古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

集めたくなる文芸文庫。

2015年04月20日 20時40分59秒 | Weblog
古本の文庫棚を覗いていて、
講談社文芸文庫を見つけると嬉しくなってしまいます。
だって、渋いラインナップで揃えたくなってしまうものばかり。
あまり馴染みのない作家のものなど、
例え自分が読まなくても手に入れてしまいます。

これもそんな一冊、
「朱を奪うもの」円地 文子(講談社文芸文庫)です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。