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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1480)起亜・オピラス<前期>

2017-02-17 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1480回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も起亜ですが、非常にレアな車、「オピラス」をご紹介。
当ブログでは、2回目の登場です(下記アドレス)。
この車、かつてのMベンツの「Eクラス」(丸目4灯)にそっくりで驚くレベル。
観光バスに乗っており、後方から抜かれる際に存在に気付いたので、上のような写真からですが、左の写真だと、特徴のある形状のCピラーが分かり易いと思います。


こちらは完全に後方からの撮影ですが、車名のエンブレムは確認出来ました。
でも、やはり、フロントマスクが気になるはず。
それについてはスペックも含め、下記アドレスよりご覧下さい

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第401回目/「オーストリア編(2010年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1479)起亜・オプティマ<3rd後期>

2017-02-16 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1479回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も起亜の車ですが、昨日の記事にも登場した「オプティマ」、その3代目モデルの後期型をご紹介(写真左と真ん中)。
3代目モデル自体は2007年の発売ですが、この後期型は2013年以降となります。
前期型との差異は、フロント部は小分けが難しく、フロントバンパーの形状が違うことくらい。
一方、リアの方はテールランプの形状が異なるので、一目瞭然です。
なお、前期型は過去に記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。
また、右の写真は「シード」の初代モデルの後期型のワゴン。
少し前までは起亜の車の顔付きはこんな感じでした。
起亜のヨーロッパのメーカーと同様、時代ごとにフロントマスク等のデザインを決め、全ての車をそこに統一しており、良い戦略だと思いますね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車シリーズ」/第1084回目/「フランス編(2013年)」:
リンク

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1336回目/「香港・マカオ編(2016年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1478)起亜・リオ<K2>

2017-02-15 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1478回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日も起亜の車ですが「リオ(K2)」をご紹介。
従来からの「リオ」は現在、3代目モデル(2011年~)が販売中。
ただし、中国では2代目モデルが継続販売中で、こちらの写真の車が車名「K2」として販売されています。
この「K2」は3代目の「リオ」の兄弟車で、ボディタイプは4ドアセダンと5ドアハッチバック。
顔付きは上位車種である「オプティマ」(K5)に合わせて、高級感のあるデザインとなっています。
この「K2」がロシアやその周辺国では「リオ」として販売されており、それを撮影出来たようもよう。
スペックを見ておくと、大きさは全長4370mm、全幅1700mm、全高1460mm、ホイールベース2570mm。
エンジンはガソリン直4-1.4L、-1.6L で、トランスミッションは5速MT、4速AT、また、駆動方式はFF となります。
デザインはこちらの方が圧倒的に良く、ヨーロッパ各国でもこちらを売るべきでしょう。
きっと、次世代ではこちら側に統一されるでしょうね。

海外で見かけた注目の車(1477)起亜・ピカント<1st前期>

2017-02-14 | 海外旅行×車
海外で見かけた注目の車」シリーズの第1477回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日からは起亜の車を見ていきますが、その初回は「ピカント」の初代モデル前期型をご紹介。
この車は当ブログで過去に1回、記事にしていますが、その際は詳細なスペックを記載しなかったので、改めて見ておきましょう。
まず、大きさですが、全長3535mm、全幅1595mm、全高1480mm、ホイールベース2370mm。
搭載されるエンジンは、ガソリン直4-1L、-1.1L、-1.2L、ディーゼル直3-1.1L。
※韓国国内仕様は前期型が800cc、後期型が1L。

駆動方式はFFで、トランスミッションは5速MT、4速AT となります。
デザインはクラス相応と言うか、親しみやすいもの。
ただ、2代目モデルでは“起亜な顔付き”に統一されていきます。
初代モデル後期型は日本のスズキ、「アルト」にもちょっと似た感じで“リッターカー”としての商品価値は高いでしょう。
そちらについても以前、記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第228回目/「クロアチア&スロベニア編(2009年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1476)ローバー・25 & 75

2017-02-13 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1476回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日の車はローバーの「25」の3ドアハッチバックと「75」のセダン、共に前期型をご紹介。
この車も昨日のランドローバーと同様、イギリス旅行で見て、記事にしています。
スペック等も示していますので、下記アドレスよりご覧下さい。

25/3ドア>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第756回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

25/5ドア>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第755回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

75
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第762回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1475)ランドローバー・レンジローバースポーツ

2017-02-12 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1475回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日の車はランドローバーの「レンジローバースポーツ」の初代モデル前期型です。
この車についてはイギリス旅行の際にたくさん見ました。
2010年に後期型に切り替わりますが、前後期とも記事にしており、スペック等も記載していますので、下記アドレスよりご覧下さい。

<前期型>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第740回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

<後期型>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第741回目/「イギリス編(2013年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1474)ルノー・トラフィック & マスター/マスコット

