古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

健闘を讃えあう姿にグッときて…。

2006年07月07日 11時56分53秒 | Weblog
ワールドカップを観ていて、何度か(グッ…)ときてしまう瞬間があります。
ゲーム中にもありますが、特に多いのが試合終了後。
選手が悔しさを前面に出して泣いている場面。
そして、お互いの選手同士が健闘を讃えあって握手したり抱き合ったりしている場面とか。
男の涙って、つられてこちらまでウルウルしてしまいます。
決勝戦や3位決定戦でも、そんなドラマチックな場面見せて欲しいものです。

楽器って弾ければもちろん楽しいし、聴いていても深く味わえるのですが、
中にはたとえ弾けなくてもけっこう楽しめる楽器があります。
私にとってはヴァイオリンがそう。
ヴァイオリンは、その音色がもちろん好きなのですが、楽器自体を見るだけでも楽しめます。
とはいえ、なかなか本物のヴァイオリンを間近に見る機会ってそうそうありません。
そんな時はこんな本が満足させてくれます。
「ヴァイオリンの銘器」という一冊。
数百年も生き延びている有名なヴァイオリンの写真が満載です。
パラパラしながら見ているだけでも(どんな音色がするんだろう?)とか、
(きっとウン千万円とか数億ぐらいするんだろうな)などと、ため息が出るばかり。

さっそくアマゾンの方に出品させました。
ヴァイオリンのお好きな方は、ぜひ検索してみて下さい。

宜しければ、当店の方へも寄り道してくださいませ。

http://www.sinmeisha.co.jp