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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1495)工事車両&道路清掃車

2017-03-04 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1495回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日の車は工事車両。
写真左はコマツの車両、真ん中はボルボですね。
コマツの工事車両も日本の自動車メーカーと同様、世界中で見ます。
これは性能への信頼の証しでしょう。


こちらは道路清掃車。
朝の散歩をしていると、よくこの手の車が道路を掃除しているところに出くわします。
観光地なので、早朝に清掃を済ませているのでしょう。
普段、観光をしていると、そういうことには気付きませんが、多くの人の働きがあって、きれいな観光地が維持されているということですね。

海外で見かけた注目の車(1494)はとバス

2017-03-03 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1494回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
バスが続きますが、本日は“はとバス”をご紹介。
観光地に行くと、こういうバスが走っており、音声ガイドがある言語については、その国の国旗がボディサイドに示されています。
今回のバスには、いずれも日本語の国旗はありませんでしたが、この地域に来る日本人はツアーが大半で、個人旅行は少ないということでしょうか?
他の地域では日本語対応の車両も見たことがあるので、理由を推測してみましたが、案外、日本人は英語の音声ガイドを借りているような気もしますね。

海外で見かけた注目の車(1493)観光バス

2017-03-02 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1493回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
バスが続きますが、本日は観光バスをご紹介。
やはり、造りが豪華・豪勢でモテナシ感があります。
メーカーもボルボとか、Mベンツともあって、ちょっとテンションも上がったり。
移動で何時間も乗ることも多いですから、このバスの出来というか、乗り心地等は重要です。
ただ、まあ、最悪なバスには当たったこともなく、どれも及第点。
これは日本の旅行会社を使っている故でしょうね。

海外で見かけた注目の車(1492)路線バス

2017-03-01 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1492回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日は現地で見た路線バスをご紹介。
昨日のトロリーバスも、この路線バスではありますが、こちらはエンジンを積んだ車。
※基本的にはディーゼルエンジンでしょう。

一瞬、観光バスと間違うようなカラーリングのものもあるのですが、フロント上部に行き先表示板があるので、そこで判別が可能。
路線バスは電車のようにレースを引く必要が無いので、どの国にもありますね。
日本に比べて、路面電車も多いですが。。
他、こちらでも2連のバスがあります。
これに関しては、広い道路が必要なので、日本では導入は困難でしょうね。

海外で見かけた注目の車(1491)トロリーバス

2017-02-28 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1491回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日の車は現地で見たトロリーバス。
いわゆる電気で走るバスで、バッテリーは積まず、電車のように架線から電気を得て走っています。
ヨーロッパでは、このシステムを導入している国も多く、今回、リトアニアとラトビアで、このバスを見ることが出来ました。
写真左上の車両などは、デザインから結構、古い時代のものであることが分かります。
右下の車両のように2連結になったものもあり、交通において重要な役割を担っていることが伺えますね。


海外で見かけた注目の車(1490)現地のタクシー

2017-02-27 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1490回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
“働く車”が続きますが、今日は現地のタクシーをご紹介。
様々な車種がありますが、メーカーを見ると、写真上段はトヨタ、下段はルノー、フォード、シュコダです。
先に「間違い探し2017」に使用した写真(下記アドレス)はMベンツのタクシーだったので、ドイツ車もありますが、公的機関に比べると傾向が異なります。
このあたりはコストパフォーマンスやランニングコストを重視した結果でしょう。
この分野でトヨタ車が一気に伸びるのは分かる気がしますね。

関連する記事はこちらからどうぞ。
リンク

海外で見かけた注目の車(1489)緊急車両

2017-02-26 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1489回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
“働く車”が続きますが、写真の左は救急車。
紅白のボディに青色のランプが目立ちます。
車種はMベンツの「スプリンター」の2代目モデル後期型で、当ブログ初登場ですね。
2代目モデルは2006年の発売ですが、2014年に後期型に切り替わっています。
前期型(下記アドレス)とはヘッドライトやフロントグリルの形状が変わっていますね。

次に右の写真。
最初は赤色のため、消防車かと思ったのですが、よく見るとボディ後部に車のタイヤをはめ込んで牽引するためのアームがあり、折り畳まれています。
よって、海外での組織や所属は不明ですが、日本のJAF的な働きをするための車でしょうね。
車種は後方のみの撮影なので推測ではありますが、ヘッドライト後方のスリットから、こちらも同じくMベンツの「スプリンター」の初代モデルをベースとした改造車であるように思います。
同車は様々な用途向けに改造されることが多く、左の写真の救急車もその一例。
この手の用途には御用達、かつ、お馴染みの車種のようです。

以前の記事はこちらからどうぞ。
<初代モデル>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第503回目/「トルコ編(2011年)」:
リンク

<2代目モデル後期型>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第504回目/「トルコ編(2011年)」:
リンク
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第838回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1488)警備車両?

