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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

乗り物対決

2017-03-13 | 映画

今日はBS放送で「E.T.」と「60セカンズ」を同じ時間帯で放映していました。
このパターン、以前にも「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」と「メン・イン・ブラック3」で同じことがあり、その時は「タイムトラベル対決」として記事にしています(下記アドレス)。
よって、今回も同じようにネーミングをすると「乗り物対決」と言ったところでしょうか。
今回も、じっくりと見たい作品同志だったので、結局、どちらつかずの状態で両方を見ました。。。(笑)
今後も同じ曜日に同じようなことが起こりそうですね。

以前の記事はこちらからどうぞ。
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アイアンマン

2017-03-11 | 映画

今日は映画「アイアンマン」をテレビで放送していました。
何作かあるうちの第1作目で、なぜ「アイアンマン」が誕生したのか? 等が分かる作品です。
この映画は何度か見ていますが、映画「アベンジャーズ」を見てからだと、思い入れが変わるためか、より楽しく見ることが出来ました。
また、「アベンジャーズ」の登場人物も(実は)登場していたことに今回、気付きました。
以前は気にならなかった、と言うか、「アイアンマン」の次回作につながるもの、程度に考えていたのでしょうが、マーベルの映画シリーズ全体のでの種まきが、この時点からされていたのですね。
ちなみに、上の写真は左側が、主人公の開発した1号機。
テロリストに捕われ、武器開発をさせられている中で隠れて造ったので、ちょっと造りが無骨な感じですが、これを気付かれずに作ること自体が、ほぼ奇跡的だと思います。
また、右は、その1号機を回収した敵側(実は副社長が黒幕)が、それをベースにして新規開発したもの。
本流のスマートで機動性のある「アイアンマン」と比較して、パワー重視の感じです。
「アイアンマン」は日本よりもアメリカでの人気が高い上に、日本でも一定の観客は入っているので続編は作成されるでしょうし、「アベンジャーズ」の次回作も楽しみですね。

猿の惑星: 創世記

2017-02-14 | 映画

今日はテレビで「猿の惑星: 創世記」を放送していました。
これは、かつてのヒット映画「猿の惑星」のリメイク版で、なぜ、猿が急激に進化をしたのか?
の謎を解明するストーリーでした。
きっかけは人間用の「アルツハイマー治療薬」。
これが猿に投与されると、知能が向上するという流れです。
映画の中でも、猿の方の主人公とも言える「シーザー」が知能を向上させていく中で、「目つきに感情がこもる」ようになっていく演出が良かったですね。
ちなみに、こちらとは別のリメイク版である「PLANET OF THE APES/猿の惑星」も好きな映画の1つ。
そちらの続編にも期待したいと思います。

ワールドウォーZ

2017-02-11 | 映画

今日は「ワールドウォーZ」をテレビで放送していました。
いわゆる「ゾンビもの」の映画ですが、昔と違って、最近の映画のゾンビは走ったりするので、確実に昔のものよりパワーアップします。
これも「顧客の要求」と言うか、「さらなる刺激」が必要とされる状況で、ヒーローもののアニメ等で主人公と敵の強さが天井知らずに強くなっていく、インフレ現象と同じような感じでしょうか。
それと興味深かったのは右の写真。
ゾンビが高い壁を越えるシーンで、ゾンビが互いに意思疎通をし協力する訳では無いのに、「壁を越えたい」という強い要求が「より良い条件」を求め、結果として、こんな感じで壁を越えてしまいます。
他、主人公のB.ピッドが「ゾンビが襲わない人間がいる」ということに気付き、未来への可能性が示されたところでエンディングとなりました。
これも「寄生をするものは健康な宿主を求める」という生物学的な考え方に基づいたもので、よく考えられていたと思います。
噂だと、この映画は続編が企画されているそうなので、そちらも楽しみですね。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

2017-02-08 | 映画

今日は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」という映画をテレビで放送していました。
このシリーズは見たことが無かったのですが、「アベンジャーズ」という映画に、こちらの映画の主人公である「ソー」も出ていたので、興味を持って、見てみました。
この映画はシリーズ第2作、時系列的には「アベンジャーズ」の後になります。
「ソー」は「神の国」の住人なので、人間界では「神様」。
よって、「アベンジャーズ」では、ほぼ無敵の強さなのですが、この映画では「神の国」を中心とした事件への対応なので、敵も同じくらいの強さです。
また、人間の恋人も登場して、「アベンジャーズ」での扱いとは随分と変わっていました。
上の写真でも右側は、「ソー」が敵と戦っている合い間に、分け合って、ロンドンの地下鉄に乗るシーン。
かなり、シュールな感じですが、旧来からのファンにとっては爆笑もののシーンなのでしょう。
「アベンジャーズ」との絡みもあって、今後は注目していきたい映画シリーズです。

タイムトラベル対決

2017-02-07 | 映画

今日はBS放送で「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」と「メン・イン・ブラック3」を同じ時間帯で放映していました。
共に好きな映画なので、じっくり見たかったのですが、結局、チャンネルを変えながら両方、見るかたちに。
でも、ストーリーは、ほぼ覚えているので、あまり問題は無かったです(笑)。
今回の「メン・イン・ブラック3」は主人公のエージェントJが、過去にタイムリープする内容だったので、この記事のタイトルは上記の通りとしました!

