さらにフェンダーのアーチ部も色違いの樹脂パーツを付けて、“丸”を強調しました。
エンジンは、先に発売された「アルト」と同様なので、燃費が大きく向上しています。
大きさは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1525mm、ホイールベース2460mm となります。
他、インテリアで気になったのは、室内に「机」のようなものがあること。
普通、この位置の、ものを置く場所は、くぼみと言うか、トレーのようになっていて、走行中、そこに置いているものが足元に落ちたり、飛んでくることを防いでいます。
ところが、この形では、それは不可。
車内をくつろぎの空間に仕上げるにはこういうデザインは有効ですが、安全性が軽視されている気がします。
きっと、取扱説明書等では、走行中は、ここにものを置かないよう注意喚起をしているのでしょうが、やはり、物理的に不可の形状とするとか、シートベルトでよくあるように音で警告し続ける等の配慮は必要でしょうね。

ホンダ・シャトルのカタログ入手

2015-05-21 | 車のカタログ
ホンダの「シャトル」が先週末、5月15日に発売されました。
早速、カタログを入手。
エアウェイブ」、「フィットシャトル」と3世代、続く、「フィット」をベースとしたスモールワゴンですが、今回は「フィット」の名前は外されました。
この世代はセダン版も「グレイス」として全く違うキャラクターで販売されていますから、これで良いように思います。
エンジンは直4-1.5L の他、ハイブリッド仕様もありますね。
ホンダの上手い部分は、「フィット」をベースをしたワゴンで、トヨタの「カローラワゴン」に対抗出来ている点。
ホンダは、OEM供給が多く見られるこの時代に、独立路線を取っていますから、こういう対応も重要ですね。
さて、この「シャトル」ですが、完全に最近のホンダ顔。
いつでも「フィット」のファミリーに入れそうな気がします。

スバル・エクシーガ クロスオーバー7

2015-05-15 | 車のカタログ
スバルの「エクシーガ」がビッグマイナーチェンジで「エクシーガ クロスオーバー7」に衣替えをしました。
まず、「エクシーガ」の方ですが、「レガシィ」の“7人乗りミニバン”的なイメージで発売。
2008年6月17日から2015年4月15日まで販売されましたから、およそ6年10ケ月の間、売られていたことになります。
これは、日本車としては長いスパンですね。
次に「エクシーガ クロスオーバー7」ですが、2015年4月16日からの発売。
基本設計は、そのままですから、かなり前のものですが、その分、トラブルは出尽くしており、また、コストも掛かっていないので、その分は、内装の高級化に反映させています。
ミニバン形状からSUV的なシフトと言えば、かつて、「オデッセイ」の包囲網でトヨタが企画、販売した「ナディア」が懐かしいです。
同車は、当初、“次世代セダン”とも言われましたが、後期型はSUV風に変化しました。
スバルは、「レガシィ」⇒「アウトバック」で、こういう車造りには慣れていますから、「エクシーガ クロスオーバー7」の出来は良いと思います。
なお、テレビCM等では「クロスオーバー7」としか呼びませんが、カタログや車体をよく見ると「エクシーガ」の文字があり。
このあたりも、日本の自動車メーカーでは、よくあること。
従来型のオーナーさんへの気遣いと、目新しさを出すための手法と言えますね。

New オーリス

2015-05-07 | 車のカタログ
トヨタの「オーリス」(2代目モデル)が、いつの間にか後期型に変わっていました。
日付としては4月6日であったとのこと。
その頃は仕事でバタバタしておりましたので、気付かないはずですね。

さて、後期型ですが、エクステリアは、ちょっとルノー的な顔付き。
オーリス」と言えば、欧州でも販売しておりますが、キャラクター的に重複しないかが気になります。
他、今回の一番のニュースは“ダウンサイジング”と言うことで、1.2Lターボが追加されたこと。
このグレードは、最高級グレードとなっており、これまでの直4-1.5L、-1.8L より価格設定も上です。
スペック的に、燃費と馬力は、直4-1.5L より少し良く、トルクは、直4-1.8L より少し上。
これで税込で約259万円なので、1.2Lの車としては、かなり高額ですね。
これまで、日本車では「大排気量の車は高級品で価格も高い」という構造をメーカー側が作り上げて来ましたから、まだまだ、違和感はありますが、日産が「スカイライン」の直4-2Lターボを設定したり、ホンダも「ステップワゴン」で“ダウンサイジングターボ”と連呼していますから、小排気量でも、それなりの価格とることに、消費者も慣れていくのではないかと思います。
なお、小排気量でのメリットは自動車税が安くなることですが、これはビール(&発泡酒、第3のビール)を見れば分かる通り、税収入が減れば、国は税金の掛け方を変えていきますから、メリットが得られるのは、ここ数年に“ダウンサイジング”の車を購入する人だけでしょうね。