2017-02-25 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1488回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
昨日のパトカーに引き続き、今日は警備車両と思われる車をご紹介。
一見、パトカーっぽく見えるのですが、車体に「POLICE」っぽい文字が無いこと、
また、パトランプが青色や赤色ではなく、黄色であることから判断をしました。
メーカーはシュコダ、オペル、トヨタ。
ここで日本のメーカーも入って来ましたね。
トヨタはタクシー車両で大活躍なので、あと、2~3日、お待ち下さい。

海外で見かけた注目の車(1487)バルト三国のパトカー

2017-02-24 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1487回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日は現地で見たパトカーをご紹介。
日本だとパトカーは白黒のツートンですが、海外では有彩色、つまり、色味のあるカラーリングも多いです。
また、バルト三国といっても同じような色合いではなく、それぞれで特徴がありますね。
上の写真ですが、上段は左からリトアニア、リトアニア、ラドビア、
下段が左からエストニア、エストニア、フィンランドです。
色合いは以下の通り。

・リトアニア :緑色
・ラトビア  :紺色
・エストニア :青色
・フィンランド:紺色

次に車のメーカーも見ておきましょう。
写真上段左からシュコダ、シュコダ、オペル、下段左からシュコダ、Mベンツ、VW です。
その国に「国産車」が無ければ「外車」から選ばざるを得ない訳ですが、シュコダもVW系、つまり、ドイツ系と考えると、全てドイツに関係するメーカーですね。
このあたりは丈夫さや長持ちする点を重視しているのでしょうか。
後日、記事にしますが、これがタクシーではメーカーが変わって来るのは興味深いですね。
このあたりは、公的機関(性能重視)と私企業(コストパフォーマンス)の違いかも知れませんね。

海外で見かけた注目の車(1486)車種不明の車2台

2017-02-23 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1486回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日は車種不明の車を2台、見ておきましょう。
まず、上の写真ですが、明らかにクラシックカー。
ただ、写真がご覧の通り、角度が限られているのと、私がこの分野が苦手なため、車種が分かりません。。。
ちなみに撮影したのはフィンランドのヘルシンキ。
帰国前にエストニアからフェリーでフィンランドに移動し、「ヘルシンキ大聖堂」の前でフリータイムがあったのですが、その際に撮影した写真です。


次にこちらは4輪の小型バギー。
大型のヨットか、小型クルーザーに積まれていました。
手前はフォードの「トランジット」なので、おおよそのサイズは分かるかと思います。
自分の船に車やバギーを積んで、バルト3国に旅行に来るなんて、お金持ちですね。
自宅にはきっと、高級セダン&高級スポーツカーもあることでしょう。

なお、これらの車に関する情報をお持ちの方はコメント欄に記入をして頂けると助かります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。 <(_ _)>

海外で見かけた注目の車(1485)東風汽車の軽トラ

2017-02-22 | 海外旅行×車
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第1485回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も非常にレアな車、中国の東風汽車の軽トラです(車種不明)。
同社の車と言えば、以前、BMW顔の軽トラを記事にしていますが、それ以来。
こちらの車両もエンブレムで、何とかメーカーは判明しました。
以前のBMW風軽トラと比べると、ヘッドライトの涙目っぽいデザインやフロントバンパーの凹凸のある成形から、こちらの方が新しい設計でしょう。
実はかなり離れたところからの撮影で、この写真しかないのが非常に残念です。
ただ、貴重な車が見られたことはラッキーでしたね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第506回目/「トルコ編(2011年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1484)大宇・ヌビラワゴン<後期型>

