そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

エイヤフィヤットラヨークトル火山の稲妻

2010年04月20日 | Weblog
 きょう午後から3日目にして疲れが出てきたもよう、年取るとこんなものだね、まぁちょっと休んだら板が入っていたような背中も楽になってきたしでニュースを確認したら、たくさんの火山噴火の稲妻の写真が出ていてびっくりした。調べることができないから原因はわかっていないのだそうだ。現場に行くことなんて無理だけど仮説は多々あるらしい。これは30キロ手前で写真家が撮影したものだけど、珍しい現象に火山学者や写真家が集まっている、もちろん飛行機に乗っては行けないからフェリー、私も見たい、音も聴きたいなぁ。無理無理、いつかテレビ番組で特集されるでしょうから待っとこう、アイスランドの火山特集、私はしたけどね、前準備はあるから火山の名称のややこしさには負けないよ。

 私も噴火したことがあるけど、稲妻出たかな?誰か見た?この世のものとは思えない閃光を発したかもしれない、マグマは戻るべきところに帰って行ったよ、神さまがふたしちゃったからね、神さまの手は大火傷なのだ。きょう「扉」に行って、久しぶりに娘と1時間ぐらい話してきた、50代の最後に会いたいなと思ってあれやこれやたわいもない話しをした。ワンちゃんが貰われていったこと、ポニョハムのこと、私の心にはグサリとくることもあったけど、気を使わんところはそれでよいよい、よいのだよ。ブログは忙しくて見られてないみたいで残念だけど(頑張って書いてたからねぇ)。「扉」のお母さんがよくしてくれて感謝、昼食作りのときは料理を教えていただいているようだ。かわいい担当さんも保健師さんもヘルパーさんも「いねいぶる」の仲間にも囲まれてうらやましい限りなのです。

 非現実の世界に身を置くこと、きらいじゃない。3日前それはそれは大混乱の最中に突入してしまった感覚をまだ体が覚えている。大原の散策ではなくて「童夢のオープンガレージ」、F1の童夢ね、会社側の30人くらいの予想が300人以上集まってしまって品物(レーシングカーの部品、投売り)は抽選になり、2,3人の社員が奮闘しても追いつかず抽選券にまで殺到、みんな貰えるのに。前の日から泊まりで来てた人かわいそうねと言いつつ前のほうに進んでいた私は右から左から押されぎゅうぎゅう、若者たちの熱気はすごい、それより何故いるんだおばちゃん?・・・か。14番取っちゃったよ(抽選だから関係ない)。息子は集団の外で見てたそうだ、余裕だね。散策から帰ったら、米原から飛んできたのか社員がたくさんいてことに当たっていた、残っている客も少なく残骸はまだたくさんあって、数百円で数万円で作られたものが売られていた。私は置かれていた分割車体の軽さにびっくりして知らない人に「軽いー!」と指でつまんで見せた、カーボンってすごい技術だ、米原の工場でもカーボンを作るところを見たことがあるけど、これで作った車椅子やベビーカーを展示していて、売らないけど売れば百万円だと聞いていた・・・私何書いてるんだろうね、火山から飛び火だ。疲れた頭はぐるぐる回り・・・またね。

最新の画像もっと見る