2017-02-11 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1474回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もルノーからですが「トラフィック」および「マスター」、「マスコット」をご紹介。
まず、上の写真ですが「トラフィック」。
写真上段左が2代目モデル後期型、他は3代目モデルです。
3代目モデルは2014年発売で、当ブログでも昨年、記事にしたばかりですが(下記アドレス)、急速に普及しているようで、こちらの写真以外にも随分と撮影をしました。
また、写真下段真ん中と右は「パネルバン仕様」で運転席以外のガラス窓が無くなり、スチールパネルに交換されています。
さらにフロントバンパーの形状も異なりますね。
3代目モデルを見て思ったのは、日本の軽自動車のようなデザイン。
それなりの大きさはある車ですが、そう見えるのは、ヘッドライトやフロントグリル等のパーツが大きいからでしょう。
それぞれ、夜に明るい、新鮮な空気を多く取り込む等の自分がメインのメリットと、他の車から認知され易い等、交通上での全体的なメリットがありそうです。


そして、こちらが「マスター」と「マスコット」。
写真左が「マスター」の2代目モデル後期型です。
また、写真右の「マスコット」は、ワンボックスである「マスター」のフロント部、または2列目相当の部分までを使い、リアはトランク仕様としたモデル。
こちらの写真のモデルは3代目モデルベースです。
他車でもこういう派生モデルはありますが、ヨーロッパ車では、それが顕著だと思いますね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1253回目/「ポルトガル編(2015年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1473)ルノー・メガーヌ & ラグナ

2017-02-10 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1473回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もルノーからですが、新旧の車を1台ずつ、ご紹介。
まず、写真左は「メガーヌ」の4代目モデル。
発売になったばかりですね。
車体のリアの部分が電柱に隠れていますが、この車のボディタイプは間違いなくハッチバック。
最初は顔付きから「タリスマン」かとも思ったのですが、あちらはセダンorワゴン。
この写真の状況からは、そのボディタイプはありえません。
他、そう言えば、日本で売っている「メガーヌ」は未だ旧型の3代目モデル。
在庫が残っている等の理由はあるのかと思いますが、早く、この新しい“ルノー顔”を浸透させていく方が得策だと思います。

次に写真右ですが「ラグナ」の初代モデルのワゴンで「ネバダ」というサブネームも付いていました。
販売は1993年から2000年で、顔付きの違いに時代の流れを感じます。
このワゴンにおいては大きく角張った荷室が特長で、「カングー」等も持ち、実用車も特異なルノーの得意分野とも言えそうですね。

海外で見かけた注目の車(1472)ルノー・コレオス<後期型>

2017-02-09 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1472回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日からはルノーの車を見ていきますが「コレオス」の後期型をご紹介。
このモデル自体は2008年の発売で、今年で8年目。
それぞれ、2011年に中期型、2013年にこの後期型に切り替わりました。
前期型は雑誌記事ながら、中期型は実車撮影にて、過去に記事にしています(下記アドレス)。
前期型から中期型への切り替えは大きな変更がありましたが、後期型への切り替えではヘッドライトユニット等は継続利用し、フロントグリルやバンパーを中心とした変更でした。
このあたり、“延命”的なマイナーチェンジを感じます。
ただ、もう8年目なので、そろぞろ2代目モデルにフルモデルチェンジをしそうですね。

過去の記事はこちらからご覧下さい。

<前期型>
オランダで購入した車雑誌/第4回目:
リンク

<中期型>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第682回目/「スイス編(2012年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1471)リンカーンのリムジン

2017-02-08 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1471回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
昨日の記事にも出て来ましたが、今日はリンカーンのリムジンをご紹介。
まず、上の写真ですが「タウンカー」の3代目モデルのリムジン仕様。
元々、日本人の大半が“リムジン”と聞いて思い浮かべるのは、この車でしょう。
ベースはセダンですが、それがアメリカでの大型セダンなので、中の広さは十分。
さすがに直立して歩き回るレベルは不可ですが、移動中に寛ぐレベルなら全く問題なしですね。


次にこちらですが「ナビゲーター」のリムジン仕様。
こちらはベースが大型SUVなので、先の「タウンカー」よりの室内の高さが取れます。
また、セダンベースよりも最低地上高が確保出来、タイヤ径も大きいので、路面の凹凸に対応し易いです。
ホイールベースが極端に長くなるリムジンなので、これも重要でしょう。


さらにこちらも「ナビゲーター」のリムジン仕様。
ピンク色に全塗装されており、VIP向けというよりイベント会社の送迎車、もしくは、この車自体を使ってVIPなクルージング等をするのでしょう。
この車の左前フェンダーのあたりが明らかに汚れていますが、こういう車で汚れを放置することは稀なので、前夜にでも、この部分でシャンパンの瓶を割ったのかも知れませんね。

