古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

懐かしい旺文社文庫。

2015年04月21日 20時18分47秒 | Weblog
中学の頃、自分の小遣いで買った本は旺文社文庫でした。
何が最初だったかはもう覚えていませんが、
冒険ものや伝記ものが多かったはず。
そうそう、当時は文庫では珍しい函入りでしたっけ。
今でも旺文社文庫を見かけると、懐かしさでいっぱいになり、
ついつい手に入れてしまいますね。
旺文社文庫の中でも意識的に探して集めているのが、内田百の作品集シリーズ。
福武文庫でも出ていますが、やっぱりこちらの方がカバーも素敵だし。

その一冊、
「贋作 吾輩は猫である」内田 百(旺文社文庫)です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。