アバター

2017-01-28 | 映画

今日はNHKのBS放送で映画「アバター」を放送していました。
この映画は、かなり好きな作品でストーリーも良いですが、舞台となる星の生態系がしっかりと考証・設定されているのが良いですね。
例えば、星の住人である「ナヴィ」は二足歩行で言葉を使い、集団生活をする「地球での人間」。
他に生態系の中の様々な生物が見られます。
大型のゾウ+サイ的な動物、ウマのような動物、大型肉食獣、小型肉食獣(群れ)、小型のサル的なもの、フラミンゴ的なもの。
地球にはいないものとして、大型の翼竜的なもの、超大型の翼竜的なもの(上の右の写真)もいますが、それは、この星の重力が関係していそうですね。
登場人物の中の「大佐」の初登場の時、「重力が弱いから体が鈍る」としてダンベルをしています。
つまり、この星の重力は地球より弱いようで、それゆえに大型の翼竜も飛びやすいし、繁栄も出来る、
また、「ナヴィ」が背が高かったり、とてつもなく背が高い木があるのも重力の弱さゆえでしょう。
ストーリーの方は色々とあったもののハッピーエンド。
そう言えば、「続編」は製作される話も聞きましたが、未だ公開されず。
どんなストーリーになるかも含め、非常に楽しみなので、発表を待つとしましょう。

風の谷のナウシカ

2017-01-13 | 映画

今日はテレビで「風の谷のナウシカ」を放送していましたね。
この映画はストーリーの素晴らしさはさることながら、生物学的な設定がしっかりと練られていると感じます。
特に「腐海が世界を浄化している」との事実は、実際の菌類が果たしている役割ともリンクしていて非常に良いと思いました。
少しだけ気になったのは、大型化した昆虫がそんなに大きくもない翅で、はばたく回数が少ないのに飛べていること。
この星(地球?)は重力が小さいのかも知れませんね。

キリン・FIRE スターウォーズ フェイスキャップ付フィギュアコレクション

2016-12-24 | 映画
コンビニで見つけました。
キリンの「FIRE スターウォーズ フェイスキャップ付フィギュアコレクション」です。
種類は以下の全6種ですが、私は「ヨーダ」を確保。
・ダース・ベイダー
・ストームトルーパー
・ボバ・フェット
・C-3PO
・R2-D2
・ヨーダ

フィギュアの方は“カワイイ系”を予想していましたが、ご覧の通り、リアルな感じでした。
今年の1月には、おまけ無しのキャンペーンがありましたが(下記アドレス)、今回の映画はスピンオフ作品で、イマイチ、盛り上がりに欠けるため、キャンペーンはおまけ付きにパワーアップしたのでしょうか?
そちらの映画に行くかどうか、我が家は迷っているところ。
少し様子見にて、見に行った人の評判を聞いてからでも良いかも知れません。

以前の記事はこちらからどうぞ。
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ステルス

2016-11-21 | 映画

今日はBS朝日にて、映画「ステルス」を放送していましたね。
これは2005年の作品ですが、結構、好きな映画です。
ストーリー的には、自我を持った最新鋭のステルス戦闘機が一時、暴走、その後、主人公と和解をし、仲間を助けるために自己を犠牲にし、特攻して大爆発。。。的な感じのもの。
映像や画面のスピード感も良いのですが、ストーリー的にも、そのステルス機が「編隊のリーダーから学びなさい」と言われて「そのリーダーが目的達成のために上司の命令に違反すること」や「都合の悪い時には通信の調子が悪いことにしてしまう」のまでマネているのが面白かったですね。
ただ、ラストシーンにて、続編を予感させるような画面(大爆発の後、ステルス機の心臓部が起動しているシーン)がカットされていたように思いました。
公開から11年が経って、結局、続編は無かったので、テレビ放映に合わせてのカット選定では選ばれるのも仕方ないのでしょうね。

シン・ゴジラを見て来ました<ネタばれあり>

2016-08-27 | 映画
今日は映画、「シン・ゴジラ」を見て来ました。
以前から興味があったのと、家内が「話題作なので、見たい!」とのことで、久々の邦画の映画館での観賞です。
今回は「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明氏が監督をされているので、ストーリーの作り込みが凄かったですね。
あと、「エヴァンゲリオン」的な場面も多々あり。
例えば、「ヤシマ作戦」ならぬ「ヤシオリ作戦」、「ヤシマ作戦」のBGMの使用、「ゴジラ」が自衛隊やアメリカ空軍の攻撃を破壊光線で一掃するシーン等々。
「エヴァンゲリオン」のファンの方なら、もっと気になる点があるのでしょうが、私の知識では、これくらいです。

