月子日記

思うこと、好きなもの

夕べは

2011-03-16 09:35:00 | 思い
すごい雷がしてドーンという音とともに家がゆれたから
まさか爆発て一瞬思った

テレビで毎日福島の原発の話をきくと
ここも原発は遠くはないから不安になる

なんかわけわからない不安に包まれてたけど

朝また静岡の地震のニュースきいてこれかと思った
先週もわたしは大地震の前の日とかその前からいいようのない不安に包まれて
夕泣きなんて記事も書いてるけど
夫がなんかあったんかてそればかり思ったけど

もしかしてそういう感知やったんかも

動物みたいや

あれほど大きな地震や事件にはやはり反応してしまうのか
わたしの感受性

でもなにかわからないんよな

なにかわかるのなら
事前に逃げることができるのにな

いま夫はまた今週いっぱいは昼夜連続仕事
離れてるからよけい不安だ

街はやっぱりここよりなにかあったときこわい

南海地震の話もある

早く家をこちらに建てたいけどあちらで仕事してたら

でも助かりさえすれば住む家を確保できるよね

そんなことまであれこれ考えて眠れなくて
朝二度寝し
夫からの電話に気がつかないていうか
携帯背中の下に踏み潰してました

いま中学校の駐車場
娘が受験の合否をききにきてますたぶん大丈夫でしょう

こちらは今日はみぞれ嵐みたいに寒くてきつい風が吹いてます
東北も雪やろな
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明日は卒業式。

2011-03-14 19:51:52 | 思い
今夜、また田舎へむかいます。

あしたは娘の中学卒業式です。

去年のいまごろはまさか、登校することのできなかった
中学校から卒業するとは思ってもみなかったけれど。

娘は今日、成績表をもらったみたいで、
社会と国語に4がついてた、数学も3だった、と
すごく喜んで電話してきた。

ほんとうによくがんばったと思う。

本人の頑張りと努力それ以外のなにものでもない。

1年半も学校へ行かず、家でもまったく教科書を見ることも
なかった娘。
わたしがどんなにお尻をたたいても動くことはなく、
いうことをきくことはなかった。

そして、わたしは正直、いちかばちかの気持ちで去年
街へ転校させることを決めた。
わたしは夫と入籍したときは正直、まだ3月で田舎を去ると
いうところまでは考えてなかった。
別居を続けても、結婚したいと思ったし、夫もそう思ってくれてた。

でも思い切って、娘を連れ出そうと思った。
もしかしたら、変わってくれるかもしれないと。
そうでもないと、同じ学校へは娘は絶対に登校しないと思ったから。
このままでは高校も行かず、なにをやる気にもならず、
もんもんと引きこもりを続けるかもしれないと思ったから。

娘にしたら、わたしについてきたはいいけど、
知らない街に来て、知らないひとたちとの生活はなかなか
苦しかったと思う。
いじめみたいな洗礼も受けた。
でも娘はすごくいい友達にめぐまれ、先生にめぐまれ、
学校生活の楽しさを発見していった。
そして高校へ行きたい、勉強したいと言い出した。

夫との暮らしはうまくいかず、結局田舎へ帰って
わたしとは別居になってしまったけど、
娘は屈することなく、勉強をし、高校受験をし、
いよいよ明日は卒業する運びとなった。

ほんとうにうれしい。
わたしはわたしで娘には申し訳ないと思いつつ、自分の選んだ
人生の生き方を貫く姿勢を示してきた。
もちろんこれからもそうだ。
でも娘は一生わたしには子ども。遠くにいる長男、娘と暮らす
高校生にして世帯主にされた次男も、3人ともどんな状況に
なっても変わらない、子どもたちです。
ひどい親だと思って、将来、ひとりで年老いたわたしを
知らんぷりしてくれたって
わたしはぜんぜんかまわない。

わたしが子どもたちをどこにいても、どんなときも
自分の子どもたちなんだと思う限り
もうそれで十分なんです。

どこかで自分の生き方を見つけ、自分らしく生きてくれたら
それでいい。

わたしはわたし。

母は母。

こんなんですが、ずっとそうだよ。

娘よ、ほんとうに、卒業おめでとう。
あなただけは一般には当たり前に近い中学卒業がこんなにもおめでたいです。
がんばって、今夜かえるよ♪

娘がしきりにかっこいいという、ハマーで卒業式行きます♪
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おでんだよ

2011-03-13 22:17:29 | 思い
ずっと待ってます

おなかすいた

さっきやっと帰るコール残業3時間やったみたいお疲れ様です

おでんはずっと保温で煮込んでたから
ほどよく味がしみたみたい

おなかすいた

もう少しかな

先に食べようなんて思わない
そういえば母もずっと食べずに父を待ってたな
だから
そういうもんだと思ってます
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今日はポカポカ

