本日は娘の幼稚園最後の運動会。
ハッキリいって幼稚園の運動会は運動会ではない。
単なるお遊戯の延長線上のしろもの。
でも、そんなことは大人の言うことであって子供たちは最高にエンジョイしている。
重要なのは子供たちであってそれをとやかくいうことではないですよね。
わが娘は私同様に逃げ足が速いらしくクラス対抗リレーでも2回走ることになり
かなり得意気である。結果は娘は健闘したものの他の子供が転倒して惜しくも2位。
娘なりにかなり悔しいらしく泣いていたのが可愛い。
思えばそろそろ幼稚園も終わるんだなぁ。
いろいろ大変だったけどこの数年間で私も家族も成長したように思う。
娘などいままでは赤ちゃんだと思っていたが、最近では生意気なことに口答えをしてくる。
こうやって私も少しずつ年を取っていくのだろうか。
少なからず考えさせられる秋の運動会の夜であった。
だからこんなブログを読むと感慨深いものが感じられます。天気はどうでした?、子供が楽しければ良いと言う言葉に何か羨ましい感じがしました。