tyokutaka

タイトルは、私の名前の音読みで、小さい頃、ある方が見事に間違って発音したところからいただきました。

応援の作法あるいは技法

2005年10月24日 15時07分22秒 | ニュース
日本シリーズも昨日で第二戦。
あけて今日、会社の熱烈な阪神ファンに聞くと
「あの負け方もないなあ」との評価。確かに、あれだけ点を入れられる
のは、かつて冬の時代の開幕戦当初の阪神の負け方だ。少なくとも、
日本シリーズで行う戦いかたではないはず。

さて、テレビを見ていて気づいた事がある。
応援の方法が、ロッテ側では変わっているのだ。
一言で言うと、サッカーのサポーターの応援方法にそっくり。
まさしく一体化しているのだ。

かつてのプロ野球の応援方法は、演奏というかトランペット主体の
方法だった。一定時間トランペットが鳴った後、一斉に声を出す。
したがって、長く歌うことなどなく、一時的なものだ。あれでもかなり
声をからすはずだが、一体感はサッカーと比べるとかなり落ちるはずだ。

一方、阪神の応援は古典的とも言える、演奏主体の方法。
応援方法も、少しずつ変わる必要があるのではないかと思った。

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