2011-03-13 14:29:06 | 思い
今日は歩きで買い物

ポカポカ暖かいからハマーの燃料たくのはもったいない

帰り道公園で一休みしたりおじいちゃんが孫と遊んでる

こんな平和が一瞬でなくなることがある
いま生きてることに感謝
今夜はリクエストされたおでんです暖かい日やけど

夕べ夫が電話してきた

あしたは帰るから
おでんがいいな
かわいい嫁さんの顔みて呑みたいな

なんじゃそら
て答えたけど
そんなん言われたらうれしいよ

あなたはいざというとき
被災してわたしを見失ったとき
インタビューされたら
妻が生きててくれたら
生きててくれたらそれでいい
て答えてくれますか

わたしはあなたが体ボロボロになってしまっても
生きててくれたらそれでいいよ

それはほんとうに

瓦礫のなかを祈りながら探し回ってしまうだろうな
すじ肉煮えたかな
すじ肉煮やしてられるなんて幸せやな
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思いあふれて。

2011-03-12 21:01:01 | 思い
今朝早く夫が帰ったので、朝酌して、そのあと
いっしょにお風呂いって、寝てしまったけれど。

夕べは夜11時にねたものの、なかなか眠れず、夜中1時にも
しばらくおきて。
その後3時半にもおきて、もう寝れなかった。

そしてほどなくして夫が帰ってきたし。

なので午前中は夫の横で寝てしまった。
安心するのかな、やっぱり。

午後は買い物いって、また夜勤に出る夫にオムライスを
つくり、夫が出かけたあと、テレビをずっとみてた。

見てたら思いがあふれてきて、涙が出てきてしまった。

ひとりぼっちで冷たい水のなかで..,,
そして大事な誰かがそんな目にあったら。

わたしの心はどうなってしまうだろう。

想像もできないけど、いま現実にそのなかにいる人たちがいる。

寒い、冷たい、真っ暗、そして見えないのはどうなるのかこの先も。

でも誰にでもふりかかる。誰も避けることができないんだ。
自然災害だけは,,,,

どんな理由であれ、大切なひとを亡くすのは悲しい。
でもいちどきにこんな悲しい思いをたくさんのひとに課す
のは、戦争か、災害。

せめて戦争だけはやっぱりもうしないでほしい。
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地震。

2011-03-11 17:59:38 | 思い
宮城沖の地震、こわい。

テレビはどこも地震のこと。
神戸のとき思い出す。

長男がいま千葉にいるので、電話してみた。

いつもどおり、職場にいてるみたいで、アパートの
なかがトラック通るだけで揺れるのに、もしかしたら
ぐちゃぐちゃなんじゃないかと心配だと
言ってた。

でも万が一には帰るところがあるんだから。

家もなくなってしまうひとたちもいてる。

なんか心がそわそわして落ち着かない。
いまこっちはぜんぜん大丈夫だけど。

地震はどこで起こるかわからない。

わたしの田舎は比較的地震があまり起こらない地域
なので、のんきな思いをしてきたのかもしれない。

いま神戸のような地震がここで起こる可能性だってある。
街だからよけいに怖い。
二次災害がひどくなるから。

日頃、いろんな悩みもあるし、不安もある。
でも命があるからこそのありがたい悩みなのかもしれない。

こんな災害に見舞われたら、そんなことどころでなくなって
しまう。家族が心を合わせて、いないと、とても乗り切れないだろう。
 
人間なんてちっぽけ。

こうなったらもうどうしようもない。

被災地の皆様の無事をお祈りしています。
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ハマーでお買い物。

2011-03-11 16:23:54 | 思い
今日は午前中冷たい雨が降ってた。

整骨院行きたかったけど、歩いてはこの雨じゃつらいし。
ハマーで整骨院はちょっとなあ、とおもい、あきらめたが
午後、買い物だけハマーで行くことにした。

ちょっと遠くの駐車場の多い、スーパーへ行ってきた。
金曜日は特売のある日だし^^
でもお目当てが安いとは限らないから、あまり意味はないけどね。

大きい道へ出るまでに、車2台がすれ違えない道があるけど、
今日のところは運よくクリア。
こっちが来る前に、もう通り過ぎてたりとか、で。
ハマーに乗るときはいつもどきどきするけど、
けっこう運よくクリアできたりするな。

ハマーって夫そのものみたいな気がして、
すごく守られてる気がしてくる。不思議だけど。

昼間に街を走ったのは初めてなんだけど。

無事帰ってます、とメールを入れると、
夫からほどなくして電話があり、そっか、そのうちなれてくるな♪
といわれた。ちょっと心配なんだろうな。
でも、考えてみたら、ハマーに乗れといってくれたことは
わたしへのかなりな信用と愛情なんだろうな。
あらためて思ったり.....

夫は3月に入ってからでもう20日働いてる。
びっくり。休みなしどころか、倍働いてる勘定になる。
からだが大丈夫かな、ってすごく心配になります。

なのに、また不安になって、不安な気持ちのメールも
今日送ってしまった。
ごめんね。
でも、これからはほんとうにもう不安のない暮らしをしたいんです。

わたしはこうして、家事をして、勉強して
こんなんでいいのって、ほんとうに幸せなんだけど。

考えすぎないようにしなきゃ。
そのうち自分で自分をつぶしてしまう。
夫は頑張って仕事ばかりしてくれてるというのに。

あしたの朝は帰ってきます。
いっしょに飲めるね♪
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考えすぎだったの?

