そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

高山病、やっぱり

2010年04月19日 | Weblog
中国の4000m前後の山の町の地震、政府の人が駆けつけたTVを見て、
「高山病、大丈夫?」と思ってた。救助隊や報道関係の人たちも。

うちの主人は1500mを越えると頭がガンガンするのを経験して以来、
山登りはもっぱら私が子どもたちと3000mまでの範囲で登った。

きょうニュースで報道記者が高山病で死亡したのを聞いた、愕然。
多くのほかの記者も救助隊も高山病で倒れていると言う、なんてこと。
救助する人が死んだらあかん、報道する人が死んだらあかん。

簡単に高山病であるかどうか調べられるのに、何故していかなかったんだろう?
人によっては1000m以上から高山病は始まるという、そして苦しい。

主人の場合は700mの山小屋に戻って治った、それ以来山は行かない。
浅間山のふもとを回るくらい、そうそう溶岩原の「鬼押し出し」くらい。

アンデス山脈の熱帯氷河湖の氷河崩壊現場も3000m越えてたけど、
観光地だから高山病の用心はよかったのかもしれない。

高いところ行くときは気をつけようね、大阪の金剛山は何mだったっけ?
みんな大丈夫だったよね、鳥はなぜ高山病にならないのかね?不思議・・。

このお花は、大原の手作りケーキの小さなお店の前に咲いてた花です。

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