tyokutaka

タイトルは、私の名前の音読みで、小さい頃、ある方が見事に間違って発音したところからいただきました。

2005 SHOT SHOW JAPAN 春の部  Part2

2005年04月03日 22時17分11秒 | エアーガン/実銃
昨日書けなかったことを書いておこう。

昨日と今日の2日開催だが、よほどのことが無い限り2日目は顔を出さない。
春の部は例年4月の下旬に行い、冬の部は11月の下旬に行うことになっている。しかし、今回は主催者の都合か、4月の上旬に開催が決定した。4月の下旬ならばもう少し新製品がそろっていたかも知れない。

実は、今回もエアーガンを買う気にはなれなかった・・・とはいえ、お祭りだから出て行くようなものだ。実際にその場で必ず会う人もいて、そのために出かけていくようなものだ。

「いや、いつ見ても若々しいねえ。会って10年くらい経つのに全然変わらないねえ。」と本音とも社交儀礼ともわかりにくい言葉をかけてくれたのは月刊Gun誌でエアーガン、モデルガンのレポートを書かれていて、近年ではIPSC(国際的なピストルー実銃のーの競技会)の日本代表もされている。個人的に師匠と思っている、工藤氏である。ここ数年、冬場はIPSCの活動で、フィリピンやインドネシアを飛び回られていて、年に一回、このショーでしかお会いできない。ところで最近、私の方は白髪が増えた。それなりに歳を取ったと思うが・・・。

後はL.A.Gunshopの社長、彼とは奈良市内に店を出していた時からの知り合いだ。当時は一人で店番をしていたが、最近は若い人に店を任せている。奈良の店を閉めて、インターネット中心の商売を始めようとしたが、やはり店舗も持つべきかと、堺市内に店を出し、近年では大阪の梅田にも店を出したが、事情からこちらは閉めた。しかし、これを惜しむ声は多い。

DSI-Clubの社長、李氏には今回実銃のパンフレット類を勧められて購入した。このショーの主催者である。

午前中の開始時に一回見て回り、午後の3時過ぎにもう一回入ってみると、抽選会を行っていた。入場の際に買う入場券の裏面に番号があって、その番号をビンゴみたいにして抽選を行うもの。番号は下2桁が対象となり、これが当たりやすい。「27」の数字で、今回は12ゲージショットガンのシェルポーチを当てた。ショットガンは持っていないのだけど・・・。この抽選会の間、隣にいてた若い子ども連れの夫婦と「あ、惜しい」とか「あ、ビンゴだ」としゃべっていた。人のいい人物が集まってくるのも、このショーの特徴だ。
そんなこんなで楽しかった。

次回は、11月の下旬の予定である。

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