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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた日本車(491)ホンダ・シビックTYPE R<FK2型>

2016-07-16 | Type R

海外で見かけた日本車」シリーズの第491回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
本日もホンダからですが「シビック TYPE R」のFK2型をご紹介。
と言ってもディーラーの展示車(or試乗車)です。
上の写真は観光バスでの移動中、ホンダのディーラーを見つけ、すかさず撮影したもの。
その駐車場に「シビック TYPE R」らしき車を発見!
撮影後、拡大してみると以下の通りでした。

正に「シビック TYPE R」のFK2型、しかも追加のオプションパーツまで付いています。
日本では台数限定でしたが、ヨーロッパではカタログモデルなので、こういうことも可能なのでしょう。
この車は日本ではモーターショー以外では見ていませんが、今後もヨーロッパで見ることの方が多そうですね。

海外で見かけた日本車(490)ホンダ・シビックTYPE R ?

2016-07-15 | Type R

海外で見かけた日本車」シリーズの第490回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
本日もホンダからですが「シビック TYPE R」らしき車をご紹介。
まず、左側の赤い色の車両ですが、最初に見つけた時は「TYPE R」だと思っていました。
しかしながら、後から撮影した昨日の車両と見比べてみると、サイドのデカールが無かったり、タイヤ&ホイールも異なり、扁平率的にもちょっと分厚いタイヤです。
この撮影時にはオーナーさんが運転席におられたので、あまり近付けず、写真もこちらのもののみですが、ノーマルモデルのカスタマイズカーではないかと思いました。
次に真ん中と右の黒い車両ですが、何と、5ドアハッチバック。
この時点で、もう「TYPE R」ではなく、エンブレムのみの交換でしょうね。
こんな感じで本物を1台、似た車を2台見た訳ですが、似た車が存在するのも本物の人気があってこそ。
やはり、ホンダには「TYPE R」を作り続けて欲しいと思いますね。

海外で見かけた日本車(489)ホンダ・シビックTYPE R

2016-07-14 | Type R
海外で見かけた日本車」シリーズの第489回目。
今日からは日本車を先に見て行こうということで「バルト三国編(2016年)」をお送りしていきます。
その初回ですが、やはり、この車から。
ホンダの「シビック TYPE R」です。
TYPE R」らしき車も複数見ており、それらは明日、記事にしますが、こちらの車は間違いなく本物でした。
ホイールやサイドデカール、さらに走りの挙動や音がどう見ても「TYPE R」。
日本のものよりマイルドな設定の、ヨーロッパの「TYPE R」ですが、それでもキビキビとした動きは特徴的です。
バルト三国で「TYPE R」を見るとは思いませんでしたが、ここもヨーロッパの一部、しかもEU内ですから、これが普通なのかも知れませんね。

海外で見かけた注目の車(1339)香港・マカオで見た観光バス

2016-06-29 | Type R

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1339回目。
「香港・マカオ編(2016年)」です。
今日から再び外車に戻って来ました。
香港・マカオで見る観光バスの特徴ですが、フルサイズのものが少なく、大半がマイクロバスサイズであるということ。
下段左側の車両は、私達が利用したツアー(香港)のものですが、フルサイズは、これくらいでした。
この理由は香港・マカオの道路事情であることは明白ですね。
他、写真上段左の車両はボルボのものですが、その隣の車両は全く同じデザインながら別メーカーのCIエンブレム。
このあたりは「右ハンドルのマイクロバス」という小さな市場でOEM供給をしているということでしょう。
下段右側はMベンツのものですが、このあたりも興味津々ですね。

インテグラTYPE-Rを洗車!

2016-06-18 | Type R
インテグラTYPE-R」を洗車しました。
明日は雨が降りそうですが、雨の降る前にボディの撥水性が上がったと思えば満足。
ちょっと時間が無かったので、ワックスがけはなしで、撥水性コート効果のあるシャンプーの利用としましたが。。。
真っ白(チャンピオンシップホワイト)のボディになった愛車は見ていて気持ちの良いもの。
まだまだ、ボディは良い状態なので、今後も安心です。

海外で見かけた日本車(460)アコード ユーロR

2016-05-10 | Type R

海外で見かけた日本車」シリーズの第460回目。
「香港・マカオ編(2016年)」です。
今日もホンダからですが、「アコード ユーロR」と「アコード」のセダン&ワゴンをご紹介。
まず、上の写真が「アコード ユーロR」。
アコード」の7代目モデルに設定されたもので、ヨーロッパでは「アコード TYPE R」として販売されました。
香港はどちらかと思いましたが、右の写真の通り、「ユーロR」でした。


