TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

お知らせ

2008-02-13 | ブログ

いつも「TypeR日記」にご訪問を頂き、ありがとうございます。

明日以降、約1週間、私の仕事の都合により、当ブログの更新、コメントへの返答が出来なくなります。

次回の更新は2/21(木)の夜の予定です。

なお、「俺(私)は毎日、TypeR日記を読みたいんだ!」なんて、奇特な方がおれらましたら、この記事の下に「新着ネタ」を7件アップしておりますので、1日につき1件ずつ、お楽しみ下さい。

また、逆に「まだ、最近の記事を読んでいなかったのに、どんどん更新しやがって!」という方は、お手数ですが、ブログ左側の「バックナンバー」の「2008年2月」の部分をクリックして頂き、各記事をお楽しみ下さい。

下記に「新着ネタ」の目次を示します。

  • オーストラリアで買った車雑誌(2)TYPE-Rって?
  • オーストラリアで買った車雑誌(1)
  • 大阪オートメッセ2008報告(6)日産車-1
  • 大阪オートメッセ2008報告(5)ホンダ車-4
  • 海外で見かけた注目の車(22)クライスラー・300C
  • ロッテ小梅を飲む!
  • 食物繊維入りのお茶?

それでは、2/21以降の更新をお楽しみに!

皆様のかわらぬ ご訪問をお待ちしております!!!


オーストラリアで買った車雑誌(2)TYPE-Rって?

2008-02-13 | Type R

Int1引き続き、「オーストラリアの車雑誌」の話を。

今回は、我が愛車、インテグラTYPE-R に関する記事についてです。

この企画では、「DC2インテグラTYPE-R」、「DC5インテグラTYPE-R(前期型)」、「DC5インテグラTYPE-S(後期型)」の比較がされています。

まず、「DC2インテグラTYPE-R」ですが、「北米仕様インテR」と同様に「丸目インテ」です(でも、右ハンドル)。

Int2_2 次に「DC5インテグラTYPE-R(前期型)」ですが、スペックは147Kw、つまり約200ps で、北米の「ACUA・RSX・TYPE-S」と同じくらいの性能でしょうか。

また、タイヤは 205/55-16inch と、この手の車としては微妙なサイズです。

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Int3 多分、先代(=DC2インテR)の乗り心地の悪さを改善したかったのだと思います。

しかしながら、やはり、ユーザー受けが悪かったのでしょうか?

次の「DC5インテグラTYPE-S(後期型)」では変更されています。

まず、スペックは154kw(約210ps)、タイヤも 215/45-17inch と「日本のTYPE-S160ps)」を大きく引き離し、ほぼ「TYPE-R」状態です。

これで、オーストラリアの車好きの方々にも納得して頂けたでしょう。。。

Int4なんて思っていたら、記事の最後に「日本仕様のインテR」について書かれていました。

概要は、

162kw220ps)のエンジンスペック

・硬く引き締められた専用のサスペンション

・ブレンボのブレーキやヘリカルLSDがつく

・高額である

・でも「本物のインテグラTYPE-R」を手に入れたい

といったところ。

やはり「車好きの願い」は万国共通なようですね!


オーストラリアで買った車雑誌(1)

2008-02-13 | 車の本

Aust01今回は本棚を整理していた時に出てきた「オーストラリアの車雑誌」をきっかけにして、オーストラリアの車事情について書いてみます。

写真は「MOTOR誌2005年12月号」(7.95オーストラリアドル)です。

2005年の旅行の時のものですので、「車」が少し前のモデルとなりますが。。。

オーストラリアの旅行って、治安は良く、自然もあり、食べ物(特に海産物)が美味しい! といいことずくめです。

が、「車好き」にとっては思わぬ誤算がっ・・・

何と「町を走っている車の大半が日本車なのです」。

Aust02_2外国に来たのだから外車の写真を撮りまくるぞ!」と気合いを入れている私にとっては、かなりのダメージです。

道路は日本と同じ左側通行、そして、地理的な近さもあり、日本車が身近なのだと思います。

Aust03にしても、オプショナルツアーを申し込み、お迎えの車が「エスティマ」だったりするとテンションが下がります・・・

ところで、オーストラリアにおいても「日本車の性能」は一目置かれているようです。

特にランエボインプは最上級の扱いです。

一方で、オーストラリアにも良い車はたくさんあります(3枚目の写真etc)。

大排気量の車が比較的多く、「車文化」的には北米に近い気がしますね。


大阪オートメッセ2008報告(6)日産-1

2008-02-13 | モーターショー

Nissangtrgt「大阪オートメッセ2008」の報告です。

ホンダに続いては日産

日産と言えば、やはり新生GT-Rですね。

写真は「GT選手権」用の車両ですが、正に「勝つ気、満々!」という感じ。

他のメーカーが昨年のモデルを展示しているのに対して、やはり、このGT-Rは輝いていました。

※昨年まで戦っていた車両も「レースでの傷」=「勲章」みたいなもので、これはこれで美しいです!

