ROOM 402

日々多くを思うものですがその思いはすぐにきえて忘れてしまうものです。忘れられない想いや日々の出来事を書き綴ります。

うれしいお土産

2007年03月16日 | BICYCLE
少しばかりお腹の痛みが快方に向かっているからといって早くも飲みの誘いにホイホイ行くのですから懲りない人間とは私のことです。こんな時に私を誘ったT氏は以前の職場の同僚です。なにやら大事な話があるとかで呼び出されたのですが、T氏は私が以前から自転車にハマッているのを知ってウレシイことに自転車レースのDVDをなーんと3セットもプレゼントして下さいました。すんげーうれしいっす!すべて最新、昨年2006年モノの映像ですから当然のごとく私の大好きな世界中のメーカーの最新モデル・スペックを実況検分できるわけですなぁ。「ツール・ド・フランス2006」はDVD2枚組、「ジロ・デ・イタリア2006」はDVD3枚組、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2006」もDVD3枚組。これもし買ったらかなりするですから当然、飲み代は私が持ちました。

日本で自転車競技は競輪以外まったくといっていいほど下火です。フランス・スペイン・イタリアで野球が人気ないのと同じことですね。ですからヨーロッパ諸国における自転車レースを日本の野球に置き換えて考えるとどれだけヨーロッパで自転車レースが活況かがお解りいただけると思います。中でもフランスで繰り広げられるツール・ド・フランスは日本でも以前フジテレビが夜中に地上波でもやってましたからご存知の方も少なくないでしょう。同様にイタリアのレースがジロ・デ・イタリア、スペインがブエルタなのです。目下、前人未到ツール・ド・フランス7連覇のランス・アームストロング選手が引退し、次なるスター選手は混迷を極める状態なのですが、だからこそスンゲー面白い状況にあるのが現在のヨーロッパのレース状況なんです。昨年のツール・ド・フランスは優勝者のランディスがドーピングで失格になるなど話題でしたが、レースとして面白いのはジロとかブエルタなんですよね。時間のあるときにゆっくり焼酎でも飲みながら楽しむことにします。

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