次にこちらが同じく7代目モデルのセダンとワゴン。
セダンの方は「赤バッジ」で、最初は「ユーロR」かと思ったのですが、上の黒い車両のような「ユーロR」のエンブレムは無し。
TYPE R」にしても、「ユーロR」にしてもバンパー交換等を除き、普通、オーナーさんは「R」であることの証しを外そうとはしません。
よって、この車両は「そうではない車体」に「赤バッジ」を付けたものと言えそうです。
それと同じ状況として「フィット」ではエンブレムチューンを多数、発見。
そちらは明日、記事にいたします。

次にワゴンですが、こちらは車高を落とし、ホイールが「シビック TYPE R」の純正品(下記アドレス)に交換されています。
先日の「シビック」の北米仕様も同じようにホイールを交換していましたが、香港・マカオでの「TYPE R」へ人気は日本以上かも知れませんね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

シビック TYPE R
「海外で見かけた日本車」シリーズ/第457回目/「香港・マカオ編(2016年)」:
リンク

シビックの北米仕様>
「海外で見かけた日本車」シリーズ/第458回目/「香港・マカオ編(2016年)」:
リンク

海外で見かけた日本車(459)インテRとスポーツカー

2016-05-09 | Type R

海外で見かけた日本車」シリーズの第459回目。
「香港・マカオ編(2016年)」です。
今日もホンダからですが、「インテグラ TYPE R」と各種スポーツカーをご紹介。
まず、上の写真の赤い方の車両が、「DC2」の「インテグラ TYPE R」。
しかも、海外専売の丸目ヘッドライトの「TYPE R」です。
国内でも発売当初はノーマルグレードが丸目ヘッドライトでしたが、これが不人気でマイナーチェンジで通常のヘッドライトとなりました。
次に右の黒い車両が「DC5」の「インテグラ」の後期型の「TYPE S」。
こちらは、「TYPE R」と同じ2Lエンジンながらチューニングが異なり、、「TYPE R」の220psに対し、160psでした。
価格的に安いのと、AT車が選べるのがメリットですね。


次にこちらは「プレリュード」の4代目モデルと「インサイト」の2代目モデル。
プレリュード」は1991年から1996年の販売で、私は2代目モデルに乗っていましたから愛着がありますね。
インサイト」の方はリアスポイラーが追加された珍しい車両。
日本国内だと、ここまでするオーナーさんは少ないですね。
後日、「フィット」も記事にしますが、香港ではスポーツカーが人気、かつ、ホンダ車をスポーティーに乗りこなすオーナーさんが多いように感じました。

海外で見かけた日本車(457)ホンダ・シビックTYPE R

2016-05-07 | Type R

海外で見かけた日本車」シリーズの第457回目。
「香港・マカオ編(2016年)」です。
今日から再び日本車に戻りますが、ホンダの「シビック TYPE R」をご紹介。
香港・マカオに日本車が多いことは以前、書きましたが、走り系の車も多く、この車とも出会えました。
海外だと、いわゆる、エンブレムのみ交換している車両もありますが、こちらはエンジン音や曲がり方を含め、完璧に本物の「TYPE R」でした。


こちらはマカオでの移動中に見た車。
フロントの“赤バッジ”はバンパー交換により無くなっていますが、ボディサイドのデカール、ホイールの奥の赤いブレーキローターのカバーは正に「TYPE R」のもの。
他、フロントバンパー、牽引フック(追加)、フロントバンパー、ホイール、リアスポイラーの交換までして、エンジンがノーマル(またはノーマルベース)では勿体無さ過ぎるので、やはり、こちらは「シビック TYPE R」のチューニングカーでしょう。