スズキ・エブリィ&エブリィワゴン<6th>

2015-02-26 | 車のカタログ
昨日の「SX4」のカタログと共に頂きました。
新型の「エブリィ」と「エブリィワゴン」のカタログです。
こちらは6代目モデルとなりますが、先代の5代目モデルは、2005年から2015年までの長きに渡り、販売されました。
そのモデルが好調であったため、この新型も一見しただけでは分からないくらいのキープコンセプトのデザイン。
一方で、その分、中の使い勝手や、エンジンや軽量化による燃費向上は図られています。
大きさも、先代で、すでに軽自動車規格の目一杯まで来ていましたから、変わったのは全高とホイールベースのみですね。
一応、表示をしておくと、以下の通りです。
全長3395mm、全幅1475mm、全高1800-1910mm、ホイールベース2430mm。

カタログを見て、最初に気になったのが、「エブリィ」のカタログに写っている、俳優の宇梶剛士さん。
確か、同社の「スペーシアカスタム」のテレビCMでは、「走りの良い車」を要求していたはずですが、そこで同社の軽自動車に感動して、自らの愛車とした、といったところでしょうか。
先のCMでの活躍があっての、こちらへ採用でしょうが、そういう“裏設定”があれば、面白いと思います。

スズキ・SX4 Sクロス

2015-02-25 | 車のカタログ
今日はスズキの「SX4 Sクロス」のカタログを頂いたので、ご紹介。
実は、上の記事の通り、昨年の夏の旅行時、海外で見ており、その後、日本でも発売されたので、カタログを入手した次第です。
スペック等も、この車は世界戦略車であるため、上の記事に書いた通りとなります。
よって、こちらの記事ではボディーカラーと、価格をみておきましょう。
まず、ボディーカラーですが、クリスタルライムメタリック、コズミックブラックパールメタリック、クールホワイトパール、ブーストブルーパールメタリックの4種類。
価格ですが、FF車が税別189万円、4WD車が税別209万円と、シンプルな構成になっています。
また、気になる燃費も見ておくと、JC08モードで、FF車が18.2km/L、4WD車が17.2km/L。
比較対象の選択が難しいのですが、例えば、日産の「ジューク」のガソリンの1.6L(FF、190ps、車重1300kg)では、14.2km/L なので、「SX4 Sクロス」は、かなり燃費を意識したセッティングになっているように思います。
このあたりは、想定される顧客層も異なるでしょうから、それぞれの事情があってのことでしょうね。

トヨタ・アベンシス<3rd後期> ⇒<3rd中期>

2015-02-05 | 車のカタログ
先日、トヨタの「アベンシス」の3代目前期型について書いたのですが(下記アドレス)、後期型のデザインが気になったので、カタログを入手しました。
現行型は、ワゴンのみが日本に輸入されるのみなので、車名は単に「アベンシス」。
「ワゴン」や「エステート」といった表現は加えられていません。
外観上で気になるのはフロントフェイス。
ヘッドライト、グリル、バンパー等が変更を受け、最新の“トヨタ顔”になっています。
せっかく、カタログを頂いたので、スペック等も見ておきましょう。
※日本仕様。

まず、大きさですが、全長4780mm、全幅1810mm、全高1480mm、ホイールベース2700mm。
搭載されるエンジンは、ガソリン仕様の直4-DOHC-2L。
152ps/6200rpm と 20kgm/4000rpm を発生します。
駆動方式はFF、トランスミッションはCVT ですね。
また、燃費は、JC08モードで、13.6km です。
グレードとボディーカラーは整理されており、価格も含めて以下の通り。

 Li:2,828,572円(税込)
 Xi:2,571,428円(税込)

 ボディーカラー:ブラックマイカ、シルバーメタリック、スーパーホワイト2

駆動方式FFで、排気量2Lのワゴン車と言えば、他の国産メーカーだと、マツダの「アテンザワゴン」が思い浮かびますが、こちらと同じガソリンエンジンでは、価格は、2,764,800円~2,86,7600円ですから、輸入をしている割には、良心的な価格設定であるように思います。
一時期のブームの時に比べれば、数が減ってしまったワゴン車ですが、残っている車種は個性があり、加えて、セダンと変わらぬ取り回し+積載量増加、といったメリットもあるので、次の流行が来るまでに技術やノウハウを蓄積していって欲しいですね。

3代目前期型は、こちらからご覧下さい。 ※2代目モデルもあり。

「海外で見かけた日本車」シリーズ/第293回目/「北欧4ケ国編(2014年)」:
リンク

2015年10月16日追記:
この後、再度、マイナーチェンジがあったので、こちらのモデルは「後期型」ではなく、「中期型」となります。
よって、タイトルに追記をしました。
後期型はこちらからどうぞ。

