「中国の勝利」とうたったワシントンポスト

金メダルの数では圧倒的1位の中国だったし
近年のオリンピックの中でも最大級の注目を
浴びた北京五輪が閉幕したのだ。競技面で驚異的な
世界記録が続出する一方で、開会式に象徴される
過剰演出などの“中国流”の五輪、一党支配国家、
中国の異質性を改めて浮き彫りになっていた。
中国は五輪招致の際、表現の自由の拡大や
人権問題の改善を約束したなずだった。
「中国は『弾圧』でも金メダルを取ったともいわれ今、
その約束がウソだったことを知ったはずだ」
オリンピックの精神は、商業主義の前に散ったのだ

「人工消雨」これは自然破壊にはならないのか

恐るべき報道だと思う２５日付の中国紙・京華時報によると、
北京五輪の閉会式が行われた２４日、中国当局は雨天を
避けるためロケット弾を発射、雨雲を散らしたそうだ。
北京気象台の郭虎台長が明らかにした。８日の開会式でも
同様の「人工消雨」措置が取られているようだが、黄砂・
大気汚染などへの利用が急務なのだがこれでいいのか
報道では２４日午後８時スタートの閉会式が雷雨の影響を
受ける恐れが出てきたため、午後２時から８時５０分に
かけて飛行機８機を飛ばし、雲を消す作用のある物質を
大量に散布。同時に北京、天津、河北省から計２４１発の
ロケット弾を発射したというのだが安全なのだろうか

星野ジャパン無惨！バスケットのアメリカの意地

ＭＢＡの豪華メンバーで金をとったアメリカとは
大違い。野球で金を取りにいった日本は、本当に無惨
野村監督と王監督が試合が雨天中止となったＫスタ宮城の
室内練習場で星野ジャパンの“緊急反省会”を開いた。
王監督の登場前に野村監督は「仲良しグループはダメ。
ピッチャー出身の監督は視野が狭い。データも長いこと
集めてたやん。宝の持ち腐れじゃないの。オレなら使い切る」と
バッサリ。王監督が加わると、さらに「まず、３、４、５番が
しっかりしないと。あとは枝葉。故障者も多かった」とぼやいた。
ＷＢＣで監督経験がある王監督は「メンバー編成は難しい。
２４人しか選べないのは大変」とフォローしたが条件は同じだよ
星野さん

４００メートルリレーで堂々の『銅』

どんな時にも運というのがある。上位３チームが
バトンのミスで失格になったというチャンスには
恵まれたが見事だった。北京五輪で陸上の男子
四百メートルリレー決勝を行い、日本は３８秒１５で、
銅メダルを獲得したのだ。日本勢が五輪の短距離種目で
メダルを獲得したのは史上初の快挙だというが、トラック
種目全体では、１９２８年アムステルダム大会で
人見絹枝さんが女子八百メートルで２位になった以来なのだ。
それにしても優勝した３７秒１０の世界新で
ジャマイカな凄いの一言でした！！

『悲願の金メダル』痛快でした。

本当に喜んだりがっかりしたりそんな中で　
北京五輪で悲願の金メダルを獲得したソフトボール。
北京市内のジャパンハウスでの団長賞授与式に出席し、
準決勝からの３試合を投げ抜いたエース上野投手は
「目標の世界一をつかむことができてうれしい。
自分のボールを信じて投げられた」と話したが
本当いよく頑張ったよね。あと１個で１０個のという
きりのいい数字だが野球は５点をとられ大苦戦
こんなところかな～