せっかくの海外で、見られる車が(見慣れた)日本車ばかりというのは、ちょっと楽しみは減るのですが、こういう車が見られるのは嬉しいものですね。

注)見慣れた車でも「シリーズ初登場!」というケースは多く、その点では嬉しいです。

インテグラTYPE-R のバッテリー交換

2016-04-23 | Type R
インテグラTYPE-R」のバッテリーが上がってしまいました。。。
前回の交換(下記アドレス)からは、2年と2ケ月。
その前の交換は、3年10ケ月なので、1年半も短くなりました。
バッテリーが弱って来た頃に何やかんやで車に乗らないとダメですね。
今回はインフルエンザや仕事での多忙が重なりましたので。
まあ、例によって、「インテグラTYPE-R」は軽量化のため、車格より、かなり小さめのバッテリーを積んでおり、購入となっても価格は安く済みます。
今回もコーナンにて、チラシが入っており、税別3980円で購入。
コーナンのオリジナルブランドですが、製造はGSユアサの国産品なので、品質も安心です。
さらに同店で購入をすれば、古い方もバッテリーも無料で引き取ってもらえるので、とても助かります。
以前は自転車に乗って買いに行っていましたが、今は「MRワゴン」もあるので便利な状態。
セカンドカーがあるがゆえに、「インテグラTYPE-R」のバッテリー上がりに気付いても、すぐに買い替えなくても良い点も、特売を待つことが出来、経済的にもメリットがありますね。

以前の記事は、こちらからどうぞ。
リンク

大阪オートメッセ2016(2)無限・シビックTYPE R

2016-02-14 | Type R

大阪オートメッセ2016」の記事の第2回目。
本日は無限の「シビック TYPE R」をご紹介。
以前、「シビック TYPE R コンセプト」の記事(下記アドレス)でも書いていますが、無限仕様の時点でベース車とかなり印象が異なるのですが、こちらの車両では黒と赤(朱色?)のカラーリングが追加され、さらに違う感じになっています。


また、今回はベースの「シビック TYPE R」や、先代の「シビック TYPE R ユーロ」の展示もありました。
※後者はオーディオの展示ブースの車両です。

第9回 大阪モーターショー」でも展示され、運転席に座るための行列が出来ていた、この車ですが、今回は、そこまでの列ではなく、穴場的な感じでした。
また、オーディオのブースの方は、「「TYPE R」ゆえの列では無さそうで、(きっと)普通のハッチバック車の扱い。
これは嬉しいような、悲しいような気分ですね。
まあ、現行型ではないため、仕方ないような気もしますが。。。

以上の通り、3台の「「TYPE R」を見ることが出来、大満足。
スペックや車内の様子については、以前の記事をご覧頂くと分かり易いと思います。
それらについては、下記のリンクをご利用下さい。

無限の「シビック TYPE R コンセプト」の記事はこちらからどうぞ。
リンク

また、「第9回 大阪モーターショー」での「シビック TYPE R」の記事はこちらからご覧下さい。
リンク

無限・シビックTYPE R コンセプト

2016-01-15 | Type R

無限が「東京オートサロン16」に展示する「シビック TYPE R コンセプト」を発表しました。
一見したところ、元のパーツから変更されているのは、次の通り。

・アルミホイール
・フロントバンパーとグリル
・フロントバンパーに「」のエンブレムを追加
・フロントフェンダーへのパーツ追加
・リアフェンダー後方をフロント側と同様の形状に
・リアスポイラーをGT形状、かつ、足の部分をハシゴ状にして軽量化

目に見えないところでは他にもありそうですね。
上の写真を一見しただけでは気付かないですが、フロントバンパーとグリルの変更により、随分と顔付きが変わっています。
これは、元の形状と見比べてこそ、よく分かるので、以前の記事(下記アドレス)を見て頂きたいですが、比べて思うのは、元の顔付きを「ヨーロッパ顔」とするなら、こちらが「日本向けの顔付き」ということでしょうか。
なお、この「シビック TYPE R コンセプト」については、「何台を発売」というアナウンスは無いので、先のベース車の限定販売で当選したオーナーさん向けの追加パーツとの扱いでしょう。

大阪オートメッセ2016」への出展があるかどうか不明ですが、期待をしたいと思います!

関連する記事はこちらからどうぞ。

発売時の記事(上のフロント側からに近いアングルの写真あり):
リンク

「第9回 大阪モーターショー」の記事(各アングルからの写真あり):
リンク

第9回 大阪モーターショー(1)ホンダ・シビックTYPE R

2015-12-05 | Type R

今日は「第9回 大阪モーターショー」に行って来ました。
魅力的な車が沢山ありましたが、今日は、そのうちの「シビック TYPE R」をご紹介します。
この車、当ブログでも記事にしましたが、ネットでの予約申込みで、限定750台。
これに対し、申込みは10000人を超えたそうで、ニュースにもなっていました。
ショーでは実車を展示していた他、運転席に座らせてもらえるとのことで、行列が出来ていましたが、もちろん座って来ました!