リンク

スズキの Jスタイル 3車種

2015-02-04 | 車のカタログ

昨日、スズキの「ハスラー」の「Jスタイル」について、記事を書きましたが、他にも3車種で「Jスタイル」が設定されているとのことで、一緒にカタログを頂いておりました。
上の写真の左から「ワゴンRスティングレー」、「スペーシア」、「ソリオ バンディット」です。
主な変更点ですが、専用デカールによる金色のストライプ、金色のドアミラー、同じく、ドアトリム、さらにゴールドインテリア等々となります。
ボディーカラーにより、金色の目立ち具合いも変わって来ますので、好みは分かれるところでしょうが、気に入れば、メーカー品質だけに“買い”の1台。
様々な情報が手に入りますので、まずは、スズキのホームページでのチェックやカタログ入手をおススメしますね。

ハスラー Jスタイル

2015-02-03 | 車のカタログ
今、家内が次の愛車に!
と話している車種の1つ、スズキの「ハスラー」。
その「ハスラー」に特別仕様車、「Jスタイル」が設定されたので、カタログを頂きました。
このモデルの特徴は、まず、フロントグリルに「HUSTLER」のアルファベットエンブレムが追加されていること。
また、ホワイトルーフの2トーンカラーに合わせ、ドアミラーやフロントバンパーが白色になっていたりもします。
ボディカラーは次の3色。

  ・フェニックスレッドパール ホワイト2トーンルーフ(B3G)
  ・クールカーキパールメタリック ホワイト2トーンルーフ(B3W)
  ・ブルーイッシュブラックパール3 ホワイト2トーンルーフ(LM2)

いずれもボディーカラーとしては通常モデルにありますが、「フェニックスレッドパール」は「ブラック2トーンルーフ」でしたし、他の2色は単色カラーでした。
こんな感じで通常モデルとは少し変えて来た「Jスタイル」。
ハスラー」自体が好調で、街なかでもチラホラ見るようになって来ましたので、「他人と異なる愛車」が欲しい人には最適のモデルです。
価格は、FF車が137万円、4WD車が148.7万円。
※いずれも税別価格。

展示車もあるようなので、興味がある場合は、実際にディーラーで車を見てみるのも良いかも知れません。

アルファード<3rd> & ベルファイア<2nd>

2015-02-01 | 車のカタログ

トヨタの「アルファード」と「ベルファイア」がフルモデルチェンジをしました。
それぞれ、3代目と2代目のモデルとなります。
早速、カタログを入手。
アルファード」は、初代から2代目モデルへの変更時はキープコンセプトのデザイン変更でした。
これは初代モデルが末期でも十分に売れていたから。
今回も好調の中の中でのフルモデルチェンジでしたが、さすがに3代目ともなれば、大胆に変えてきました。
どちらかと言えば、先日、新規に発売された「エスクァイア」(下記アドレス)の上位車種的なイメージ。
同社は「ノア」&「ヴォクシー」の兄弟車で、それら2車種より“高級”な位置付けでしたが、さらにその上を印象付けるデザインで車格的に妥当な設定だと思います。
次に「ベルファイア」ですが、こちらは2代目モデルということでキープコンセプト。
私的には、今回も2車とも売れると思いますが、トヨタとしては「ベルファイア」のキープコンセプトなデザインは“保険”の意味合いもあるように感じました。
なお、上の写真は上段のフロント側の写真2枚は、いずれも「モデリスタ・バージョン」、下段の写真2枚はノーマルタイプのリア側のもの。
よく売れる車だけに、カスタマイズは好まれるでしょう。
また、リア側は兄弟車だけにそっくりの造り。
リア側も手を入れる人は多そうですね。

エスクァイアの写真は、こちらからどうぞ。
リンク

トヨタ・ミライのカタログ入手

2015-01-31 | 車のカタログ
トヨタの「ミライ」のカタログを頂きました。
ご覧のようにイメージカラー(?)の「水色」の表紙です!
受注も好調のようですが、区官庁や大手企業からの注文が多そうですね。
補助金も相当出ますが、その分を差し引いても、超高額車。
それと、水素スタンドがどこにあるのか?
ということが、まず、気になってしまいますね。
そのあたりは、トヨタも考えていて、インフラ整備が進むよう、特許の開放を始めました。
ただ、まだまだ、水素の価格も高く、しばらくは政府が一部の負担をしてでも、ガソリン車なみの費用に抑えて来るでしょう。
しかしながら、ハイブリッド車でも、そうでしたが、この手の車は「初期投資(=車両本体価格)は高額でも、その後の維持費(=燃料代)で取り戻す」という構図が成り立たねいと一般の人は買わないので、しばらくは厳しい時代が続き来そうです。
他、カタログを見て新鮮だったのはボディーカラー。
よく目にする「水色」よりもダーク系の有彩色の方がボディ形状に合っているように思いました。