Nissangtr6ところで、今回の「オートメッセ」、いたるところにGT-Rの姿がありました。

まだ、街中では見かけることが少ないGT-R

私も、GT-Rを一度、見ただけです。

よって、オートメッセの1日で、通常の1年分くらいはGT-Rを見ることが出来たような気がします。

あとは、やはり、乗ってみたいですね~

助手席でもいいので。。。


大阪オートメッセ2008報告(5)ホンダ-4

2008-02-13 | モーターショー

Ins01今回の「大阪オートメッセ2008」の報告は、本イベントの目的の1つでもある「ドレスアップ」、特にメーカー系で実施される場合について考えてみました。

写真は「ホンダ・インスパイア・Modulo仕様」です。

標準車とは、明らかに異なる、その雰囲気。

ポイントは「目」、つまり、「ヘッドライト」です。

ここで、上記の「Modulo仕様」と標準車のライトを比べてみます。

Ins02_3

Ins03_2

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メーカー系のドレスアップですから、「オリジナルの雰囲気も若干は残しつつ、効果的に変える」、「費用対効果を考え、価格は少しでも抑える

、といった課題もあるはずですが、よい効果が得られているのではないでしょうか。

一方、人間の表情や人づきあいにおいても、「目」は重要で、色々なことわざがあるくらいです。

そして、長い歴史の中で、人間は物(今回は車)を対象にした時も「擬人化」をし、目に相当する部分の印象に影響を受け易い。

そんなところでしょうか。

逆に考えると、そんなにお金をかけなくても、ライト周りのドレスアップで「車の印象を変えることが出来る」といえるのかも知れません。

ライトには「保安基準」等がありますから、そう極端に変えることは出来ませんが・・・


海外で見かけた注目の車(22)クライスラー300C

2008-02-13 | 海外旅行×車

Chrysler300cf「海外で見かけた注目の車」シリーズ。

先日、「ダイムラーメルセデス」と「クライスラー」のコラボの車として、「クライスラー・クロスファイア」を紹介しましたが(下記のアドレス)、こちらの車も同様です。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080209

クライスラー300C」、1つ前のMベンツ・Eクラスの車体がベースとなり、そこに最強のアメリカンV8(HEMIエンジン)が積まれています(V6搭載車もあり)。

私の近所では、この車のワゴンをよく見るのですが、押し出し感等も含めて、ある意味、最強のワゴン車だと思いますね。

先代型は独自開発のFF車でした。その写真はこちらです。

Chrysler300c※ちなみに、これら2枚の写真は、昨年、夏のアラスカ旅行の際に撮影したものです。

ところで、現行型300Cが、先に紹介した「MベンツCLS(下記アドレス)」と遠縁の親戚にあたるなんて考えると面白いですね。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080208

写真を見比べると、親戚という感じがするような、しないような・・・


ロッテ小梅を飲む!

2008-02-13 | グルメ

Photo_3ロッテ・小梅」と言えば、昔からお馴染の甘ずっぱいキャンディーですが、それを飲み物にしたのがこちら!

サントリーから発売されています。

この手のコラボ商品では、「チロルチョコドリンク」や「暴君ハバネロの旨スープ」というものがありました(下記のアドレス)。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071222

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071209

肝心の「小梅ソーダ」の味ですが、「梅ソーダ」の部類としてはクセもなく、非常に飲みやすいものでした。

私は昔、学生時代にホームセンターでの自販機の管理を担当していましたが、その時にあった「サントリー・梅ソーダ」のノウハウとかが生かされている様な気がします。

ちなみに本品は「紀州産梅使用・果汁1%」とのことです。


食物繊維入りのお茶?

2008-02-13 | グルメ

Arkray 先日、「特保のマヨネーズ」について書きましたが(下記のアドレス)、今回は同じく「特保の緑茶」です。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080210

商品はアークレイの「京優茶」。

食物繊維が入っているようです。

この会社ですが、臨床診断の機器や糖尿病患者さんの簡易血糖計、機能性食品を販売しているもよう。

さすがに京都の会社だけあって「宇治茶」が使われていました。

この手の特保のお茶と言えば、花王の「ヘルシア」等を思い出しますが、こちらの商品は「おいしさにこだわっている」ような気がしました。