こちらは、ほぼ真横からの撮影。
改めて気づきましたが、「TYPE R」としては、初の5ドアハッチバックのような気がします。
この角度だと、フロントのオーバーフェンダーが大迫力ですね。


写真左はリアドアのノブで、ドアパネルではなく、ガラス部の後方にスペースを取っています。
これにて、サイドビューをすっきりとさせ、一見したところ、3ドアハッチバック風のデザインとなっています。
写真右はマフラーで、写真は左側のものですが、左右2本出しの合計4本。
大口径となっており、リアパンバー下のデュフューザーと合わせ、こちらも大迫力です。
一番上の右の写真を見てみると、リアバンパーを含め、リアスポイラー等、“空力”に気を使っていることが分かります。
この車は輸入車なので、速度リミッターが設定されているかどうかは不明ですが、2Lターボの310ps だと、相当な最高速度になるでしょうから、ボディ表面の空気の流れを上手く制御しなければ挙動が乱れるということですね。


こちらはフロントフェンダー部のスリット。
フロントバンパーから取り込んだ空気をブレーキに当て、ブレーキを冷やし、その空気を効率的に抜くことで、また、次の空気が入って来るようになっています。
パワーが出る車ほど、ブレーキ、特にフロントのブレーキがキモになるので、当然の対応でしょう。

左の写真は、テールランプの下あたりの追加パーツ。
きっと、整流板だと思われます。
社外品の後付けパーツでは、フロントバンパーに「カナード」を付けるケースも多いですが、もしもの人との接触時に、殺傷能力を高めるような尖ったものは、かなり危険。
よって、メーカー純正としては、このくらいまででしょう。
右の写真はリアフェンダーの追加パーツ。
フロントはフェンダーごと専用品に取り換えていますが、リアはそうもいかないので、この形。
これにて、タイヤ幅が広くなっても、タイヤがボディ外側に出ないようにしています。
それと、この写真では見にくいですが、リアタイヤは、結構なキャンバー角がついていました。
分かり易く言えば「ハの字」の形です。
これは、FF車にて、リアタイヤの役割は限定されていますから、その中で目一杯の好条件を探った結果というところですね。


こちらは、前後のタイヤの写真。
タイヤサイズは、共に「235/35ZR19」。
また、フロントのブレーキは「ブレンボ+ドリルドローター」です。
「ブレンボ」に関しては、私も、その恩恵にあずかっていますが、この安心感は凄いもの。
今回は、さらに「ドリルドローター」ということで、ストッピングパワーも、途轍もないでしょうが、もし、交換をするような事態となれば、価格も凄いでしょうね。
他、この時点でアルミホイールが白塗装で無いことに気付きました。
TYPE R」だと、“白”のイメージですが、5ドアハッチバックというボディ形状にて、サイドビューをすっきりとさせるには、足元を引き締めるよう、「黒」を選択するのが有効な気がします。


そして、いよいよ運転席へ。
ここまで、待ち時間は約20分。
並ぶ時にスタッフの方が持っておられたボードでは「待ち時間:30分」となっていましたが、それよりは早かったです。
これは、私もそうですが、皆さん、「見るべきところを素早く見て、早く次の人に代わる」との意識があったように思いますね。
※他に見たいものも沢山ありますし。。。

インテリアは、赤と黒で、アグレッシブ、かつ、引き締まったもの。
このあたりは「TYPE R」好きのポイントを押さえていると思います。
ペダル類はオルガン式ではなく、吊り下げ式でした。
ここは好みが分かれるところでしょうが、現在と同じ形式となる私としては違和感なし。
さらに、ヒール&トゥも やり易かったです。
他、座った時の印象と言うか、目線の感覚を。
これは、私の感覚では「違和感なし」でした。
つまり、「NSX」や初代の「インテグラ」、「シビック」の「TYPE R」に乗っている人は腰高な感じがし、2代目の「インテグラ」や2代目以降の「シビック」の「TYPE R」に乗っている人には「同じくらい」と感じられるのではないかと思います。

ハンドルも赤と黒。
常に手を置く、(時計の)11時と1時の部分が太くなっているのは、私の車と同じで好印象。
さらに、今回はハンドルが真円状ではなくなり、これも、ハンドルを切っている状態で、手元を見なくても判断をするためでしょうから、良い選択だと思いました。

一点、気になったのはタコメーターで、これが目の前にあるのは正解だと思いますが、0回転の時の針の位置が真下ではありませんでした。
これは、私の愛車の方が好みですね(笑)。
まあ、これも車に慣れて来れば、メーター類は、ほとんど見ませんから、あくまでも好みのレベルですが。

