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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた日本車(421)ホンダ・アコード TYPE R

2015-09-20 | Type R

海外で見かけた日本車」シリーズの第421回目。
「ポルトガル編(2015年)」です。
今日からはホンダの車を紹介していきますが、その初回は「アコード TYPE R」。
この車の兄弟車が日本にて「アコード EURO R」、「トルネオ EURO R」として販売していたので懐かしいですね。
アコード」の世代としては、6代目に相当します。

改めて、こちらの車両を観察してみると、フロントのホンダのCIマークは“赤バッジ”ではなく、通常のタイプ、ヘッドランプウォッシャー付き、巨大なリアスポイラー、さらに左右2本出しのマフラーと、非常に特徴的。
この車はヨーロッパのツーリングカー選手権にも出ていましたから、これくらいは当然でしょう。
エンジンは直4-2.2L の名機「H22A」。
その後、「F20」や「K20A」といった、排気量:2L の高回転型高出力エンジンにつながっていきます。

実は「トルネオ EURO R」を運転したことがありますが、当時、「アリスト」(2代目)に乗っていた私からすると「セダンにしては足回りが硬い」というのが印象的でした。
まあ、これはホンダの「TYPE R」のお約束のようなものですから、私が不慣れなだけであったのだと思います。
この感じは国内で言えば、FD2型(セダン)の「シビック TYPE R」に引き継がれたように感じますね。

インテグラTYPE-Rを洗車!

2015-05-05 | Type R
今日は「インテグラTYPE-R」を洗車しました。
天気が晴天になるのは、分かっていたので、ワックスがけの最中にボディが熱くなるのは避けたいところ。
よって、朝の5時半からの洗車です。
太陽は出て来ましたが、車が自宅の日陰に入っていた10時半までに完了。
※写真は、洗車後のドライブ完了後に撮影したものです。

チャンピオンシップホワイトのボディの輝きは、まだまだ、健在!
このボディカラーは元々、レース用車両の専用色であり、市販車では「TYPE-R」の専用色。
今年はホンダがF1にも復帰をしていますから、まだまだ大事に乗っていこうと思います。

大阪オートメッセ2015(10)ホンダ・シビックTYPE-Rユーロ

2015-02-25 | Type R
大阪オートメッセ2015」の話題の第10回目。
今日もホンダからのご紹介。
新型車という訳ではありませんが、「シビックTYPE-Rユーロ」です。
位置付けとしては、欧州仕様ハッチバックの先代モデルであり、そのうちの、「TYPE-R」だけが、日本に限定輸入され、「TYPE-Rユーロ」として販売されました。
欧州では現行型の「TYPE-R」が開発中。
それはターボ付きで、ドイツのニュルブルクリンクでのFF車最速を目指し、歴代でも最強の「TYPE-R」になるであろうと言われています。
これについても、ホンダのF1復帰に合わせ、いずれかのタイミングで限定輸入がされると思いますので、期待をして待つとしましょう。

インテグラTYPE-Rを洗車!

2014-10-18 | Type R
今日は「インテグラTYPE-R」を洗車しました。
秋晴れの天気の良い日で、ボディも熱くならないので、じっくりと、車を洗うことが可能。
その結果、(いつものことではありますが)ピカピカになりました!
洗車後は、ボディの隙間に入り込んだ水分を、熱と振動で飛ばす目的もあって、近所を一回りします。
さらに今日は、ガソリンスタンドにて、給油。
加えて、タイヤの空気圧もチェックしてもらったのですが、思ったより減っており、充填をして頂きました。
ちょっと驚いたのは、空気圧のチェックと重点が無料であったこと。
これまでは足踏み式のポンプで、自分で入れるか、親戚の車屋さんで充填をしていたので、考えてみれば、初めての体験だったのですが、手間賃程度は取られるものと思っていました。
これにて、冬場を迎えるにあたり、「インテグラTYPE-R」は万全の状態です!

インテグラTYPE-Rを洗車!

2014-05-31 | Type R

Ab_6 今日は「インテグラTYPE-R」を洗車しました。

明日は車を使うイベントがありますので。。

昨夜は疲れて早く寝たところ、5時に目が覚めたので、5時半からの洗車です!

日が高くなると、ボディも熱くなり、洗車に良いことはあまり無し。

さらに体力も消耗しますから、早朝からの洗車は良いですね。

そう言えば、学生時代はアルバイトをしていましたから、洗車はいつも早朝でした。

涼しい朝方に、じっくりと洗車をして、ご覧の通り、ピカピカもボディに。

購入から、かなり経っていますが、まだまだ、相棒として活躍してくれそうです!