海外で見かけた注目の車(1470)リンカーン・MKX<1st前期>

2017-02-07 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1470回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もちょっと珍しい車をご紹介。
リンカーンの「MKX」の初代モデル前期型です。
リンカーンというブランド自体が日本ではレアで、知っているとしても、このブランドの各車をストレッチした「リムジン」というボディ形状が実質的には車名のような感じで認知されている程度でしょう。
こちらの「MKX」は同ブランドでも新しい車種で、2006年の発売。
また、フォードの「エッジ」と兄弟車の関係です。
大きさは、全長4735mm、全幅1925mm、全高1715mm、ホイールベース2825mm。
搭載されるエンジンは、ガソリンV6-3.5L、-3.7L で、トランスミッションは6速AT、また、
駆動方式はFR、4WD となります。
エクステリアデザインはご覧の通り、マイルド系。
ただ、初代モデル後期型や2代目モデルでは、これが一気にアグレッシブになります。
そちらのモデルもぜひ見たいですが、それには北米に行くのがベストでしょうね(笑)。

海外で見かけた注目の車(1469)マイバッハ

2017-02-06 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1469回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日の車は「マイバッハ」。
観光バスで移動中、通り過ぎた交差点で信号待ちをしている車両を撮影したので、写真はご覧のような感じ。
ただ、その威圧感や大きさは感じることが出来ます。
このシリーズは2002年にブランドとして新設され、車種としてはショートホイールベースの「57」とロングホイールベースの「62」がありました。
この数字は、それぞれ全長を示しており、「57」は5723mm、「62」は6165mm となります。
他、エンジンですが、V12-SOHC-5.5Lツインターボで、550ps/5250rpm、91.8kgm/2300-3000rpm を発生します。
また、トランスミッションは5速ATで、駆動方式はFR となります。
この次世代型はMベンツのSクラスのリムジン版(ロングホイールベース仕様にプラス20cm)であり、“特別な感じ”は薄れてしまったので、オーナーさんには、こちらの方が人気はあるのではないかと思います。
このあたり、買おうと考えたことが無いので、完全に想像ですが。。。(笑)

海外で見かけた注目の車(1468)ポンティアック・ヴァイブ & トランススポーツ

2017-02-05 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1468回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日は共にレアなポンティアックの車をご紹介。
ヴァイブ」の初代モデル(写真左と真ん中)と「トランススポーツ」の初代モデル(写真右)です。
まず、「ヴァイブ」ですが、GMとトヨタの共同開発車で、トヨタ版は「ヴォルツ」という車名で「スプリンターカリブ」の後継車として販売されました。
カローラ系のプラットフォームを用い、SUV風の外観を確保、また、エンジンはセリカ等にも採用された、1ZZ/2ZZ系の直4-1.8L、駆動方式はFF、または4WDでした。
日本でのトヨタ版は全く売れませんでしたが、北米のGM版はそこそこ売れたので、そちらでは2代目モデルも存在します。
今だと流行りの「SUV風クロスオーバーコンパクト」なのですが、時代が早すぎましたね。

次に「トランススポーツ」。
こちらはレアカーながら、過去に一度、記事にしていました。
スペック等も示していますので、下記アドレスよりご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1171回目/「北欧4ケ国編(2014年)」:
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海外で見かけた注目の車(1467)ボルボの働く車

2017-02-04 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1467回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日は“ボルボの働く車”ということで、3台を見ておきましょう。
まず、上の車ですが「消防車」かと思いきや「元・消防車」を改造したイベント用の照明車両のもよう。
フロントグリルに「VOLVO」とありますが、丸目のヘッドライトに角張っていないデザインが独特です。
ボルボは乗用車以外にも様々な車を作っていますが、こういうデザインの車があるとは思いませんでした。
また、一旦、消防車での役割を終えた後、次の役割をもらって活躍しているのは、とても良いこと。
車好きとしても嬉しいことですね。


次にこちらはトレーラーとダンプカー。
それぞれ「FL6」と「FH12」という文字がフロントグリル内に確認出来ます。
これがきっと車名であり、きっと、アルファベットが用途も絡めたシリーズ名、数字が排気量かボディサイズに関係する大きさに関わるものでしょう。
このあたりはデータが集まって来たら、一度、整理してみたいと思います。

海外で見かけた注目の車(1466)ボルボ・S60 & XC90

2017-02-03 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1466回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日はボルボの車を見ていきましょう。
まず、写真の左と真ん中ですが「S60」の2代目モデル前期型。
スペックは以前の記事でご確認頂くとして、目立っていたのは、このボディカラー。
ボルボと言えば、とくかく頑丈なイメージですが、最近はスポーティさも出して来ており、こういう元気な色合いは有りだと思いますね。

次に右の写真ですが「XC90」の2代目モデルです。
こちらは初代モデルは過去に記事にしていますが(下記アドレス)、こちらのモデルは初。
2015年発売で、大きさは全長4950mm、全幅2008mm、全高1776mm、ホイールベース2984mm。
搭載されるエンジンはダウンサイジングターボで、ガソリン、ディーゼルとも直4-2Lです。
駆動方式は4WD、トランスミッションは8速AT となります。
デザインはヘッドライトが特徴的で、今後のボルボの車は全て、このヘッドライトになってくるでしょう。
このデザインは高級感も醸し出し、ボルボの目指すイメージに近そうですね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

S60の2代目モデル前期型>
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XC90の初代モデル>
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