とうとう3位に浮上しました。

サッカーファン以外の人にはなかなか分からないかもしれませんが、
終盤のこの時期になると、毎週毎週落ち着かないんですよね。
ゲームがある度、その結果に一喜一憂するばかりで、
負ければブツブツ、勝てばヤッホーと、実に単純ですけどね。
ということで、昨日あったベガルタ仙台のアウェーでの対湘南との決戦。
仕事中なものですから、知り合いに結果をメールしてもらうことに。
携帯が鳴る度に、チラリと覗くことのくりかえしで、どうも落ち着きません。
待ちに待ったメールをドキドキしながら開いてみれば、
2×1で勝ったとの嬉しい知らせでした。
これで、ついに3位に浮上。
一時は諦めかけて（個人的にね）いた昇格への可能性が、またまた膨らんできました。
そうそう、サンフレッチェ広島さんは早々昇格を決めたとのことで、
本当におめでとうございます。

スポーツニュースを見ていたら、王監督退任とのこと。
本当にご苦労様でした。
パ・リーグがここまで人気が上がったのは、
この人の力も大きかったと思います。
その王さんが、現役選手として引退するまでの野球人生を自ら語ったものが、
「回想」（ケイブンシャ文庫）です。

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「神さまの目覚まし時計」大貫 妙子（角川文庫）

アフリカというと、
自分の中でもう勝手にイメージが固まってしまっていますが、
それは小さい頃に学校で習ったこととか、
何かの本で読んだり、映画で観たものなどから出来上がっているのでしょう。
やっぱり荒涼としたサバンナの中を、
動物たちが駆けてゆく姿がまっさきに浮んでしまいますね。
本書、「神さまの目覚まし時計」は、
ミュ－ジシャンである大貫妙子さんが、アフリカを旅した時の記録です。
カラー写真もたくさん入っています。
自分が持っていたアフリカのイメージそのものの世界でした。
実際行ってみたら、また違っているのでしょうね。

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ベガルタ仙台、何はともあれ勝点3ゲットです。

地元局での中継があったので、久々にじっくりとテレビ観戦した昨日の対岐阜戦。
早々に先制し気分良く観ていたのに、だんだん押し込まれる展開に。
追加点もなかなか取れず、逆にあわや同点かというピンチにもなる始末。
観ていてハラハラ、そしてジリジリさせられましたよ。
それでも何とかそのまま逃げ切って勝点3を積み重ねました。
今はとにかく勝ち続けるしかありません。
内容に関してはあまり良くありませんでしたけどね。
これで4位に浮上しました。
でも、まだまだ道のりは険しいんです。
次も勝って、ライバルチームが負けてくれたりすると、
ホント面白くなるんですけど。

韓国ブームになるずーっと前の90年代、
韓国男性と国際結婚した日本人女性の顛末記。
それが、戸田郁子著「ソウルは今日も快晴」（講談社文庫）です。
文化の違いなどによるてんやわんや。
果たしてどんなものだったのでしょうね。

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大臣というポスト、あまりに軽過ぎません？

昨日に続いて、腹の立つことを書いちゃいます。
総理大臣もコロコロ変わりますけど、
それ以上にひどいのが各大臣。
解散する度に変わるし、途中で辞任したりするのはしょっちゅうだし。
国の政策を担う重要なポストじゃないんでしょうかね、大臣って。
これじゃ、満足な仕事なんかできやしないのでは。
まったく、何考えているんでしょうね、政治家の皆さんは。
自分達の肩書き確保と選挙のことしか考えていないのでは。
あ～、まったく。

そんな政治家たちには、バシッと往復ビンタでも与えてくれないでしょうかね。
猪木さんお願いしますよ。
ということで、プロレスの本を。
門 茂男著「馬場・猪木の真実」（角川文庫）です。
ジャイアント馬場とアントニオ猪木をメインに、
プロレスの世界をたどったものです。

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脳天気過ぎやしません、総裁選。

ブログではあまりこういう話題取り上げたくなかったのですが、
さすがの私も怒りがこみ上げてしまったものですから、お許しくださいね。
日本国内あれこれ問題山積みだし、地震や大雨などの天災には見舞われるし、
おまけに物価は上がるばかりなのに、給料は変わらず。
アメリカのせいで経済不安は増しているし、
将来への明るい見通しはさっぱりないし。
こんな状態で国民が苦しんでいるっていうのに、
何よ、あの総裁選騒ぎは。
マスコミも一緒になってはしゃいでいるし。
誰かガツンと言える人いないんですかね。
別に国民が選ぶ訳じゃないのだから、勝手にさっさと決めてしまいなよ。
あ～、もう！

オリンピックではメダル取れませんでしたけど、
がんばりましたよね、愛ちゃん。
そう、卓球の福原愛さんです。
中国ではすごい人気なんですね。
その愛ちゃんをあそこまで育て上げた、その秘密に迫ったものが、
本書、生島 淳 著「愛は天才じゃない」（ミキハウス）です。

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