三菱電機のテレビCMにどこかで見たことがある車が。。。

2014-03-23 | Type R

Ab三菱電機のテレビCMに、「インテグラTYPE-R」が映っていました。

こういう場合、系列である三菱自動車の「ランエボ」が映っても良さそうなものですが、このCMは「監視カメラシステム」のものなので、この方が良いのでしょう。。。

※「インテグラTYPE-R」は、現行型ではないですからね(笑)。

ちなみに、この「インテグラTYPE-R」、私の愛車と同じ、2代目モデル、「DC5」の前期型ですが、ホイールは純正から交換されていますね。

純正ホイールは以下の記事にて、ご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100814


欧州シビック TYPE-R コンセプト

2014-03-06 | Type R

Civicホンダの欧州仕様の「シビック」の「TYPE-R」のコンセプトモデルが発表されました。

このモデル、エンジンは直噴2Lターボで、最高出力は300ps 程度となるもよう。

ニュルブルクリンクでのFF車最速を目指すようです。

標準車(下記アドレス)からの変更点ですが、ご覧の通り、フロントディフューザー、オーバーフェンダー、タイヤ、サイドシル、リアスポイラー、左右出しのマフラー等々、超本気モードで、パワーアップに伴う、高速域でのスタビリティ確保に注力していることが分かります。

このデザイン、標準車との違いが明確で、私は非常に好きですが、標準車の全幅が1770mm であることから、こちらのモデルは1800mm超と推定。

我が家の車庫に入れるのは困難でしょうね。。。

標準車の写真は、こちらからご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20131014


インテグラTYPE-R のバッテリー交換

2014-02-22 | Type R

Ab今日、「インテグラTYPE-R」で出掛けようとすると、エンジンが掛からず。。。

「バッテリー上がり」です。

これまでも、2度、経験済みなので、すぐに判断は出来、さらに今はセカンドカーもあるので、その「MRワゴン」で出掛けました。

その帰りには、もちろん、バッテリーを購入。

コーナンのプライベートブランドですが、製造元は、GSユアサです。

これまでは、「38B19L」を積んでいたのですが、代替可能とのことで、「40B19L」を買って来ました。

この記事を書きつつ、前回の交換時期を調べると、2009年4月(下記アドレス)。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20090418

3年と10ケ月前なので、そろそろ、交換時期ということで納得をしましょう。

それにしても、これまでは、バッテリーは自転車で買いに行っていましたが、今はセカンドカーがあるので便利。

自転車だと、前カゴに、こういう重量物を入れるとハンドルが取られやすいのと、中の液がこぼれないかどうか、心配になりますからね。

ちなみに、今回、支払いの際に驚いたのですが、店舗では、すでに税別表示になっていました。

レジにて、思っていた価格以上の金額を言われると、ちょっと損をしたような気分になるものですね(笑)。


海外で見かけた日本車(231)ホンダ・シビックTYPE-R<EP3型>

2013-10-20 | Type R

Eptyper海外で見かけた日本車」シリーズの第231回目。

「イギリス編(2013年)」です。

世代としては昨日の車と同じですが、ついに見つけた「シビックTYPE-R」。

以前、エンブレムのみ赤バッジにした車も見つけましたが(下記アドレス)、この車は紛れもなく本物の「TYPE-R」です。

エンブレムの他、タイヤサイズやホイール、リアスポイラーを確認、そして、エンジン音も聞き慣れたものでした。

現在、私が乗っている「インテグラTYPE-R」を購入する際、この車も候補としたので、間違える訳もありません。

実はこの車の他に2台を見ており、日本の現状と比べても、この「シビックTYPE-R」は多かったです。

帰国後、調べてみると、この世代の「シビック」の3ドアハッチバックのうち、3台に1台は、この「TYPE-R」だったとのこと。

自分の愛車の兄弟車である、この車ですから、オーナーさんと話してみたい気分になりましたね。

本件に関連する記事は、下記アドレスよりご覧下さい。

海外で見かけた日本車」シリーズの第62回目/「クロアチア&スロベニア編(2009年)」:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20091108


インテグラTYPE-Rも洗車!

2013-10-12 | Type R

131012r1先週、「MRワゴン」を洗車しましたが(下記アドレス)、今週は「インテグラTYPE-R」を洗いました。

これまでも「汚れて来たな。。。」と思っていたのですが、2台中の1台を洗って、きらいになると、途端にもう1台の汚れが気になるものです。

今日も曇り空でボディが熱くならない洗車日和、かつ、風もあったので、ワックス前の水分の拭き取りも少しで済みました。

すっかりとワックスをかけて、ピカピカのボディを確保。

やはり、白い車は隅々まで、真っ白な方が良いですね!

