竹の道

「星の子館」への近道の竹の道、竹林。
この丸太橋で滑ったよ、平行棒の選手みたいに両脇つかむ。

何事もなし。
なし？
傘はどうした？

竹は雨宿りにはならないね。
ほとんど山は傘なしで歩けたのだけど、ここは傘をさしてたの。

科学館行っても何もせず、星の子行っても何もせず・・・。
目を酷使したので何も見たくなかったよー。


帰りは干し柿さんに（覚えてる？）駅まで車で送ってもらいました。
雨ザンザンだったので、歩く気満々だったけどね、来週還暦。

コゲラげらげら

ジーッだね。
ネイチャーセンターではレンジャーさんが望遠カメラかまえてた。
「クロツグミが来たんですよ、また来るはずだから」
しばらく待機中。

ブログを見たら、きょうはカルガモが載ってました。
私も双眼鏡で見ました、マガモだと思ってたけどカルガモだった・・・。

ヤマガラやシジュウカラのお食事風景を見て、ウグイスの飛ぶのを見て、
ピンクと茶色が混ざったような小鳥を帰りに見て、星の子へ向かいます。
もひとつ山越えなきゃね、近道近道。

おいしそう！！！

こごみだ！わい
いっぱいだ、わい

１本たりとも持っていってはなりません
あくをとって茹でておかかかけてお醤油で食べるとおいしい。
山形でよく食べたものだ、ちょっと苦いけど。

山菜好きにはたまらん、わいわい。

動かしたら・・・

動かせません。

歩く

水溜まってる。

７０番

前も載せたかな。
７０番。

歩く

歩く

飾西口（しきさいぐち）

きょうはここから山に入ります、小雨です。
めったにここから入る人はいませんが、決めていたので行きます。

山をひとつ越えなければなりません、湿原もあります。
丸太の橋で足をくじきそうになりましたが、くじけませんでした。

観察小屋を通りながらネイチャーセンターに向かいます。
みんなは「星の子」で卓球に興じていたとか、春の雨の山はなかなかです。

野鳥の声を聞き分けるセバスチャンを連れて歩きたい気分です。
ネイチャーセンターはこの写真の四角５つ向こうです。

待ち時間

きょうはひとりでいるときに２人に声をかけられました。
ひとりは中学生、道で私を追い越す時に「こんにちは」って。
私もすかさず「こんにちはー」が出てきてよかった、早退らしい。

もうひとりは赤ちゃん、１歳半くらい、お母さんが呼んでたのだけど、
科学館の１階の動くものを私にブンブンとかタッタとか指差して教えてくれる。
しばらく付き合って返事したりうなづいたり、しまいに手をつなごうだって。

嬉しいやらびっくりやら、手をつないでお母さんのところに連れて行きました。
なんかこれってプレゼントだよねーと瞬間思いました、赤ちゃんの手の柔らかさ。
「ありがとうございましたー」ってお母さんに感謝されたけどこっちが嬉しかった。

大きな赤いフワフワや大きな飛行機を見て感動をひとりじめしたくなかったんだね、
ひとり残ってくれて伝えてくれて手まで差し出してくれた、ヤッホーの待ち時間。
おばあちゃんにでも似てたのかな、私。

ハナカイドウ

待ち時間の散策