最後にシフトノブについて。
これは、オーディオ直下の位置にあって、ちょっと高めの位置にはなっているものの、私にとっては遠くにあるようなイメージでした。
運転のためのベストポジションを取れば、操作がし易い位置になるよう設計されているはずなので、単なる“慣れ”の問題でしょうね。

以上、外観から運転席での印象までのご紹介でした。
実際に運転することがあれば、さらに新たな情報は得られるでしょうが、今回の販売方法では、それは不可能。
ただ、今回の販売の好調を受け、来年も限定輸入、もしくは受注販売くらいにはなるでしょうから、その際に試乗車が設定されることに期待をしたいと思います。

新型 シビック TYPE R の申込み開始!

2015-10-29 | Type R
昨日も記事にしましたが、本日より新型の「シビック TYPE R」の購入の申込みが開始されています。
専用のウェブサイト(下記アドレス)を見てみると、限定数750台のうちのボディーカラーの割合も決定しており、チャンピオンシップホワイト:550台、クリスタルブラック・パール:200台となります。
黒も引き締まった感じで格好良いのですが、やはり、「TYPE R」に乗るなら、専用色のチャンピオンシップホワイトを選ぶ人が多いということを見越しているのでしょう。

さて、この車、私も買おうかと、一瞬、考えましたが、現在の愛車より幅広の「全幅:1880mm」というのが、車庫的に困難、と言うか、ほぼ不可能なレベル。
現在でも「全幅:1725mm」でもギリギリの降車なのに、「1880mm」ともなれば、車庫に車が入っても、私が降りることが出来ませんね。。。

ちなみに、車庫の問題が無ければ、相当、悩みそうです。
「直4-2.0L直噴DOHC VTEC TURBO」(310ps/6500rpm、40.8kgm/2500-4500rpm)のFF駆動のハッチバック車で、税込428万円。
限定750台での販売なので、値引きも0円でしょう。
このくらいの価格で、すぐに思い浮かぶのは、スバルの「WRX STi Type S」で、価格は税込411.48万円です。
こちらは「水平対向4気筒-2L DOHCターボ」(308ps/6400rpm、43.0kgm/4400rpm)のエンジンに4WDを組み合わせたセダン。
WRX」は多少の値引きもあるでしょうから、そうなると、「WRX」のお買い得感が際立ちます。
シビック TYPE R」は限定車なので、所有する喜びも大きいでしょうし、イギリスでの価格と比べれば、428万円でも安いので、ホンダの御膝元である日本に住んでて良かった! となりそうです。

まあ、本気で欲しい人は、あまり悩まずに申込みをされるのでしょうが、車は選んでいる時が、一番幸せな気もしますし、複雑なところですね。

申込みのWEBサイトは、こちらからどうぞ。
リンク

新型 シビック TYPE R 発売!

2015-10-28 | Type R

新型の「シビック TYPE R」が発売されました。
このモデルで、まず、注目すべきなのは、エンジンが「2.0L直噴DOHC VTEC TURBO」、つまり、「TYPE R」で初めてのターボ車ということになります。
そのエンジンは、310ps/6500rpm、40.8kgm/2500-4500rpm を発生します。
また、駆動方式FFの6速ミッションということもあり、燃費はJC08モード燃費で、13.0km/L。
これは、この性能を持つスポーツカーとしては優秀でしょう。
さらに、タイヤサイズは「235/35ZR/19」とのことで、相当ハードな乗り心地が予想されます。
ボディカラーは、上の写真のチャンピオンシップホワイト、クリスタルブラック・パールの2種類のみ。
これにて、価格は税込428万円です。
750台の限定販売で、注文は専用のWEBサイトでの受付のみ(下記アドレス)で、実際に申込み可能なのは明日10月29日(木)から11月23日(月・祝)までとなります。
デジタルカタログもありますので、まずは、チェックですね。

専用のサイトはこちらからどうぞ。
リンク

インテグラTYPE-Rを洗車!

2015-10-18 | Type R
今日は「インテグラTYPE-R」を洗車しました。
天気の方は晴れと曇りが交互に来そうだったので、昼間にゆっくりと実行することに。
11時のスタートで、途中、一瞬の昼食をはさみつつ、結局、午後4時半まで掛かりました。。。
ワックスがけで、若干、腕がダルいですが、これは心地良い疲れ。
洗車後のご近所ドライブが凄く楽しかったですね(笑)。