2017-02-21 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1484回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も大宇の車ですが「ヌビラ」のワゴンの後期型をご紹介。
この車は昨日の「ラノス」より大きな車で、ボディタイプとしては、4ドアセダン、5ドアハッチバック、5ドアワゴンがありました。
1997年から2002年の販売で、2000年にこちらの後期型に切り替わっています。
前期型は過去に記事にしていますが(下記アドレス)、ヘッドライトが薄型でシャープなイメージです。
一方、後期型は昨日の昨日の「ラノス」と瓜二つ。
このあたりはブランドとして、同じ顔付きにしてイメージを浸透させる戦略でしょう。
後期型ですが、デザイン変更にてボディサイズも変わっています。
全長4547mm、全幅1720mm、全高1471mm、ホイールベース2570mm。
さすがにホイールベースは変わりませんが、少しだけ大きくなっていますね。
前期型の全幅は1699mm で、日本だとギリギリ5ナンバーサイズですが、外車で、かつ、日本で販売していなかった車なので、そういう観点も無さそうです。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第935回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1483)大宇・ラノス

2017-02-20 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1483回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日と明日は韓国の大宇自動車の車をご紹介。
現在は韓国GMとなり、日本やヨーロッパで売っている“安い方のGM車(シボレー)”を製造していますが、かつてはオリジナルの車を製造・販売していました。
上の写真もそのうちの「ラノス」(T100型)の4ドアセダン。
1997年から2002年に販売されたモデルで、この4ドアセダンの他、3ドアハッチバック、5ドアハッチバック、2ドアコンバーチブル、2ドアパネルバンがありました。
この車種はハッチバックのイメージが強いのですが、過去にこの4ドアセダンも記事にしていますね(下記アドレス)。

さらにこちらは2001年から並行して製造・販売されだした「T150型」の4ドアセダンと思われる車両。
テールランプの配色が異なる資料もありますが、そこは販売国の法規制に合わせている可能性があるので、暫定ながら、この車種判定としておきます。
今後、前後セットでの撮影が出来れば嬉しいですが、大宇の車はどんどん撮影の機会は減っていくでしょうね。。。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1303回目/「ポルトガル編(2015年)」:
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海外で見かけた注目の車(1482)起亜・スポーテージ

2017-02-19 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1482回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も起亜の車ですが、SUVの「スポーテージ」をご紹介。
まず、写真の左と真ん中は現行4代目モデル、2015年の発売です。
初登場なので、スペックを見ておくと、大きさは全長4480mm、全幅1855mm、全高1645mm、ホイールベース2670mm。
搭載されるエンジンは多彩で、ガソリン直4-1.6L、-1.6Lターボ、-2L、-2Lターボ、-2.4L、ディーゼル直4-1.7Lターボ、-2Lターボがあります。
トランスミッションは6速MT、6速AT、7速DCT、また、駆動方式はFF、または4WD となります。
デザインはフロントグリルが、ちょうど口のように見えて、“やんちゃ坊主”な感じ。
SUVなので、そういうイメージで良いのでしょうね。

次に右の写真ですが、3代目モデルの後期型。
前期型との違いはフロントグリルくらいで、前期型だと横桟が多数あるのが、後期型ではメッシュ型になっています。
前期型は以前、記事にしていますので、下記アドレスとよりご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第933回目/「イギリス編(2013年)」:
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海外で見かけた注目の車(1481)起亜・カレンス<1st後期>

2017-02-18 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1481回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も起亜の車ですが、「カレンス」の初代モデル後期型をご紹介。
この車は以前に一度、記事にしていますが(下記アドレス)、その時はスペックを見ていなかったので、今回は確認しておきましょう。
まず、大きさですが、全長4490mm、全幅1750mm、全高1610mm、ホイールベース2570mm。
搭載されたエンジンはガソリン直4-1.8L、-2L で、トランスミッションは5速MT、4速AT がありました。
デザインはご覧の通り、落ち着いた雰囲気。
前期型はとはかなり変更を受けており、前後のランプ類の違いのみならず、リアウィンドーの形状までも異なっており、フルモデルチェンジといっても差支えがないくらいです。
このあたりは都度、その時点での“起亜顔”に合わせているのでしょうし、現行の3代目モデルでも同様の状態です。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1301回目/「ポルトガル編(2015年)」:
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