MRワゴン」の洗車の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20131006


Civic Si Coupe vs Integra Type R

2013-08-03 | Type R

Integratypervscivicsiwideインターネットを見ていると、AutoGuide.com というサイトで興味深い記事を発見。

それは、北米仕様の「シビック Si クーペ」(2013年版)を、「インテグラTYPE-R」(1998年版、DC2モデル)と比較したものです。

このDC2の販売当時、北米では、ACURAブランドで、「インテグラ」として販売され、DC5へのフルモデルチェンジにて、「RSX」と車名が変わっています。

今回は、なぜ、DC5の「RSX」ではなく、DC2の「インテグラTYPE-R」が比較の対照になったのかは不明ですが、日本では販売されなかった、丸目のヘッドライトを持つ、この「インテグラTYPE-R」の写真を見ることが出来て、良かったです。

※赤のホンダのエンブレムが付いていないですが。。。

一方、「シビック Si クーペ」ですが、現行の「シビック」の中の最もスポーティなモデルとして登場。

エンジンは、直4-2.4L(201ps)で、最高出力等では「インテグラTYPE-R」を上回りますが、車重に関わる部分では不利、また、サーキットの走行タイムでも、「インテグラTYPE-R」の後塵を排していました。

この記事を見て、気になったのは、次期型の「RSX」のこと。

もうすぐ、「NSX」も復活することですし、この「NSX」を買えない人のために、ACURAがスポーツクーペを設定するなら、「シビック Si クーペ」をベースとした「RSX」を復活させることは十分に考えられます。

となれば、それをベースに日本仕様の「インテグラTYPE-R」が設定されるでしょうから、ひそかに期待をしたいと思います。

この話の元の記事は、こちらからどうぞ。

http://www.autoguide.com/car-comparisons/2013-honda-civic-si-vs-1998-acura-integra-type-r-2729.html


インテグラTYPE-R の洗車

2013-06-02 | Type R

Typer130602_2今日は「インテグラTYPE-R」の洗車をしました。

先日の車検にて、ボディの汚れは落として頂いていたのですが、あまり、水弾きをしていない状態。

本格的に梅雨に入る前に撥水状態を確保することとしました。

今日は曇り空だったので、ボディが熱くなることもなく、じっくりと洗車をすることが出来ました。

次に雨が降った時、ボディに出来る水滴を見るのが楽しみです!


インテグラTYPE-R 車検完了!

2013-04-27 | Type R

20130427_2先週末から出していた「インテグラTYPE-R」の車検が完了。

相変わらず、調子は良くて、部品交換等は以下の2点のみ。

  ・エンジンオイル

  ・窓のモール(下の写真の赤丸の部分)

モールは、経年劣化で硬くなり、窓のガラスとの間に隙間が出来ていたので、交換しました。

我が家の裏は竹やぶで、そこから風に乗って、笹の葉も飛んできますので。

交換時には、この部分の掃除もして頂きましたが、結構な枚数の葉が入っていたそうです。

これから遠出もしたい時期なので、車検を終えた「インテグラTYPE-R」で、様々なところへ出掛けたいと思います。


ママコさんからのお土産

2012-12-09 | Type R

Photo_3今日は上の記事に書いた通り、「茨木ヴィンテージカーショー」でママコさんにお会いしましたが、お土産を頂きました!

それは、「インテグラTYPE-R(DC2)」に乗っておられた、ママコさんが、お持ちであった、TYPE-R関連の書籍やDVD。

こういうものって、通常の雑誌や書籍より価格が高いので、興味があっても買わずに済ませることが大半。。。

よって、これを頂けたのは、凄く嬉しい出来事でした。

この場を借りて、ママコさんには、改めて、御礼申し上げます。

こういう本を読んでいるだけで幸せな気持ちになれますね。

それと、私の愛車、「インテグラTYPE-R(DC5)」に、こらからも末永く乗っていこうと思います!


海外で見かけた日本車(137)TYPE-R?

2012-08-20 | Type R

R1_2海外で見かけた日本車」シリーズの第137回目。

「台湾編(2012年)」です。

写真を撮って来てくれた友人が「ホンダのTYPE-R も撮影した!」とのことだったので、チェックしてみると、こちらの車両。

8代目の「シビック」(FD型)のセダンですが、このタイヤの扁平率で「TYPE-R」ということはないでしょうから、ステッカーのみを貼ったのだと思います(リアドア下部/写真2枚目にて拡大)。

これまで、ヨーロッパに何度か行っており、現地仕様のハッチバックの「シビック」や、こちらの写真と同じセダンボディのハイブリッドは見たことがありますが、いまだに「TYPE-R」は見たことがありません。

日産の「GT-R」や三菱の「ランサー・エボリューション」でさえ、見ていますから、ホンダの「TYPE-R」は、相当、レアな存在なのだと思います。

他、以前、オーストラリアで買った車雑誌に、若干マイルドな「TYPE-R」と、ほぼ「TYPE-R」の「TYPE-S」の記事がありました(下記アドレス)。

国が異なると、「TYPE-R」に対する設定も変わるようですが、こちらの写真の車が「TYPE-R」であることはないでしょうね。

オーストラリアの車雑誌に関する記事は、こちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080213