2011-03-10 19:30:27 | 思い
夫が仕事へ行きがけに。

新しく建てる家の資金繰りをどうするか考えてる
話をいきなりした。

まるでそればかり考えてるんだ、みたいな感じで。

わたしはもうその話はすっかり忘れてしまってたと
思い込んでた。

「頑張ったら頑張っただけきっといいことがある」

とつぶやく夫。

口にはぺらぺら出さないけど、そうやって自分に
言い聞かせて、つらい仕事の毎日を乗り切っていたんかな;;

そして、週末かに道楽いけたらいいなあ、って。

なにも言わないからわからなかったけど。

そうなんや、頭にはちゃんとあったんだ。
そして、できる限り働いて、資金繰りに生きてくるように
したい、そんな思いで毎日働いてたんだ。

来週から、新しい現場をまた任されるみたい。
3週間くらいはあるって。
夫はたぶん、ほんとうはものすごくしんどいんだとは思う。
でも何がなんでもやってやる、と
そんなふうに思ってるんやね。

なんとなく。

違う意味で今夜はメールをしないでおきたくなった。

励ます、毎日してきたけれど。
夫はそれに勇気づけられてたのかな。
ほんとうに。そこはわからない。

自分の寂しさや存在感をわたしはわかってほしくてアピール
してただけなんじゃないのかな。

夫の大変さや、夢に向かう本気さをわかってなかった
のかもしれない。

考えすぎやで、といった夫。
夫にしてみたら、とんちんかんなメールだったのかな。

ちょっと反省もこめて。
違う落ち込みになってしまった。

がんばって、っていうのは簡単。
でも頑張ってるのは本人だし。がんばんべ!って今日はでがけに
気合いれてた。
それをきくとほっとするけど。
わたしががんばって、っていうのがなんだかおこがましく
思えてしまった。

これもまた考えすぎかもしれない。

また何もしなければしないで、夫はどうしたんや、
メールもなしで、ってまたいうかもしれない。
メールをなんとなく送らないでいると、そんなことを
言ってくるから。

なんにしたって、わたしって、考えすぎなんだな。
なんにも考えないひとになってみたい。
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寂しい部屋

2011-03-10 19:02:09 | 思い
さみしくない?

毎日この眺め

きれいですっきりはいいのです

なにもなさすぎて
くつろぐソファーはあるものの
絨毯も敷いてないし
大理石のテーブルは高級感はあるけど
なんだか 冷たい感じがして寂しくなる

ソファーはうたた寝しましょうと決めて気合いをいれて寝転ぶけど
テレビみるくらいじゃなんとなく座らない
わたしの居場所はこの目線のあるダイニングテーブル椅子も固い
でも木なんで落ち着くかも
夫といるとふたりでソファーに座るしひとの体温も感じられるから大丈夫だけどさみしがりやのわたしにこの部屋はきつい
でもどうやら夫もそうみたいひとりになりそうな休みは必ずわたしにいてほしいみたいだし

わたしは新しい家はもちろんきれいですっきりしたいが
木の優しさをふんだんに取り入れて
温かみは作りたい

囲炉裏や槇ストーブがあれば全然ちがう
たぶんそこには猫もいてる
外へ出たらあふれる自然
たぶんひとりお留守番でも寂しくないだろうなあ
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夕泣きやろか〓

2011-03-10 16:55:40 | 思い
なんだか泣けてきた

心が押し潰されそう

夫は先程いったん起きたから
卵丼を作ったので食べてまたソファーで寝てしまった

しずかにしてないとだめやから
でこれをしずかに書いてる

なんなんかわからない
ただ夫が仕事だかなんだかひとり考えているみたいで
わたしがたぶん眼中にない感じいっぱいいっぱいなんだろう

またはなにか気にかかることがあるとみえる

きいてもなんもないで考えすぎていわれそう

でもなにかある

わたしにはすぐわかる
わかるけど具体的になにかまでわからない
だから苦しい

どうしてこんな感受性が強いのかななにも感知しないひとて いいな
理屈ではわかるよ
わかりもしない不確かなことをわざわざ考えて涙するなんて 馬鹿げたこと

あしたには笑ってるかな
いつも励ますメールを欠かさないけど
今夜はやめておこうかな
別に嬉しくないかもしれない

わたしが送るメールを未送信も含め読み返すと
第三者の目でみたらなにをそんなに一生懸命必死のパッチ状態なんかなておもう

反面こんなに誰かに思われるてどうなんだろう

迷惑なんかな
自分の妻からって別にウザいだけなんかな

こんなこともたぶん考えすぎ

そうだ
要はさみしいんだ

この家にはあまり物はないしがらんとしてひとりでいたらたまらなくなる
友達もいないしな
夫だって仕事でなく休みが続いてただ家にもしひとりなら寂しくてしかたないとわたしに言ってたし

ほんとうに

寂しい(ノ_・。)

夜また日記書くかも

寂しいから
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