それと、今作の「ゴジラ」は次々と形態変化をしながら大きく、強くなっていくのですが、第2形態を見た時に「ゴジラって両生類?」と思ってしまいました。
第3形態での不完全な手が出来ていたのも、オタマジャクシに、まず、足が生え、その後に手が出来て来る変化に似ていましたし。。
「ゴジラ」と言えば、架空の生物ながら恐竜っぽさもあって、爬虫類かと思っていましたが、どちらかと言えば、両生類的、もしくは、そういうものも超越した存在なのでしょう。
私的は、第2形態と第3形態の間に「ミニラ」的なのがあっても嬉しかったですね。

という感じの「シン・ゴジラ」でしたが、開始から最後まで次々と話が進み、面白かったです。
ハリウッドの「GODZILLA」も良いですが、やはり、「ゴジラ」は日本の作品だなと思いました。

アイ,ロボット

2016-07-23 | 映画
学校が夏休み期間に入ったためか、深夜に「アイ,ロボット」を放送していました。
この映画では主人公、ウィル・スミス氏が演じるスプーナー刑事が(未来の)アウディに乗っているので、その走行シーンに注目してしまいます。
このアウディですが、現在の「TT」を正常進化させたようなデザイン。
タイヤは無く、ホバー走行のような動きをしていますが、四隅にタイヤハウスのような形状が残っていうのは、効率良く浮力を発生させるため、かつ、駐車時の「足」の役目をしているからでしょう。
この映画、好きな作品ですが、特に「旧型ロボットの保管倉庫にて、新型ロボットにスプーナー刑事が襲われた時、旧型ロボットが身を呈して彼を守るシーン」、「新型ロボットのうちの見方であるサニーが、スプーナー刑事にウィンクして合図を送るシーン」は良いですね。
2004年の映画で、続編があっても良さそうなエンディングだったので、そちらにも期待をしましょう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3

2016-02-22 | 映画

2週連続で放送がされていたので、期待していたのですが、本日はBS放送で「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」の放送がありました。
とある理由で「デロリアン」と共に西部劇の時代へ。
さらにガソリン漏れをおこしたものの、この時代にはガソリンが無いため、蒸気機関車に「デロリアン」を押させる、との場面を上に示しました。
左の写真では車輪を付けた際に余ったタイヤを、汽車との接続部のクッションに使っていますね。
こういう細かな設定が随所に見られるのも、この映画の良いところ。
現実の世界では「デロリアン」が電気自動車として改造され、復活していますが、お手軽価格な再設計の新車にも期待をしたいですね。

以前の記事はこちらからどうぞ。
リンク(1作目)
リンク(2作目)

バック・トゥ・ザ・フューチャー2

2016-02-15 | 映画

1週間前に引き続き(下記アドレス)、今日はBSで「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」を放映していました。
相変わらずのストーリーの面白さで開始から最後まで、終始、楽しむことが出来ました。
写真の方ですが、上段が「デロリアン」。
今作では、空を飛べるようになっています。
それと、下段は左が「靴ひもが自動で締まる靴」、右が「ホバーボード」。
靴の方は映画の中でも登場した「NIKE」が限定モデルとして発売しました。
また、「ホバーボード」も「レクサス」が作り、テレビCMで披露しています。
後者の方は極めて使用環境が限定されますが、映画の中で描かれた未来を、大企業が実現しようと本気で取り組むあたりが、この映画の凄さを物語っていると思います。

関連する記事は、こちらからどうぞ。
リンク


それと、今日は裏番組で「エンド・オブ・デイズ」も放送していました。
こちらも見たい映画でしたが、この2つなら、やはり「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」を選択。
そちらが終わってから「エンド・オブ・デイズ」のエンディングだけを見ることが出来ました。
アーノルド・シュワルツェネッガー氏も連続ですが、さすがに「コマンドー」の時よりも歳をとられています。
調べてみると、「コマンドー」の時は38歳、こちらでは52歳。
14年も経っていれば、歳を取るのも当然。
逆に14年以上、アメリカ映画の第一線で活躍するのは凄いことだと思います。
最近はBS放送で、少し前の魅力的な映画の放送が続いているので、次にも期待をしたいと思います。

「コマンドー」の記事はこちらからどうぞ。
リンク

コマンドー

2016-02-13 | 映画

今日はBS朝日で、映画「コマンドー」を放映していました。
ご覧の通り、アーノルド・シュワルツェネッガー氏主演のヒット作。
正に「正義は勝つ」的な映画で、何度でも安心して見ることが出来ます。
上の写真は、序盤の様子で、自家用車を壊されてしまったので、大型SUVを斜面まで押していき、道路無視で山の傾斜を利用して敵を追いかけるところ。
他に、離陸した飛行機から飛び降りたり、敵基地を爆破したりと、大活躍。
敵はきっと100人以上いますが、それをたった1人で倒してしまうのですから凄いの一言です。
ラストシーンの元・上司のセリフから絶対に続編が製作されると期待をしたのですが、ありませんでしたね。
他のアーノルド・シュワルツェネッガー氏主演の映画としては「ターミネーター」のシリーズも勿論のことながら「トゥルーライズ」も大好き。
そちらの放映にも期待をしたいと思います。