ホンダ・レジェンドのカタログ入手

2015-01-25 | 車のカタログ
ホンダの営業さんから新型の「レジェンド」のカタログを頂きました。
ご覧の通り、高級感のある白い表紙。
ハードカバーとまではいきませんが、厚手の表紙&裏表紙は、指紋がつかないような紙を使っています。

※車のエクステリアデザインは、以前、リーフレットを入手した際に記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。
リンク

せっかく、カタログがあるので、詳細なスペックを見ておきましょう。
まず、大きさですが、全長4995mm、全幅1890mm、全高1480mm、ホイールベース2850mm。
搭載されるエンジンは、V6-SOHC-3.5L で、これ自体は、314ps/6500rpm、37.8kgm/4700rpm を発生します。
さらに3つのモーターが加わり、システムとしての最高出力と最高トルクは、それぞれ、382ps、47.2kgm となります。
駆動方式は、4WD。
これで価格は税込680万円です。

さらに、ライバルとなりそうな車とも比べてみましょう。
まず、大きさから。

 レクサスGS    :全長4850mm、全幅1840mm、全高1455mm、ホイールベース2850mm。
 クラウンマジェスタ:全長4970mm、全幅1800mm、全高1460mm、ホイールベース2925mm。
 フーガハイブリッド:全長4945mm、全幅1845mm、全高1500mm、ホイールベース2900mm。

次に動力源と駆動方式、価格を見ておきましょう。

 レクサスGS    :V6-DOHC-3.5L+ハイブリッド/FR/税込725万円
 クラウンマジェスタ:V6-DOHC-3.5L+ハイブリッド/FR/税込627.4万円
 フーガハイブリッド:V6-DOHC-3.5L+ハイブリッド/FR/税込599.2万円

他に比較対象として「クラウン」も考えましたが、上記の時点で「クラウンマジェスタ」の方が「レジェンド」よりも安価なので割愛。
ちなみに「クラウンマジェスタ」を豪華仕様にするか、排気量を2.5Lまで下げて4WDにすると、価格は税込689.2万円。
また、「フーガハイブリッド」では豪華仕様にすると税込666.1万円となり、価格的に近くなる一方で、「シーマ」は税込756万円からなので、かなり高額となります。

と言うことで、このクラスのV6エンジン+ハイブリッド、かつ、4WD というのが、希少な存在であり、680万円という価格も、そう割高ではないことが分かります。
その点から懸念は、「ホンダの高級車」が市場に受け入れられるか? ということのみ。
NSX」は別格として、この手の高級車は、トヨタや日産の後塵を拝して来ました。
アウディは、今やMベンツやBMWと肩を並べるプレミアムブランドですが、ここに来るまでは「アルミボディ+4DW」という先行者とは異なるアプローチもありましたので、ホンダにとっても、この車が、そのきっかけとなれば良いですね。

シトロエン・C4ピカソ & グランドC4ピカソ

2015-01-12 | 車のカタログ

シトロエンの「C4ピカソ」と「グランドC4ピカソ」のカタログを入手しました。
当ブログの「海外で見かけた注目の車シリーズ」では違い等が見分けにくい写真だったので、今回の写真、特にリア部の違いを見て頂くのが良いかと思います。
実はフロント部もヘッドライトとグリルがつながっているか等々、見分け方はあるのですが、リアの方が見分けやすいですね。
他、名称は初代の際は、「C4ピカソ」で統一されていましたが、この2代目より、それぞれのオリジナルにあわせてきたようです。
なお、それぞれのスペック等はリンク先の記事に書いていますので、下記アドレスより、ご覧下さい。

C4ピカソ」:
リンク
グランドC4ピカソ」:
リンク

BMW・2シリーズ アクティブツアラー

2015-01-06 | 車のカタログ
BMWの「2シリーズ アクティブツアラー」のカタログを頂きました。
先行して、Mベンツでもモデルが設定されましたが、BMW初のFF車。
※4WDもあり。

これには同社が販売している「MINIシリーズ」が大きく関係しています。
さて、この「2シリーズ アクティブツアラー」は、BMW初のMPVでもあります。
大きさは、全長4350mm、全幅1800mm、全高1550mm、ホイールベース2670mm。
搭載されるエンジンは、ガソリンが直3-1.5Lターボ、直4-2Lターボ、ディーゼルが直4-2Lターボです。
トランスミッションは、6速MT、6速AT、8速AT で、搭載されるエンジンや駆動方式で選択肢がかわりますね。
MベンツやBMWは永遠にFF車は作らないと思っていましたが、もう、そんな時代ではない。
そんなことを感じさせる1台です。