古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

見つけたら大喜びのサンリオ文庫。

2015年04月24日 20時20分51秒 | Weblog
日頃必死に棚をチェックしている文庫本は、
各文庫から出ている品切れや絶版ものですが、
特に、岩波文庫や中公文庫の古めのもの、旺文社文庫、
そして講談社文芸文庫などは意識的に探しています。
そうそう、サンリオ文庫もありましたね。
中でも、サンリオSF文庫はけっこうレアものが多いので、
見つけると嬉しくて嬉しくて。
SFは自分ではあまり読まないんですけどね。

本書も見つけた時嬉しくて即ゲットしてきた一冊。
「ヴォネガット、大いに語る」カート・ヴォネガット(サンリオ文庫)です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

食べて飲んで満足。

2015年04月23日 19時58分16秒 | Weblog
昨夜は職場の飲み会でした。
しっかり飲んで食べて(はい、お疲れ様でした)と、
短いながらも楽しい時間を過ごすことができましたよ。
やれ2次会だのと、いつまでもダラダラと飲んだくれるのは嫌ですし。

侍と聞くと、どうしてもテレビの時代劇のイメージが強くなってしまいます。
いったい、お侍さんはどんな生活をしていたんでしょうね。
本書を読めばそのあたり分るかもしれません。
「サムライの掟」山本 博文(中公文庫)です。
意外と、現代の我々とあまり変わらなかったりして。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

懐かしい旺文社文庫。

2015年04月21日 20時18分47秒 | Weblog
中学の頃、自分の小遣いで買った本は旺文社文庫でした。
何が最初だったかはもう覚えていませんが、
冒険ものや伝記ものが多かったはず。
そうそう、当時は文庫では珍しい函入りでしたっけ。
今でも旺文社文庫を見かけると、懐かしさでいっぱいになり、
ついつい手に入れてしまいますね。
旺文社文庫の中でも意識的に探して集めているのが、内田百の作品集シリーズ。
福武文庫でも出ていますが、やっぱりこちらの方がカバーも素敵だし。

その一冊、
「贋作 吾輩は猫である」内田 百(旺文社文庫)です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

集めたくなる文芸文庫。

2015年04月20日 20時40分59秒 | Weblog
古本の文庫棚を覗いていて、
講談社文芸文庫を見つけると嬉しくなってしまいます。
だって、渋いラインナップで揃えたくなってしまうものばかり。
あまり馴染みのない作家のものなど、
例え自分が読まなくても手に入れてしまいます。

これもそんな一冊、
「朱を奪うもの」円地 文子(講談社文芸文庫)です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

洗濯日和に。

2015年04月19日 18時09分50秒 | Weblog
昨日に続いて今日も、カラッと晴れて青空になったここ仙台。
まさに洗濯日和ですね。
お日様に当たった洗濯物の匂いって独特ですよね。
単純に幸せ感じることができる瞬間かも。

パリに関する本があると、つい気になって抜いてしまいます。
本書もそんな一冊、
「パリのグランド・デザイン」三宅 理一(中公新書)、
サブタイトルが「ルイ十四世が創った世界都市」です。
さて、どんな風にして創られていったのでしょうね。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。